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勇気付けられるスポーツ、ガッカリのせいじ

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昨日、高橋尚子選手とボクシングの辰吉の話しを書きましたが、スポーツの嬉しいニュースが飛び込んでおります。

フリースタイルスキーの世界選手権猪苗代大会で上村愛子が2種目制覇、そして滋賀県出身の伊藤みきがモーグルで4位、デュアルモーグルで2位に入りオリンピックが内定しました。上村は長野以来4大会連続、今度こそメダルをとらせてあげたいですね。

伊藤はトリノに続く2大会連続。日本選手のワンツー、あわよくば長野金メダリストの里谷も入ってメダル独占なんてなるといいんですけど・・・。

 

野球は先ほど見たら韓国が1-0でリードしていました。早く見なければ。とにかく、日本選手の活躍はこの重苦しい中に本当に勇気付けてくれます。私達もかくありたいと思わせる感動を与えてくれます。

 

それにひきかえ、ガッカリの長男さん同士。マスコミの支持率調査では、昨日までの数字とはコロッと変わる。いかに国民が、わらをもつかむ思いなのかがわかります。政治に金がかかるのはわかりますが、それならそれで堂々と説明していただきたいものです

浪速のジョーとQちゃん

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今日は何を書こうかなと思ってパソコンを開いたら、「辰吉、タイで7回KO負け、タオルはいる」の見出しが見えました。具志堅より1試合早く、デビュー8試合目で世界チャンピオンになるも網膜はく離で、ライセンス剥奪も色々な方法でなかなか引退しない辰吉丈一郎。彼も早38歳となりました。

 

日本では特例のライセンスもさすがに剥奪されて試合ができません。そこでタイで昨年10月に再起、見事KO勝ち。今回が2戦目でした。かつて世界タイトルを争ったウイラポンが目の前で見ていたそうです。彼も同じくらいの年ですがまだ現役でやっているそうです。

 

また本日、名古屋国際女子マラソンが行われました。昨年はオリンピックへ最後の挑戦をしたQちゃんこと高橋尚子選手。1年経った今日は招待選手ではなく一般参加でした。「3時間切れるかな。」といっていましたが、あの明るくかわいらしい笑顔を沿道のファンに振りながら、見事に29位でゴール。

 

かつて世界を取った二人の、選手としての締めくくりに色々と感慨深い一日でした

日韓戦

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日本と韓国。韓国は日本戦になると燃えるから、どのスポーツでも、いつもすごい試合になります。

今、野球をやっています。すごい試合のようです。サッカーなどは試合のレベルは別にして面白い試合になるのは間違いありません。両者とも真剣に「勝ちたい、負けたくない。」という気持ちがぶつかり合っているからでしょう。しかし、その気持ちが強いのは韓国のほうですね。サッカーなんぞはあのドーハの悲劇の時。イラク戦の前に韓国戦。カズのシュートによる1点を守って日本がワールドカップ予選で初めて韓国に勝ちました。そのときの新聞の見出しは「日韓併合以来の屈辱」でしたからね。

 

ジーコ元監督も「ブラジルとアルゼンチンみたいなもの。お互いに絶対負けられない試合。」と語ったことがあります。

 

こうやって、隣同士が憎しみではなく、いい意味で競い合うのはいい感動を呼ぶ試合が行われ、お互いの技術向上に寄与していくものだと思います。

 

サッカーの日韓定期戦が復活するとの事。楽しみであります。今日の試合。どちらが勝っても次にもう1回、グループ1位決定戦を恐らくしなければなりません。しばらく楽しみな日が続きそうです。

週刊誌と大相撲

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私の大好きな大相撲。週刊現代が八百長と述べた記事に対し先日判決が出て、相撲協会の勝訴となりました。特に昭和50年春場所千秋楽の横綱・北の湖と大関・貴ノ花の優勝決定戦。元貴ノ花夫人のFさんの証言を元に八百長であったという記事です。

 

これを書いたのが我が母校の先輩ということで悲しくなりました。あの一番は私も見ていました。1回1回が負けられないアマチュアと違い、負けを計算するプロでは、勝負に色々と感情が入ります。だから、ファンは感動するのです。あの一番、本割で北の湖が勝ち、決定戦前の支度部屋。髷を整えて静かに待つ北の湖。髷を結いなおすことなく、そのままで勝負にかける貴ノ花。貴ノ花がよりきったときは本当に感動しました。

その後の表彰式で、兄の二子山親方(当時)が異例の優勝旗授与。親方の手が振るえ、涙をこらえていたのを思い出します。

 

 

これを、八百長だといって何になるのでしょう。もし、八百長が真実だとしてそれを言ったところで人々が幸せな気持ちになるのでしょうか?そのあたり、K社は写真週刊誌Fでもありましたが人の弱みを探して喜ぶのはやめて欲しいですね。TやH知事が昔、襲撃したのは、決してよくないことですが、ある意味わかる気がします。

 

とにかく、大相撲もこのような記事を載せられたのは、例の暴行事件や大麻等、ファンを失望させる事件を起こし、それに対して反省を怠り、間違った対応をしてきたからです。本当に勝負の美学をファンに訴えかけられる大相撲に早く戻っていただきたいです。

 

それとK社にはマスコミとして思い上がった根性は捨て、興味本位の記事を書きたてるのではなく、市民が幸せになる記事を書いて欲しいものです

方言の温かみと商売

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本日の夕方、テレビで兵庫県の出石(いずし)の特集をやっていました。ここは、出石そばで有名ですが、城下町と丹波、但馬などの交通の要衝であったそうです。芝居小屋もあったそうで、近年は観光地でありました。しかし、最近は観光客も減少にあったそうです。

そこで、出石方言を使って観光客への接客などを行おうと、出石方言の勉強会をされました。詳しいことはホームページなどをごらんになって下さい。

 

テレビでは発起人をされた人のそばやでお客さんに方言で接客しようとされるのですが、最近は使わないので恥ずかしがってなかなかうまく行かないようでした。しかし、最近では普通に使っておられるようです。

 

あまり、方言が過ぎると外国へ行くようなのでほどほどにした方がいいと思いますが、こういうのもいいですね。コンビニ接客などと言われますが、あれが本当は理想的な商売の接客らしいです。お客様とのふれあいと言って、常連客と話すのは間違いであります。

ある意味、セオリーに反しているようなのですが、観光客にその地を知っていただくと言うのには有効でいい事なのかも知れません。

 

また、テレビで述べておられましたが、「方言を勉強することにより、出石の歴史、文化、風土をよく学べた事が大きい。」とのこと。これが大切なんでしょうね。

 

地方の活性化事業が多く行われ、週刊誌でも三成クーポンが掲載されていました。これらの事業を行うにあたり、私達の商店街も、改めて学校では学ぶことのない石田三成や戦国時代、湖北長浜の地理、歴史を学ぶ機会を作ることが必要なのかもしれません。

 

ちなみに、出石は宿泊施設がなく滞在型はできないので、今後それらを踏まえてどうするかが課題だそうです。

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