どっちもどっちの長男さん
夕方テレビを見ていると民主党の小沢代表の秘書の西松建設からの献金の不正処理ですか、もう少しわからないのですが、次期政権をとろうという民主党に大きな打撃を与えそうなニュースが入りました。
選挙が近くなってくるとお互いにスクープやスキャンダルの暴露が出てきます。特に与党側がそう言う時はネタを握っているのが強いのか、よく出てきますね。最近また口を出そうとしても廻りが乗らないので鳴りを潜めているK元首相はそれがお得意でした。
それにしても、解散だ、次の日本を誰に任せるのかといいます。今の日本の一応の2大政党は党首が太郎さんと一郎さん。以前の日本の代表的な長男の名前で記入見本によく使われる名前であります。
太郎さんは人気があると思ったら、一連の行動から中身が知れてきて人気が落ちてしまい、何かすればするほど深みにはまる。一郎さんはいつも強引にやるのでいいんだけれど最後にぶち壊してしまう。最近では、わけのわからんことをいい出します。
以前の長男の一人、純一郎さんは自分の経験から長男は難しいと思ったのかな次男を後継者にしました。
さて、日本を代表する長男がこんなことでは国が大変です。強いリーダーも必要でしょうが、国という大きなものを軌道修正するには直江兼次とそれをうまく動かすことができる調整型のリーダーがいいのかもしれません。
初めての針治療
今日、生まれて初めて針を打ちました。怪我をして1ヶ月が経ちました。仕事をしていることもありなかなか直りません。それで今日はH接骨院ではり治療をしてもらいました。
肩から腕の部分が痛いのですが、針を打つのは足首や太ももなど違う場所に打ちます。もむと痛い所がわかるので、そこがある意味つながっていて痛みます。打ってもらうと動かなかった腕が動きます。しかし、すっきりするわけではありませんので、これからもこまめに通う必要がありそうです。
私も、自慢ではないですが、格闘技をしていて殆ど怪我をしたことがありません。練習を真剣にやっていなかったこともあるのでしょうが、受身などの基本がある意味しっかりできていたんでしょうね。だから包帯の上手な巻き方なども知りませんし、三角巾で腕をつる方法も知りませんでした。今回の怪我は相手によってさせられたのではなく自分の筋肉が老化していて自分の力に耐えられなくなった。電気で容量オーバーするとブレーカーが落ちる、そんな感じでしょうか?
さて、針治療は、最初怖かったのですが、殆ど全然チクリとも言う痛みを感じませんでした。何でも髪の毛よりも細い針だそうです。針を打って筋肉の張りなどを鎮めるのが目的だそうで、昔、巨人の江川が言っていたようなことはなさそうです。
身体は大切です。私も以前右腕が痛かったとき、単なる身が張っただけと思って、シップをしてごまかしていましたが、年に何回かは鍼灸士など、専門家による手入れをした方がよさそうです。
集中力が続きません
昨日、大阪へ製菓製パン業界関係の見本市に行って来ました。大阪駅で大津のパンやさんとある製粉会社の人と待ち合わせ。3人でお互いに興味を持ったところへ行きました。最初は自分の行きたいところへ行きにくいかなと思ったのですが、大体同じような課題などを抱えているためか、2人の製パン業者が違った目、違った感覚で出展業者に質問などができて非常に有意義な見本市見学となりました。
この見本市は2年に1回、東京と大阪が交互に行われます。つまり大阪に来るのは4年に1回。オリンピックと一緒ですね。しかし、時代の変化が著しいので、2年に1回、必ず行かないといけません。2年前の東京開催も日帰りで行きました。特に取り入れたということはないのですが、知っているのと知らないのでは行動に大きな差が出るものです。
終了後、3人で少し話した後、2人は帰りましたが私はデパ地下を見ました。阪神で必要なものを購入後、すごい人で疲れるので、大阪より静かなデパートでそうざいなどは買おうと京都へ。新幹線も安く乗れますしね。
しあし、腕を痛めてから荷物を持てないのか、集中力が切れました。気が付いたら一つ見切りで安くなって買った弁当をどこかへ忘れて来ました。それと阪神で買ったものもありません。あー、あきませんな~。集中力が飛んでしまいました。余分なことはしないほうがいいみたいです。