地域包括ケア
テーマ:ブログ
2013/11/27 20:39
今日(27日)10:00過ぎに長浜東中学校に出かけました。理由は、東中学校の「祖父母学級」の事業の一環として、東中学校の卒業生 花戸貴司先生(東近江市永源寺診療所長)の講演があるからです。
先生は中学校時代東中バレー部に所属しキャップテンとしてチームを引っ張り、北海道全中に出場しました。高校でも3年の春までバレーボールを続け卒業後自治医大に入学。大学でもラグビー部で活躍しまさに文武両道を通した人物です。
今ではテレビでも報道されるように、地域包括医療に専念しそれを通して「地域つくり」に結び付けようと不眠不休で頑張っています。
11:00から体育館で祖父母や生徒に「今しかできないこと」をテーマに講演をしていただきました。私も一緒に聞かせていただきました。
約6000人の地域で67人の在宅医療を要する人を抱える一方、日々大勢の人を診療をする姿に感動を覚えました。
最後にに語ってくれた、「辛いこと苦しいことがあるかもしれない。しかし、誰かが誰かを支えてくれている。」は、子どもたちにとって大きな支えとなることだろうと思いました。
先生は中学校時代東中バレー部に所属しキャップテンとしてチームを引っ張り、北海道全中に出場しました。高校でも3年の春までバレーボールを続け卒業後自治医大に入学。大学でもラグビー部で活躍しまさに文武両道を通した人物です。
今ではテレビでも報道されるように、地域包括医療に専念しそれを通して「地域つくり」に結び付けようと不眠不休で頑張っています。
11:00から体育館で祖父母や生徒に「今しかできないこと」をテーマに講演をしていただきました。私も一緒に聞かせていただきました。
約6000人の地域で67人の在宅医療を要する人を抱える一方、日々大勢の人を診療をする姿に感動を覚えました。
最後にに語ってくれた、「辛いこと苦しいことがあるかもしれない。しかし、誰かが誰かを支えてくれている。」は、子どもたちにとって大きな支えとなることだろうと思いました。
コメント
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花戸貴司2013/11/28 07:22昨日は講演にお招きいただき、そして、足を運んでいただきありがとうございました。
私自身が今永源寺で行っている「地域包括ケア」の一端を、卒業生として生徒の皆さんにお話させていただきました。
派手なことはできませんが、「大病院ではできないことも、地域でできることが必ずある」そんな風に考えてコツコツと活動を続けたいと思います。
本当にこのたびはありがとうございました。 -
2013/11/30 19:25花戸君ありがとうございます。
先日の講演本当にありがとうございました。先輩の姿に多くの生徒が感銘したこととおもいます。
僕にとっても君は誇りです。
どうか体調を充分管理しながら地域医療に尽くしてください。
長浜に早く帰ってきてほしいのですが今の姿を見ているとなかなかそうも言えないですねェ。