嘉田党首
テーマ:ブログ
2012/11/28 14:38
昨夕から今朝(28日)のニュースで驚きが真実になりました。どこの報道も「嘉田新党」でにぎわっています。
しかし、「新党発表と同時に小沢氏らの『生活』は、緊急の常任幹事会を開き、約20分で未来への合流を決めた」と新聞報道にありました。これは、表の顔は嘉田、裏の顔は汚沢という完璧な出来レースです。
嘉田知事は26日午後、報道陣を前に「原発について日本人としてどう判断するのかは国家の品格にかかわる」と述べています。27日の記者会見では「経済だけで原発政策を推進することは、国会としての品格を欠く」と述べています。
この品格ですが、嘉田知事が手を組もうとする汚沢一郎や亀井静香(鈴木宗男)等に品格があるのでしょうか?国民には政治を食い物にする政治屋としか映っていないようにおもいますが?
「国家の品格」の作者藤原正彦氏は、原発について「脱原発は諸外国は大喜びです。日本が工業先進国から脱落してくれるのですから」と語っています。
一方で、嘉田知事は県内にメガソーラー誘致を目指しているわけですが、背後に汚沢一郎とじっこんの京セラ稲盛会長の姿がちらつくことに何やらきな臭い匂いを感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに藤原正彦氏は、「太陽パネルや風力発電が狭い日本の国土のいたるところに並ぶと、せっかくの美しい風景を破壊してしまう。すると日本人にとって非常に大事な『美的感受性』が育たなくなってしまい、破滅的打撃を与えます。」とも語っておられます。
しかし、「新党発表と同時に小沢氏らの『生活』は、緊急の常任幹事会を開き、約20分で未来への合流を決めた」と新聞報道にありました。これは、表の顔は嘉田、裏の顔は汚沢という完璧な出来レースです。
嘉田知事は26日午後、報道陣を前に「原発について日本人としてどう判断するのかは国家の品格にかかわる」と述べています。27日の記者会見では「経済だけで原発政策を推進することは、国会としての品格を欠く」と述べています。
この品格ですが、嘉田知事が手を組もうとする汚沢一郎や亀井静香(鈴木宗男)等に品格があるのでしょうか?国民には政治を食い物にする政治屋としか映っていないようにおもいますが?
「国家の品格」の作者藤原正彦氏は、原発について「脱原発は諸外国は大喜びです。日本が工業先進国から脱落してくれるのですから」と語っています。
一方で、嘉田知事は県内にメガソーラー誘致を目指しているわけですが、背後に汚沢一郎とじっこんの京セラ稲盛会長の姿がちらつくことに何やらきな臭い匂いを感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに藤原正彦氏は、「太陽パネルや風力発電が狭い日本の国土のいたるところに並ぶと、せっかくの美しい風景を破壊してしまう。すると日本人にとって非常に大事な『美的感受性』が育たなくなってしまい、破滅的打撃を与えます。」とも語っておられます。
コメント
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善悪は保身では無い2012/11/28 21:42貴ブログを拝見しました。
私は滋賀県民として日本人として地球人として知っておくべき問題があると思い投稿いたします。
それは嘉田知事の滋賀県政の実態です。
「卒原発」良い言葉ですね、原発の問題はイデオロギーを超えて判断するべきであると考えます。人類の未来のために。
「近畿1400万人の水を預かる知事として、科学的根拠に基づき大飯原発の再稼働に反対します。」も嘉田知事の言葉です。下記に引用の記事が嘉田知事の行ってきた県政の実際です。判断は賢明な皆さんにお任せいたします。
賢明な小沢先生も鈴木氏も河村氏も「この指止まれ」の日本の国政を目指す皆さんが、この様な事をご存じでは無いのではと、滋賀県民として投稿致します。
ご判断を切にお願い致します。「善悪を保身でしてはならない・ましてや選挙での当落や自身の損得で」
広くこの記事が読まれ、嘉田知事の真実の姿を一人でも多くの県外の皆さんに知って頂きたいと思います。判断はお任せ致します。
「3.11以前の科学者」嘉田滋賀県知事の県政です。
私は「嘉田知事の指が日本の未来を損なう」かと。
本当に日本の未来を憂う者より
日本未来の党?
滋賀県 放射線測定装置四機休止
■『滋賀報知新聞』平成23年4月9日(土) 第15925号
=「もったいない」と移動測定車に切り替え=
もう動くことがない県庁防災危機管理局の環境放射線テレメータシステム
◇全県
滋賀県防災危機管理局は昨年九月から、福井県で原発事故が起きた場合、滋賀県がいち早く独自で察知するために、高島市今津町、同市マキノ町、長浜市西浅井町、同市余呉町に設置していた環境放射線モニタリングポスト(測定装置)四機を休止(事実上の廃止)し、嘉田知事の「もったいない」とばかりに、安価な移動測定車(モニタリングカー)一台に切り替えていたことがわかり、市民団体から「県民の安全をなおざりにするもの」と怒りを買っている。【石川政実】
県 「福井県のデータ活用で十分」
市民団体 「あまりに非常識」と怒る
この放射線モニタリングポストは、福井県の原発事故に対応するため、平成十三年に県境に設置された滋賀県の目玉事業で、総事業費は約三億円。同測定装置から毎日リアルタイムで県庁のサーバーにデータが送られ、二十四時間監視体制が続けられてきた。
ところが同装置が老朽化し、補修部品の調達も困難になったことから、測定装置の更新が必要になっていた。県では「更新に何億円もかけるお金がもったいない」として、昨年九月から安価なモニタリングカー(移動式測定装置)一台の購入でことを済ませることにした。初期投資は一台三千万円だが、月一~二回の測定であり、維持費も年間百万円程度と割安という。観測したデータは、携帯電話の回線を使って県のパソコンに送られている。
県防災危機管理局の若林健参事は「放射線モニタリングポストは、お隣の福井県で多数設置されており、原発事故の初期段階はこのデータを使わせてもらえればいいだけのこと。モニタリングカーは機動力があり、測定したいところへ移動できる」と胸を張る。
原発問題に取り組んでいる市民団体「原発を知る滋賀連絡会」の池田進事務局長は「福井県のモニタリングポストを利用すると言うが、滋賀県が独自で察知することに意味があるはず。休止するなら、なんでわざわざ何億円もかけて県内に設置してきたのかわからない。今回の東日本大震災でも道路が寸断されており、モニタリングカーではとても測定など出来ない。また放射線量の測定は定点でする必要があり、県が『もったいない』と言って、滋賀県の原子力防災の基本であるモニタリングポストを中止するのは、非常識そのもの」と憤った。
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2012/12/01 22:43善悪は保身では無いさん、有り難うございます。
モニタリングカーのことは私も存じております。仰る通りです。
先日某新聞に、“嘉田知事は子ども手当の財源について「今まで小沢さんと話し、『特定財源などの財源を出す方法はある』ということで詰めている」と自信をのぞかせている。”とありました。
またぞろ09年の民主党マニフェストを持ち出そうということです。
嘉田知事には同じ県民としてただ呆れるばかりです。