驚き！
テーマ：政治・経済
2012/11/27 15:47
今朝（２７日）の報道等を見ていますと、嘉田知事が脱原発を掲げて「新党立ち上げか」というニュースが飛び交って大変驚きました。
行き場を失った小沢一郎の苦肉の策に口説かれたものと推測しますが、谷〇〇のように客寄せパンダとして利用されるだけのように思えてなりません。
原発問題についてはゼロであることが望ましいことですが、それに向けての数値目標をどこも示していません。脱原発問題は現状を充分に勘案して取り組むべき問題だと考えています。
日本近海のメタンハイドレート埋蔵量は世界屈指といわれます。佐渡と能登半島の間には中近東の中規模程度の油田があるといわれます。事実であれば国策として早速実用化に向けて開発に取り組むべきです。
自然エネルギー等地産地消も語られていますが、それだけで原発に替わるエネルギーが求められるのでしょうか？
思うことは、この問題は今回の衆院選挙の旗印には当たらないのではないかということです。改選後、国会で議論してあるべき方向を決めることのように思っています。
行き場を失った小沢一郎の苦肉の策に口説かれたものと推測しますが、谷〇〇のように客寄せパンダとして利用されるだけのように思えてなりません。
原発問題についてはゼロであることが望ましいことですが、それに向けての数値目標をどこも示していません。脱原発問題は現状を充分に勘案して取り組むべき問題だと考えています。
日本近海のメタンハイドレート埋蔵量は世界屈指といわれます。佐渡と能登半島の間には中近東の中規模程度の油田があるといわれます。事実であれば国策として早速実用化に向けて開発に取り組むべきです。
自然エネルギー等地産地消も語られていますが、それだけで原発に替わるエネルギーが求められるのでしょうか？
思うことは、この問題は今回の衆院選挙の旗印には当たらないのではないかということです。改選後、国会で議論してあるべき方向を決めることのように思っています。
コメント
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2012/11/27 21:11>この問題は今回の衆院選挙の旗印には当たらないのではないか・・・
全くその通りです。
今回の争点はデフレ脱却をするつもりがあるのかないのか。でいいと思います。TPPや脱原発は時間がかかることですので後回しでOKです。それよりも確信的にデフレ政策を取り続ける日銀が問題です、そこに日本弱体化を目指す政権・団体が乗っかってる状況なので、選挙後は最低でも日銀法改正、できれば一時国有化が望ましいと思います。日銀の独立性と言われますが国民を不幸にするような独立性なら不要だと思います。
国（政府）の借金と地方・個人の借金とは意味合いが違うことを国民は知るべきです。デフレも少子化と全く関係ありません。とにかく日本だけがなぜか長期デフレなのです。これはどう考えても”わざと”です。
さらにデフレ下で増税すれば当然税収は減りますしそんなこと（過去世界でどこもやってないこと）をすれば日本は滅びるでしょう。
まぁ滅ぼしたいからやっているんでしょうけど（笑）。 -
2012/11/27 23:49卒原発と言うけれど義務教育じゃあるまいし、勝手に卒業できる訳じゃないでしょ？
卒業試験なり何なりで勝ち取らなきゃいけない。
その試験は何で、どうすれば及第点なのかも無くて、単に格好の良い言葉だけ並べてる感じがします。
「主婦なんかに何が解かるか！俺はプロフェッショナルなんだ！！」と言い切って、戦後の電力を支えた松永安左ヱ門翁の本を読んで欲しいです。
尤もあの方は主婦すら中途退学されたようですが。。。
http://books.google.co.jp/books/about/%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%92%E4%B9%9D%E3%81%A4%E3%81%AB%E5%89%B2%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%94%B7.html?id=UaG1AAAAIAAJ&redir_esc=y
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2012/12/01 22:28ケロッピ将軍さん、ＣＬＡＹさん有り難うございます。
原発問題は日本国経済の根幹をなすものです。電力確保の代替えエネルギーが見つかるまでは安全な個所は稼働させるべきだと思います。日本の科学は必ず近未来に代替えエネルギーを見つけ出します。
なお、福島原発より震源地に近い東北電力の女川原発付近の住民は、３．１１では女川原発の体育館に避難しました。そこには福島原発より大きな津波が押し寄せましたが、非難した住民は全員無事で原発にも大きな被害はありませんでした。
その検証と報告が国民にありません。私は、これが不思議でなりません。
０９年の総選挙のように政党がポピュリズムに走れば大きな過ちを犯します。また、脱原発は世界に向けても発信しなくては世界の安全と平和はありません。
今回の総選挙では、国民はどの政党が真に国家を考えているかを見抜くことが求められていると思います。それは民度が試されることではないでしょうか？
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