挑発!
テーマ:政治・経済
2012/04/16 22:00
今日(16日)仙谷政調会長代行が名古屋で発言した「集団自殺」発言と、過日の橋下大阪市長の民主党への「宣戦布告」に対して、輿石幹事長の「受けて立つ」発言は今後の政局に影響を与えるように思います。
前後の言葉は分かりませんが、「集団自殺」とは国内状況を見極めていないように思います。もう少し言葉を選ぶ必要があったのではないでしょうか?
「受けて立つ」とは世間では横綱の立場の発言だと受け止めているのではないでしょうか?こともあろうに民主党幹事長がその言葉を使うとは!
これらの発言から、民主党の国民感情が理解できていない状況と身の程知らずの感が否めません。もう少し自分たちの置かれた立場を踏まえるべきだと思うのですが?
何れも原発再稼働に係わる発言ですが、若い市長の挑発に乗る姿を見ていると失礼ですが政党としての未熟さを感じます。