福井行き
テーマ:ブログ
2008/11/12 21:58
昨日(11日)15:30に家を出て福井へ行きました。
用件は先の北京オリンピックに出場した男子バレーの清水君(東海大学4年生)がパナソニックパンサーズに進路決定したことを祝する会でした。
参加者は小学校・中学校・高等学校で彼に係わった5名の者が集まり過去の思い出やこれからのことを語り合いました。是非ロンドンオリンピックにも出場してもらいたいと思っています。楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今日(12日)は朝9:00にホテルを出て越前経由で帰りました。11月に解禁されたカニを見るためです。
平日でもありあの狭い越前の街中もゆっくりと車で走ることが出来ました。何時も寄る「かねいち水産」でセイコガ二を買ってきました。私は雄よりセイコガ好きなのです。
夕食では3匹のカニの一生を3人で食べてしまいました。本当にご馳走様でした。
明日は早朝に米原を出て総務省へ行きます。合併推進課へ行き推進策や支援策を訊ねると共に定住自立圏構想との係わりを明確にしてきたいと思っています。
コメント
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2008/11/12 22:16合併を巡る昨今の状況に関しては微妙な時期にあって、市議としての率直な意見を述べる事ができないのであろうか、とお察しいたしておりましたが、総務省でのお話もふまえて、ぜひこのブログでお考えを御披瀝下さいますようお願い申し上げます。
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2008/11/14 15:39有難うございます。先ほど14時前に帰ってきました。
まことに微妙な時期ですのでとりあえずコメントで述べさせていただきます。
今日の新聞に自民党「道州制基本法制定委員会」を設置とありました。これは総務省合併推進課長の話の中で7年~10年後に道州制が始まると述べていたことと一致します。
さて、こうしたことも踏まえ1市6町の合併問題は避けては通れません。
昨年6町は・編入合併・議会解散後6議席にする・新法期限内の合併を協議の上で認め、長浜市に合併を申し込んできました。それを受けて1市6町の合併任意協議会が始まりました。木ノ本町の問題も町長以下県の力も借りて全力で取り組むと言っています。また、この湖北は地縁血縁が複雑に絡む土地柄です。もしこの合併を反故にすることになれば両市町間の信義に係わる大問題になると思います。
そもそも8年前後前に1市12町の合併問題から始まりました。それが1市4町になり頓挫、1市9町も頓挫、そして1市2町となり今日に至っているのです。
従って私は湖北の合併の基本は旧1市12町にあると考えてています。そうあるべきだと思います。
次に、総務省ですが定住自立圏と市町村合併とでは政府の支援がまったく違う。合併市町村には着実な支援をすると述べていました。ただし新法期限(平成22年3月31日)内でないと支援の仕様がないとのことです。
ちなみに平成11年3月31日3232市町村が22年2月1日現在1773市町村になっています。
新法(H17.4.1~)の下では現在32の合併件数です。現在進行中が55件です。
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2008/11/14 19:20ご丁寧なご説明ありがとうございました。私もいよいよ自民党が道州制に向けて本気を見せ始めたな、と報道を見て感じました。日経新聞などは、国主導ではなく地方からの自主的な動きに任せるべきだと言っていますが、私は賛成しかねます。合併の基本は私も旧1市12町、さらに広域ということであれば衆議院選挙の第4区と考えます。