支援のつどい
テーマ:ブログ
2011/03/25 22:12
二日前から風邪気味で喉が痛く咳が頻繁に出るのですが、今日(25日)5時に起床、各地6時スタートの3台のバスにて南・北郷里の真宗大谷派の門徒120名ほどは東本願寺に向かいました。
8:40ころ大改修された御影堂に着き入堂しました。既に多くの信徒が堂内におられました。
9:30から東北地方太平洋沖地震災害「被災者支援の集い」が厳粛な中で行われました。
もとは宗祖親鸞聖人750回忌御遠忌として執り行われるものでしたが、急きょ変更されたものです。
その理由は、この度の激甚災害により尊い命を奪われた方々に謹んで哀悼の意を表しますと共に、被災され深い悲しみと大きな不安の中、今なお苦しい生活を余儀なくされておられる全ての方々に心からお見舞いを申しあげる思いから変更されたものです。
堂内はとても寒く、本山では膝掛けやカイロを用意していただいていたのですが、皆さん大変苦労されていました。私も腰や背中にカイロを貼っておきました。
18:30頃に帰宅したのですが、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。有り難うございました。