驚き!と?
17日、菅新内閣が発表されましたが、ここ2~3日新聞を読む時間がなく今日(20日)まとめて読みました。
驚きました!労働組合に配慮をしたのか、連合代表と思われる柳田法務大臣・高木文科大臣。
次に、旧社会党の人物が5人います。仙谷官房長官を筆頭に、細川厚労大臣・大畠経産大臣・松本環境大臣・岡崎トミ子国家公安委員長。
以上7名を見ても、菅政権の左傾化が感じられます。
特に、国家公安委員長に就任した岡崎トミ子には理解が出来ません。彼女は03年に、韓国で行われた慰安婦問題を支持する団体の反日運動に田嶋洋子らと共に参加しています。
さらには、彼女の政治団体は朝鮮学校の理事長や韓国籍のパチンコ店経営者から寄付を受けている明白な反日分子です。これは外国人からの寄付を禁止した政治資金規正法にも違反します。
野党も早速叩くこととは思いますが、私は日本国民としてこうした左翼の政治活動家が国家公安委員長(警察の元締め)の座に着くことをとても看過することは出来ません。
これを見ても、菅新内閣の左傾化は一目瞭然です。
ついでながら、この深刻な世界経済の中で労組出身で左翼の大畠経産大臣が本当に日本経済の舵取りが出来るのか、はなはだ疑問です。
もう一つ、高木文科大臣とは未だかつて聞いたこともないのですが、国家の根幹をなす教育問題をはたして理解しているのか、極めて心配です。