願い Ⅰ
昨夜(26日)7:30より30数名の参加を得て第2回役員会が開かれました。選対の組織に則りそれそれの役割等の確認と今後のスケジュールが示されました。次回は7月3日(土)午後7:30です。
今日から3回に渡って、私の市議会に立候補する者としての3つの願い(公約)を記させていただきます。
私は、地域づり・国づくりの根幹は人づくりでありそれは教育であると信じています。そこを踏まえて、新長浜市を、日本一の教育の町にしたいと念じています。そこで、
第1は、教育のプロとして市政に参加したいということです。具体的に
○感性と徳性を磨く乳幼児教育と親育の推進に努めます
○学校・地域・家庭の一体化を図り児童生徒の安全確保等に努めます
○人格を磨き学力を高める保幼小中の一貫教育の推進に努めます
○スポーツ・文化・芸術環境の整備と支援に努めます
特に乳幼児教育は待ったなしです。そのために行政指導による妊娠4ヶ月検診時からの親育が必要だと考えています。理由は、体は大人でも精神が子どものような者が子育てをしている現実があるからです。さらに、誕生後36ヶ月間の子育ての大切さを理解していただくためです。
市全域にコミュニティー・スクール(地域・学校・家庭・行政ぐるみの学校づくり)を完成することによって、地域全体の学校への思いがさらに育ちます。それによって、子どもたちの安全が確保され、心が豊に育ち学力も自ずと付いてきます。
今日までの公教育の多くは輪切りの状態でした。それを、目指す子どもの姿を明確にし12年のスパーンでその実現に取むのです。そうすれば自ずとゆとりも出てきますし、その過程で人格が磨かれ生きる力も自ずと付いてきます。
スポーツ・文化・芸術への支援は、今も関わっている者としてしっかりと関わって行きます。
画面の都合上、充分に意を尽くしていない点についてはお許し下さい。