茶髪禁止
今朝(21日)のニュースによると、日本水泳連盟は茶髪やピアス、ネール等を禁止する選手規範を作ると発表しました。
このように明文化することについて水連の専務理事は「水泳から律していこう、みんなでちゃんとやろうよ、ということ」と語ったとのことです。
2002年日本でサッカーのワールドカップが開かれました。大会代表選手達はそれぞれの自国の誇りをかけて戦っているはずです。私は楽しみにして見ようと思っていたのですが、日本代表選手の赤や金色の髪を見て、驚くと共に見ることを止めました。
日本代表選手は日本人です。日本人の誇りの一つは黒い瞳と黒い髪です。それをどこの民族かわからない髪に染色していることに私は憤りを感じたのです。その姿を子ども達は見ているのです。特に代表ともなれば範を示さなくてはならないはずです。
以来サッカーはニュース以外今日まで見ることがありません。今日のニュースを見て、日本のスポーツ界がこうした規則を作らなくてはならないところにきていることを知ると共に、水連に拍手を送りたい気持ちにです。
これを契機に、子ども達のあこがれであるスポーツ界全般がお手本となるべく、より良い方向に進展してくれることに期待したいと思います。
コメント
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2009/10/21 09:51そうですね、子供はプロ選手のまねをしたがりますね。
家の息子は野球をしていますので、髪はイチローのようにサッパリしていますが、友達と遊び野球をする時は、ガムを持っていき、ガムを噛みながら野球をしています。
サッカー部の子はロン毛の子が多いですね。
それもこれもプロ選手の影響です。スポーツの国際化は大いに賛成ですが、日本人の心は日本の選手がお手本となってくれないといけませんよね。 -
2009/10/22 20:29EASYさん有り難うございます。
スポーツ界だけではなく芸能界等においてもその世界の人は日本人として常に範を示すべきです。
特に青少年のあこがれのスポーツ界では言うまでもありません。
日本人の魂をしっかりと持っていただきたいと思っています。
イチローは常にそのことを意識していますねェ!
私はいつも彼は21世紀の侍だと思っています。