教祖ツアー

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昨日(23日)の産経新聞「主張」の「教祖ツアー 教育の場にふさわしいか」を紹介します。


"夏休みに子供を連れて行く場所なのか。大分県教職員組合が、中学生と保護者を対象に、韓国の慰安婦関連施設などを見学するツアーを募集している。


旅行業者ではない教職員組合が旅行業法に反する違法な募集を行っていたことに驚く。同時に慰安婦の「強制連行」など根拠のない主張による反日的な施設に連れて行くツアー内容も看過できない。


・・・。大分県教祖は平和事業の一環として、こうした旅行を企画し、12回目になるという。教育委員会は見過ごしてきたのか。希望者だけが参加する旅行だからといって放置できない問題だ。・・・。


日本を不当に貶め、歴史の陰ばかり強調しては学ぼうとする気持ちも起こらない。・・。"


大分県は村山富市を出した旧社会党の強い地域です。また大分県教育委員会は教祖のOBが主力をなしているものと思われます。勿論、現場の管理職も同じだと思います。したがって組合の行う教育現場の指導は難しいと思います。


いずれにしても、教職員組合(日教組・全教・高教組)の実態は大体このようなものです。子供たちを早くから洗脳してやがて社会主義思想を植え付けようとするものなのです。


したがって、国民は彼らの動きから決して目を離してはならないのです。

コメント

  1. よこちん
    2014/07/24 14:58
    若いうちは出来るだけ“美しいもの”だけを見るようにした方がいいと思うのですがね。
    真善美の価値観に触れて初めて、いいものも悪いものも判断できるようになると思います。

    何かを恨んで生きることは 身を焦がすくらい辛いことです。
  2. 2014/07/24 21:34
    よこちんさん、有り難うございます。
    お嬢さんの高校野球如何でしたか。
    おっしゃる通りで人生で最も純粋な時代に偏向教育を目的とするのが日教組(全教)教育です。滋賀県はそこまではありませんが、小学校の教育レベル(ワースト3)を見ると教師の手抜きは疑わざるを得ません。
    国民全てが公教育にしっかりと目を向けることが大切だと考えています。

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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