南部監督
テーマ:ブログ
2014/02/06 15:05
今朝(6日)の産経新聞のスポーツ面に「バレー男子監督にパナ南部氏就任へ」とありました。
昨日予想したように、現パナソニック・パンサーズ監督南部正司氏に決定したことは日本バレーボール協会の選考委員も捨てたものではないと感じました。
日本の男子バレーはミュンヘンオリンピック以後日本のメジャースポーツとして君臨してきましたが、サッカーのプロ化以降下り坂となり今やマイナースポーツの域に突入しています。
例えば、私が滋賀県で指導していた時代男子バレーチームが70チーム近くあったのですがつい最近行われた春の近畿大会県予選参加チームは17チームだったと聞いています。
この原因の一つはナショナルチームが結果を出していないこと、従ってテレビ放映がほとんどなくメディアへの露出がほとんどないことに尽きると思うのです。
南部監督のこれからの仕事は責任重大だと思いますが、彼なら我々の期待に応える結果を出してくれることと確信しいています。
なぜならば、南部監督は先に記した日本の男子バレー界の実情をしっかりと踏まえておりそれを復活することの重要性を誰よりも知っているからです。大いに期待をして見てゆきたいと思います。
うれしく思うことは、今は亡き闘将上野尚志先生のバレーボールが男女の世界で今日立派に花を咲かせていることです。
昨日予想したように、現パナソニック・パンサーズ監督南部正司氏に決定したことは日本バレーボール協会の選考委員も捨てたものではないと感じました。
日本の男子バレーはミュンヘンオリンピック以後日本のメジャースポーツとして君臨してきましたが、サッカーのプロ化以降下り坂となり今やマイナースポーツの域に突入しています。
例えば、私が滋賀県で指導していた時代男子バレーチームが70チーム近くあったのですがつい最近行われた春の近畿大会県予選参加チームは17チームだったと聞いています。
この原因の一つはナショナルチームが結果を出していないこと、従ってテレビ放映がほとんどなくメディアへの露出がほとんどないことに尽きると思うのです。
南部監督のこれからの仕事は責任重大だと思いますが、彼なら我々の期待に応える結果を出してくれることと確信しいています。
なぜならば、南部監督は先に記した日本の男子バレー界の実情をしっかりと踏まえておりそれを復活することの重要性を誰よりも知っているからです。大いに期待をして見てゆきたいと思います。
うれしく思うことは、今は亡き闘将上野尚志先生のバレーボールが男女の世界で今日立派に花を咲かせていることです。