十日戎と大河ドラマ初回
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2011/01/10 00:05
今日から十日戎。ご奉仕に行ってきました。とはいってもかなり遅く夕方15時半過ぎからでした。行く途中、商店街を歩いていると、たくさんの人出。天候も回復したおかげか、参拝に来ていただいた方にも何よりです。
途中で、MじやのTさんにお会いしまして豊橋(みのりばし)のところの信号を待っているときに観光客の方とTさんがお話しされていました。「今日から(大河ドラマ)始まりますね。観光客も増えるんではないですか?」と言われTさんは「本当に我々もしっかり受け入れなくては申し訳ないです。」とお答えしておられました。
本当にそうですね。自分たちにしかないものを発揮し、自分たちに出来ることを精一杯やって行きたいものです。
さて、豊国神社に着きまして吉兆販売所に詰めていますと意外にも早めにお帰りになられます。そのため少し早く終了しました。やはり皆さん、ドラマを見たいのかな?巫女さんたちも「今日は早く帰りたい。」と言っていました(笑)。
1回目で浅井家が滅びてしまうのは残念ですが、浅井長政は本当に素晴らしい人物に描いていますね。お市の方に「この近江の民と琵琶湖と(何だったかな?)を好きになって欲しい。」と言われたときには私もグサっと来ました。すみません、最近、覚えが悪くなりまして(笑)。
今回を含め50回の大河ドラマの中で戦国時代はかなり多いと思いますが、従来とは違う、今までにない人物に視点があり、また我々も以外と知らない人物であるお江楽しみであります。