トイレの神様
昨年の紅白の目玉として出ていたトイレの神様。歌の長さが9分58秒ですか?殆ど10分の長さです。実際私が当社から市民病院まで配達の時、ラジオから流れてきました。ちょうど会社を出る時に歌が始まったのですが到着した時は、まだ終わっていませんでした(笑)。
私は恥ずかしながら、紅白の出場歌手が発表されるまでこの歌を知りませんでした。いい歌ですね。歌を聴いていて涙が出てきます。
昨日、これのドラマがありました。岩下志麻がおばあちゃんの役。きたのきいが植村花菜の役です。見られた方も多いのではないでしょうか。
ちょっとおばあちゃん役が綺麗過ぎる。実際、岩下志麻さんは昭和16年1月3日が誕生日でちょうど70歳。ちなみに植村花菜は1月4日が誕生日(岩下さんと日が逆かもしれません)だそうです。70歳とは思えませんね。
そういえば今日のニュースで野田聖子さんが、50歳で出産されたそうです。そうなるとお子さんが成人式の時には70歳。それでも岩下さんみたいだったら充分、他の新成人の母親と一緒でも問題ないかな。それにしても野田さんは頭が下がります。
トイレ掃除は「いいことがおこる。」とよく経営セミナーなどでも言われます。自分磨きとして西田天香さんやイエローハットの鍵山社長が有名ですね。
ドラマを見ていて、このおばあちゃんのように孫や子供が人生の節目や壁で悩むときにああいった開眼するような言葉をかけることが私が出来るかな?と思いました。
私は干支は寅ですが同級生は殆どが丑年、50歳になる年齢です。40歳を不惑といいますが50歳は天命を知る、つまり知命となります。ドラマを見て自覚せねばならんなと思いました。(思うだけなら誰でも出来ますね・・・)。