お届けもの

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主人の幼馴染で今、九州で暮らしている友人がいます。

年に一度結構大量にお酒を注文してくださいます。

はじめは電話で主人が注文をお聞きしていたのですが、熨斗はどうするのかとか包装するのかとか袋はつけるのかとか、結局もう一度私が電話をして確認することになるのです。

すると聞いてよかった。一升瓶の注文かと思っていたのは全部4合瓶の注文だったりして、もう一度電話してよかったと、いつもその主人の友人と私は笑いながらお話に花が咲きます。

うちのお酒とびわ町の鮎茶屋 かわせさんの鮎の甘露煮をセットでお配りになるようで、みなさん同級生らしく今も仲良くお付き合いをされています。

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今年できたばかりの純米吟醸を13本と純米大吟醸5本、その他セットで1セット。

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主人の同級生ではありますが、昔、木之本に住んでいた方で、私の方が気楽にお話させていただいています。ふるさとを忘れないでこうやってお酒の注文をしていただけることに感謝しております。

注文を聞いてすぐに荷造りをして送りましたところ、「無事着いたわ~」との電話。

「かわせんとこの鮎がまだ着かんのや、あそこも嫁さんに頼むんやった、ガハハハ」

ということらしいです。同級生って面白いですね!

コメント

  1. 風流
    2009/03/28 11:10
    風・うまくいく、夫婦関係って、どんなんか、分かるか?

    流・一人もんやから、わからしまへ~ん?

    風・そりゃ、ボケと突っ込みの関係やがな!

    流・どっちがボケ役で、どっちが突っ込み役が、ええんや?

    風・そりゃ、早い者勝ちやがな~。

    流・ボケ役、とっ~ぴ!
  2. 2009/03/28 11:31
    うちの夫婦はどっちがボケでどっちがつっ込みなのでしょう。あらためて考えてみましてもわかりません。
    やっぱり私がつっ込み?けどボケてることも多いしなぁ。
  3. くん
    2009/03/28 11:40
    小学校、中学校、高校と確かに同級生は同じ学び舎で過ごした不思議な縁が生まれるものですね。某油屋さんとか某畳屋さんとか某醤油屋さんとか某木材屋さんとか・・・
    高校の同窓会も終わってしまったので、5月は大学時代の下宿の同期会を京都で企画しています。その同期の妹は今、私の隣で新聞を読んでます
    やっぱし、不思議なご縁か・・笑
    あっ、そういや来年の正月は中学校の5年に一度の同窓会があるんや
  4. 2009/03/28 13:17
    九州にまでも
    山路さんのお酒が広まっているんですね。
    全国制覇ですね~、
    九州でも木の本の味が愛されているんですねーーー。
  5. 2009/03/28 14:01
    >くんさんへ
    そういうご縁で今お隣で新聞をお読みになっていらっしゃるんですね。ほんと不思議なご縁ですね 笑
    某Y畳屋さんが、今朝お酒を買いに来てくださって、4月にまたまた京都でミニミニ同窓会をするんやぁって言ってましたよ。同窓会目白押しですね 笑


    >ブルーベリーままさんへ
    九州にまで広がっているわけではないんですよ。
    たまたま九州でお使い物に使っていただいているだけです 笑
    でもありがたいことだと思っています。
  6. オレンジあみ
    2009/03/28 15:51
    私はまだ九州に行った事がないのに、純米吟醸君達は遠い九州まで嫁入りしていったんですね~。
    同級生から広がる輪ですね!すごい。
  7. 2009/03/28 16:20
    >オレンジあみさんへ
    同級生って歳をとるほど、なんかいいもんです。
    昔の同志って感じで 笑
    年齢が進むと同窓会の回数も多くなるらしいです。
    父も、母も行きまくってますよ。
  8. 湘南のおじん
    2009/03/28 22:32
    同期・同窓の集い、東京近郊では、あまり盛んではないような気がします。
    小・中・高とも同窓会もほとんど、開かれませんし、同期の交流もほとんどありませんね。
    お店をしていられる家庭も少なく、サラリーマンの家庭も、実家が遠方とのことから、その子供も、出身校の地域には、あまり愛着がないとの話も聞かれます。
    地域意識も薄くバラバラといった感じです。

    ですから、若女将を始め、幼友達とか、同窓会の集いなどの話を伺ったりしますと、羨ましく思います。
    東京近郊には故郷はないのでしょうね。

    おじんは湘南出身ですが、ふるさと的な郷愁は、残念ながら、あまり感じませんね。
    やはり、50年以上前の昔の湘南の影が地域に何一つ残っていないのが大きな原因の一つかと思います。
    木之本に郷愁を感じるのは、昔の湘南に似た面影が残っているからだと思います。
    また、天然系で素朴な方もたくさんいらっしゃいますし。

    郷里を離れた方が、郷里を忘れずに、いつまでも思い、その同窓生を思い、また、郷里の名産の味を忘れずに、便りをされていることは、郷土愛そのものであり、また、待ち続けられるのも、羨ましいですね。

    これも、若女将や、ご主人がしっかり郷土と伝統のお酒を守っているからこそ、できることですし、郷里を離れた方々も、郷里をしっかり守っている方々に、感謝していることと思います。
    誠にもって、羨ましい、ご関係だと思います。

    これからも、木之本と名産の桑酒と北国街道のお酒を、郷里を離れた方々のためにも、また、郷里を持たない方のためにも、ご夫婦、力を合わせて、守っていかれることを期待します。

  9. 2009/03/29 04:17
    山路酒造の若旦那はん、くしゃみしっぱなしでパケット使いぱなしかなぁ???
    同級生同志・同士は許されるんかなぁ???
    同級生の皆さんに感謝ですね!!
  10. 2009/03/29 17:30
    >湘南のおじんさんへ
    そうですか。東京の方ではあまり同窓会ありませんか。
    なかなか中心になってくれる、マメな幹事さんがいらっしゃらないと同窓会はないようですね。
    学年によっても違うみたいです。
    私も小学校や中学校はありましたが、K高校は一度もありませんよ。
    でも同級生っていうのは、何年たってもすぐにその頃に戻れますし、お付き合いは楽しいものです。
    大事にしていきたいですね。


    >おおの履物店さんへ
    ご名答!!主人はくしゃみのしっぱなしです 笑
    パケットも使いっぱなしです。
    まるで見られているようです 笑
    この主人の同級生の方とは、私が木之本に嫁いで以来の長いお付き合いです。大事にしていきたいと思います。

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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