お洗濯
前日の夜にひどい雷がなってました。
雪起こしの雷。
昨日は、朝起きると一面真っ白。
この辺りでは、そうひどくはありませんが、これくらいの雪は。
朝から先日袋掛けした袋を、今度は外します。
ビスとナットをクルクルまわして。
粕がついているので指先が氷のように冷たくなります。
午前中に全部はずし終えて午後からは袋を洗います。
いつもはバイトの相棒と二人でするのですが、昨日は土曜日、相棒はお休み。
私一人の孤独な戦い。。。チョットオオゲサ(笑)
お水をはって一番目の半切りで粕を落とします。
2個めの半切りで袋を裏返して洗う。
水を含んで結構持ちあげるのが重い。
長靴の中に水が入って冷たい(;一_一)
何枚洗っても 洗っても 減った気がしません。
18時過ぎにようやく全部の袋を洗い終えました。
これ、最初の半切り。
これに浸かったら綺麗になるかも。
誰が入りに来る?
でも冷たいよ~(* ̄m ̄)プッ―
最後はステンレスの半切りに入れて次亜につけておきます。
干すのは次の日にしよう。
私ね、独身の時に占いの人に こう言われたことがあるんです。
「この娘さんは水から離れられませんね~」っだって。
私は琵琶湖の近くから離れないのかな~と漠然と思っていたのですが
瓶洗いもしかり。。。
もしかして、こういうこと?
えっ?こういうことだったの~?(*_*;
事が運ぶ
1本になってしまった純米酒。
1本って(^_^;)
まだまだ詰めなくては行けない生酒とにごり酒。
午前中急いで瓶洗いをしました。
瓶は6種類。
午前中は晴れていたのに、お昼すぎには雪が降ってきました。
やっぱり天気予報ってあたるんですね。
瓶洗いの途中で、また阪急から御歳暮のFAXが届く。
ひゃ~危機一髪!
いつもより本数が多いので時間がかかりました。
でも、この雪 すぐにみぞれに変わりました。
ひどくならなくてよかった。
その後、遅めのお昼を食べて、午後から純米酒の瓶詰め。
瓶があまりなくて、少しの瓶詰め。
でも瓶詰めの最初と最後の手間は同じ。
瓶を注文している時間はないので、とにかく今ある瓶で瓶詰めしました。
その後、詰まった数をおじいちゃんに報告してからすぐにレッテル貼り。
とにかくなにもかもないので、箱の蓋と身をを組み、カッパを巻き
梱包用のダンボールを組んでたら、もう17時前。
もう宅急便のお兄さん来てるかな~と店にに見に行きます。
「まだ来てまへんで~」と母。
今回はダンボール2箱だったので、蔵から手で運びました。
なんとかギリギリ間に合いました。
事がうまい具合に運ぶとはこういうことをいうのかな。
しかし、最後の追い込みはすごかった(笑)
お土産
先日、またまた同級生が来てくれまして 桑酒スイーツを祖供養にとたくさん買ってくれました。
なにも宣伝してないのに、ブログ見て来てくれます。
みどりちゃんっていいます。
最初、電話をもらった時、とっさに誰だかわからなくてすごく営業口調でお話してました。
みどりちゃんと気がついたら いきなりタメ口(笑)
ありがたいです。
その時、信州に行ってきたからとお土産をいただきました。
またこれがおいしいの。
ご飯が何膳でもいただけます。
それと
リンゴ狩りをしてきたんですって
ジュワー
蜜~
とっても甘くてジューシーな林檎でした。
ありがとう\(^o^)/
昨日はやっとできた御歳暮ダンボール10箱 120本分を車に積んで宅急便の営業所まで運びました。
おぉ~!平積みで9個も乗った。
あと一個は助手席に。
150キロ相当。
私○人分。
そう思うと軽いな(* ̄m ̄)プッ―
しか~し、純米酒がもうない。
どうしよう。
もう来ないかな、御歳暮の注文。
あきません、急いで瓶詰めしま~す!
後、今年何日や?
疲れを癒やすもの
「頼むから午前中は発送の仕事をさせて!」
と哀願し、午前中は発送のお仕事に専念いたしました。
たまった主に生酒やにごり酒の発送です。
夜の間に請求書や、熨斗、伝票印刷をしておいて朝から梱包にかかります。
梱包をしている間にお客様の応対。
送ってというお客様も何人かいらっしゃいました。
この日は可愛らしいお客様が来てくれました。
この方、お酒は行ける方みたいで前にも買いに来てくださいました。
「自分がほとんど飲んじゃった~」って言ってました(笑)
今度はご実家に送りたいと。
その時ご実家にお電話されていたのですが、その時の九州弁がなんとも よかと~!
生九州弁を聞いて 萌え~となっておりました、私(笑)
「よく、暖かいところから来たね~」
私より南やん(笑)
「ほんとですよね~」と彼女。
私と話す時はほとんど九州弁が出ません。
よか、よか もっと出してもよかと~(*^_^*)
大体の私の聞いていた注文の発送をすませたころ
またまた阪急から御歳暮の注文FAXが・・・
60箱
120本
もう終盤かと思って安心?していたのに。
わかっているんです。
よろこばなければならないということは。
また蔵に籠もり、箱組み
は~疲れた
箱の乱雑さが疲れを物語っていたりして(^_^;)
こういう時は
kazumiちゃんから差し入れていただいた藤本屋さんの和菓子!
わぁぉ!めっちゃおいしそう。
ぺろりんといただきました。
とっても、とってもおいしかった、藤本屋さんの和菓子。
kazumiちゃん ありがとう。(*^_^*)
私ね、最初こんな風に組んでいたんです。
まず外箱を組んで
中仕切りを折って、外箱に入れる。
まあ、これでもできなくはないのですが、なかなかいれにくい。
そうしましたらね、主人が頭を使え、頭をと
まず、こう折って
それから折り目をつけて
外箱に入れる
そして枕の部分を折り返す。
な~るほど~
甘いものを食べて元気になった私は、この方法で頭も使うこともなく次々と箱組みをしたのでした。
まあ、なんとかなるやろ~
と余裕の気持ちまで出てきました。
疲れた時は甘いもの!
必須ですヽ(^o^)丿
体重なんか気にしな~い!
どうせお姫様抱っこしてもらえないも~ん。
カス場の女
素敵な名前をいただきましたので、使わせていただきました油甚さん(笑)
純米吟醸が搾れてきました。
う~ん、いい香り
ちーと お味見
ぐびぐび
ぷっはー
超~辛口
さあ仕事しよ
綺麗な酒粕
こうやって一枚、一枚外していきます。
私の体重くらいある箱が7箱くらい取れました。
カス場の女でした。