同級生
昨日は同級生夫婦が新酒を買いに来てくれました。
とても仲のいいご夫婦。
二人とも高校の時の同級生。
そしてこの時期、いつも自分で漬けたというこれを持ってきてくれます。
鮒寿司~(もう2、3切れ摘んでいるの図)
私の大好きな子付き。
ここが好き~♡
日本酒がすすむ、すすむ。
手酌でガブガブ
ありがとう(*^_^*)
夜、ほろ酔い気分になった私は、もう一人別の同級生から頼まれたお仕事をすませに蔵へ
彼は、幼稚園からの同級生。
まだ新酒のできてない頃 来てくれてお酒を買ってくれました。
その時に
「これ手頃でええな~」
と『湖音』を何本もお年賀に使うからと言って注文してくれました。
お酒を飲んでからのほうが上手くクルクル包装出来ました。
私って天才?(* ̄m ̄)プッ―
今日、昼ごろ取りに来てくれるそうです。
私はきっと、そのころ粕剥がしをしています。
粕まみれで店に出ようと思っています。
粕まみれの女
同級生っていいな~
ありがとう。。。
これでもう大丈夫
今年の冬は雪が多い、多いと風の噂でよく耳にします。
そこでこれを買いました。
これじゃ何だかわからない(笑)
甑(こしき)の上に乗っている細長い棒。
これ
全長4.6mの屋根雪落とし
これでもうどんだけ雪が降っても大丈夫(^_^)v
って・・・やっぱり いや~~~~!
雪 降らないで~~(>_<)
忘れなかった脳
9月の阪急百貨店での催事の時、あるお客様から御歳暮をうちから送ってほしいと頼まれました。
全部で15件のご注文。
忘れないのが当たり前の事なのですが、私のことだから何をしでかすかわかりません。
忘れないように、早めに伝票印刷をしておこうとクロネコヤマトのB2システムを使って印刷しようとしましたが、どうも一ヶ月前にしか登録ができない模様。
御歳暮だから、12月中頃に出すように16日着で日にちを決めて、11月の17日の日に印刷しました。
熨斗もこの時に印刷。
北国街道の純米吟醸をご注文いただきました。
熨斗つけて
ちょっと逆手なんですけど、バイトしてたころの癖が抜けず・・・
包装して
梱包して、昨日やっと発送することが出来ました。
よかった~、忘れなくて。
3ヶ月間、ずっと頭の片隅に置いておいた発送がすんで、ほっとしました。
プチプチがなくなった~
誰か買ってきて~~~(^O^)/
袋かけ
うちはしぼりたての生酒と純米酒を搾るまでの間がいつも少し日にちが空いてしまいます。
最初の搾りが終わると、酒粕を剥がしてそのまま次のお酒を続けて搾れるといいのですが、そういうわけにもいかず間が開いてしまう時は、いつも面倒でも搾り機の袋を外して洗って、もう一度袋を搾り機にかけるという仕事しています。
そうしないと、雑菌が繁殖したりお酒に袋香がうつったりしてお酒のためにもよくないからです。
分析していた純米酒の日本酒度がここのところ進んできまして、いつ搾ってもいいように準備をすることにしました。
搾り機
うぃ~んと機械で片方へ押して
ここの所、お天気が悪かったのです室内干し。
この袋を一枚一枚搾り機の板にはめていきます。
下から被せるといった方が正しいかな。
被せるだけなら簡単なのですが、一枚一枚ボルトとナットで締めていきます。
これがまたけっこうな手間で、また昨日のような寒い日は指先が凍るように冷たくなって、何度もナットを落としてしまいます。
高い所での作業なので、私はP箱に乗りながら。
最近はバイトの相棒と一緒にすることが多かったのですが、バイトの相棒にはしてもらわなければならない他の仕事があったので、今回は主人と。
板の向こう側に主人、手前が私。
やっぱり、主人は手が早くて、私はなかなかついていけない。
ナットも表裏があるからって言われても、ぱっと見分からない。
「平坦な方と丸いほうがあるやろ」
と言われても「う~ん」。。。
早くしなきゃと焦ると、ナットがコロコロコロ~(^_^;)
それを ぐず といいます。(T_T)
あっ どんくさい とも
手の先が超~冷たくなりました。
でもおいしいお酒を搾るためこの作業はかかせません。
なんとか午前中にこの仕事を終えて、お昼はやっぱりラーメンでしょう(^^)
超辛~い 担々麺を作って食べました。
おいしくって汁まで飲んだら後から喉が渇いた、渇いた。
でも体は温まりました。(*^_^*)
あとで水ガブ飲み(笑)
雪?
午前中は生酒やにごり酒の発送の荷造り。
先月末の棚卸しの時から、普通酒がもうあと残りわずかということには気がついていたものの
見て見ぬふり。
そうもいかなくなり、午後から瓶洗いをしまいた。
リターナル瓶
相変わらず落ちない、大手の瓶
金ダワシでこすってます。
服装も冬仕様になりました。
午後から少し晴れ間が見られましたが、小雪がチラっと舞いました。
気温が低くなってきましたね。
どんなに気温が低くても雪がないっていいな~
実感です。