期日前投票と米をもらいに
明日、選挙の投票日。今日も、ある選挙事務所から2回電話がかかりました。自民元職候補の優勢が伝えられておりますが、それはないでしょうね。民主現職候補は政党よりも人物の評価で本当に実力がある候補。どちらにしても接戦になるでしょうね。もし負けても比例代表の復活当選があるのかな?
油甚さんが紹介されたサイトで私もやってみると維新の会が一番近いらしいですね。でも昨日私は期日前投票(不在者投票)に行ってきました。私の家からは私の投票所である第1投票所の長浜公民館よりわずかに市役所の方が近いので行ってきました。そして投票してきました。
今日の新聞によると、選挙区と比例区で正反対に入れる人が多いようですね。例えば選挙区で自民候補にいれ比例区で民主、あるいはその逆のパターンで。これはなぜかというと選挙区は小選挙区で1人しか当選しません。そうなると、死に票が多く出るからです。例えば3人立候補となると34%、33%、33%と票を分けると66%も死に票となりますからね。
だから、選挙区では勝ちそうな候補者にいれ、比例区ではその反対の政党にいれバランスをとろうという、過去2回の極端な勝ちを防ごうという日本人のバランス感覚があるそうです。
まあ、前段の例では比例区で復活の全員当選となり選挙はなんだったと思わせることになるかと思いますが・・・。
そして夕方、バタコと米をもらい(といっても金は払うんですよ)に湖北町へ。バタコのおばさん夫婦が作っておられる田んぼの米は湖北町でも山側にあるので美味しいんです。
米をもらってから、少し話していると「手早いおばさん」、色々と料理を出してくださり酒を飲んで遅くまでしゃべりました。今日は少し酒が残ったかな(笑)。
少し選挙の話になり、だれに投票するか決めておられなかったので、私どもが応援している人を言っておきました。明日、日本は大切な日を迎えます。「誰もいないから・・・」などということはやめましょう。他人事に政治をしてはいけませんからね。