残高証明書
会社などでも決算になりますと、取引銀行から残高証明書を取り寄せます。今日は会社ではなく商店街の取引銀行の残高証明書をもらいに行きました。
商店街などは通常は4月1日~3月31日で活動を行います。当社が所属しております大手門通り商店街はN信用金庫本店、S銀行長浜駅前支店、K・A銀行長浜駅前支店が総会で決められた取引金融機関です。S銀行だけは、期末が来たら事務局(商工会議所です)へ送られるようになっていましたが、会議所の職員の方が持ってくるのが大変なので、銀行止めにしてもらいました(それでも手数料は変わりません、送料要らなくなったのに・笑)。
残高証明書も銀行によって形も違いますし、発行手数料も違うんですね。以前は金額が手書きのものもありました。
手数料もN信金210円、K・A銀行525円、S銀行315円です。なんでこんなに違うの。と思ったら、確かに紙が全然違いますね。
N信金は紙の大きさがB6くらいかな、字も青で薄い印字。S銀行は送ることができるように住所も印刷してあって証明書らしい証明書でおおきさもA4以上。K・A銀行は残高証明書(B6?)と内訳表(B5)の2枚もの。その差かな?
それにしても金融機関は利息が低くなってから手数料で儲けるようになりました。両替も手数料が要りますしね。
「30000円を超えると収入印紙が要るので手数料が315円から525円になります。」と言われたことがあります。でも考えたら印紙は200円。そしたら520円でええやん。なんでやいな?
明日は顧問の税理士さんとこへ、領収証の綴りと現金出納帳、銀行の預金通帳などを持って行こう。数年前の振興組合法改正で総会の案内と同時に資料を配布しなければなりませんので早めにしないといけませんから。