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銀行のサービスと手数料

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 先ほど、MBSのニュース番組で憤懣本舗という、視聴者の怒りをぶつけるコーナーがあるのですが、投稿者がある日、通帳などの盗難にあい、預金を解約される被害にあったようです。銀行が本人照合の際に、加害者にサングラスを取らさなかったということで、結局全額弁償したようです。

 最近は100万円など高額をおろす場合などは本人照合を求められます。結構手間のかかることが多く窓口では待たされることがよくあります。

 先日、高額の振込をする機会がありました。キャッシュカードでは1日の最高限度がありますので窓口へ行きますと待たされたので2時半を廻りました。それで振込を依頼しますと高額のためその日の手続きができないので、後日もっと早く来て欲しいということでした。当方も仕事の都合で難しいということで何とかその日に手続きをしていただきました。銀行の業務もお金のことでセキュリティが難しく大変なのはわかりますが、高い手数料をとっているのですから、もう少し、融通をきかせてくれてもいいと思います。

 手数料は最近馬鹿になりません。色々な会の雑費の大半は銀行手数料です。同じ銀行間であっても手数料を取るのはあたりまえですが、同一店内であっても手数料を取る銀行があります。振込金額によっては手数料と殆ど変わらないものもあります。

 O銀行は知りませんがATMの手数料のとり方は銀行によって違います。

 N信金はN信金の支店であれば振込手数料はいりません。

 S銀行は同一行内(店内)であれば手数料は要りません。しかし違う支店であれば、かかります。

 B銀行は同じ店の中でも手数料がかかります。

 S銀行も以前は同一店内でもかかったのですが昨年からですか、かからなくなりました。

 ATMを使うのであれば、同じ銀行(会社)であれば手数料なしで行って欲しいですね。

夏中さん終了

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 本日で夏中さんも終わりました。日曜日、昨日ほどではないですが、たくさんの人々にお越しいただきました。毎年最終日は午後9時で終了そのあとは、商店街各店から一人づつ出て、後片付けをいたします。夜遅く、また暗いため非常につらいのですが、夏中さんを続けるために皆が頑張ってやっています。

 

 今から24年前の昭和60年。夏中さんの露天商の売上が暴力団の資金源になるからということで警察から夏中さんをやめさせるような動きがありました。その頃の商店街の人々が「私達が幼い頃から楽しみにしていた夏中さんの火を消すな!」ということで、商店街独自のイベントなどを企画。商店街で実行委員会を組む方式で警察も了承したことがあります。

 

 最近では観光化して商店街の環境も変わり、そのときの先輩方の情熱を無にして、「夏中さんをやめよう。」という人までいますが、木之本の縁日と並び人々の心に残る行事であります。これからも続けていけるように、露天商、商店街、地元の人々で協力してやって行きたいものです。

 

本日の夏中さん

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 本日は土曜日の夏中さん。本日のみ夜10時まで開催です。たくさんの人が来られました。2年前まで、ゆかたまつりも同日開催していたのですが、たくさんの人がお越しになるため、危なくなり、数年前の明石の歩道橋事故のような事がおこりかねないので、昨年から分離開催していただいております

 

 

 今日は私どもは法事があり、夕方から入ったのですがパンは既に残り少なくなっていました。暑いのでカキ氷などがよく売れました。近年マナーを守れないお客様が多く、当店をフードコートとカン違いして、たこ焼きなど露店の商品を持ち込まれる方が出てきました。ひどい人には当店で何も買わずにそのまま座る人もいます。当店ではたとえ当店商品をお買い求めいただいても他の店の商品を持ち込まれるのは丁重にお断りしています。しかし、食ってかかる方もおられ、強く言わなければならないときもあります。

 

 今日はそれに加えて夜回り当番。10人ほどで金屋公園から豊国神社まで見回りました。商店街の中央部はまだきれいなのですが、金屋公園、曳山博物館広場、アーケードを出た黒壁付近から西(つまり暗いところ、はしっこ)はすごいゴミでした。

 

 マナーが悪いのは困ったものですが、本日の法事でごえんさんとお話ししていたら、夏中さんのあの雰囲気は子供たちにはぜひ伝えて行きたいものだとおっしゃってました。

 

 今後どこまで続けられるかはわかりませんが、なんとか続けて行きたいものです。

夏中さんにまさに剋目して相待つべし

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 夏中さんが昨日から始まりました。S夕刊などで広告は入れているんですが、皆さんどこで知られたのか初日からけっこうお越しいただきました。

 

 観光化した商店街。全国的に商店街は、郊外のお客様に来ていただくことはあまりありません。しかし夏中さんだけは多くの地元の皆様においでいただきます。まさに、七夕、商店街では1年に1回だけ会う知り合いも多くいます。

 

 そんななか昨日、知人の弟(小6)がお母さんと夏中さんに来てくれました。小学校は午後8時以降は親同伴でないと夏中さんに行けないそうです。彼の兄も柔道をやっていて、かつてインターハイにも出場。現在、長浜では無敵の強い青年です。

 

 弟は昨年まで万年3位でしたが、先日の大会で優勝しました。昨年もお母さんと来てくれたのですが、そのときに比べ身体も大きくなり柔道マンとしての礼儀も、小学生とは思えぬほど成長していました。

 

 おやじさんの息子さんたちもそうでしょうが、この頃の子供は、しばらく見ぬうちに大きく成長します。まさに剋目すべきことです。

 

 表題の「剋目して相待つべし」は三国志に出てくる表現で、三国志の中では「士は分かれて3日なればまさに剋目してあい待つべし。」つまり「分かれて3日経ったら、違うぞ。と思わせよ。」と言っています。

 しかし、私の場合は30年振りに会った同級生に「変わらんなー(笑)。若いなー」年をとると成長は難しいのですが、改めて頑張らねばと思った次第です。

となりの芝生

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 昨日、橋田寿賀子さん原作で昔、NHKの銀河テレビ小説で放送されたとなりの芝生を民放(どこか忘れた。)でやっていました。姑は昔は沢村貞子、今回は泉ピン子。美人の嫁さんは昔は山本陽子、今回は瀬戸朝香です。

 

 NHKと民放ではこんなに明るさが違うのかなと思いましたし。嫁姑の年齢から来る感じも昔の放送に比べ若く感じますね

 

 題名はとなりの芝生は青いということで、よそが何でもよく見えるということなのでしょうが、嫁姑の関係もそういうところがあるのかもしれません。

 

 今回、ガラにもなく2時間弱、ドラマを見てしまいました。私の記憶によるとNHKのときは嫁さんのお母さんは出ていなかったですね。

 

 今回の嫁さんのお母さんは、自分の特技を生かして料理教室の先生をしながら息子の嫁さんに気配りをしつつも、お互いが感謝をしながらやっています。反対に姑は自分を出しすぎで長男の嫁さんと合わずに次男であるご主人の新築の家に転がり込んできています。

 

 嫁さんのお母さんのことばで「要さん(ご主人の名前)を生んだのはお母さん、それを忘れてはいけない。」が印象に残りました。

 

 感謝の気持ちをもつ大切さと、あたりまえの付け所を間違ってはいけないなと思います。さすが橋田寿賀子。上手に描いています。

 

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