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悔しい‼

テーマ:ブログ
昨日(15日)11:00過ぎに畑に行くととんでもないことが起こっていました。丁寧に育てた「まくわうり」が無残な姿になっていたのです。
写真は今朝の様子です。

近くで見ると

これはとてもカラスの仕業ではありません。


毎年カラスに備えてそれなりの準備をするのですが、今年は思わぬ敵が襲来しました。


近くの畑も被害を受けているようです。その犯人は何だと思われますか?


近所の人の話では「キツネ」だとのことです。多くの目撃証言があります。


昨年は「トウモロコシ」が何者かに襲われ収穫できず、今年も何者かに未熟なうちに襲わればからしくなって全て廃棄しました。


それらも全て「キツネ」の仕業のようです。それも親子か何かわからないのですが複数匹です。


このキツネ、近くの牡丹寺に昔から住み着いているのですが、このように行動範囲が広くなったのは近年のことです。


悔しいやら空しいやら、何方か効果的「キツネ」対策を教えてください。

虚無感

テーマ:政治・経済
一昨日(13日)は滋賀県知事選の投票日で即日開票でした。土・日の疲れもあり23:00前に寝たのですが昨日朝の報道結果は僅差で三日月大造候補が当選しました。これで革新県政が12年続くことになりました。


私は終日虚無感に襲われていました。


私は今回の知事選に期待していたことの第一は、滋賀県の教育改革と公共事業並びに雇用を含む経済の再生でした。(長浜新川の状況は見るに堪えません)


国つくりの基本は教育にあるのですが、全国ワースト3の滋賀の教育はこの先4年変わらないでしょう。


理由は、三日月氏はJR労組の青年議長を務めた労働運動のバリバリの闘士です。従って日教組や全教に口出しすることはないでしょう。結果、現場は教職員任せの現状維持ということになるでしょう。


今回の結果に至るまでには、集団的自衛権の問題や都議会における暴言(セクハラ発言)等もあったとは思いますがそれらはたちまちの滋賀県の問題ではないはずです。


私は、今回こそ滋賀の教育改革と経済再生には絶好の好機と思っていましたが民意はそこにはなかったようです。


同じ思いを次の市議会選挙ではしたくはないのですが?市議選においては出たい人より出したい人を選びたいものです。

月下美人

テーマ:ブログ
昨夜(11日)10:00過ぎ玄関に置いてある「月下美人」が見事に咲きました。今年は何日か前にすでに一度咲き、今回は2回目です。

既に次の開花の準備もしており、今年は何回見ることが出来るのでしょう。

今日はスポ少に参加した後、10:00過ぎに大阪産業大学に向かいます。今年最後の中学校男子バレーボールの強化練習会を見るためです。


全中を目指す近畿の強豪と石川・岡山・広島等の強豪との戦いが楽しみです。


知事選はすでに5日に期日前投票をしてきました。皆様方も必ず投票に行ってください。お願いします。


中央とのパイプが切れ、底打ち状態の滋賀県の教育と経済の復興に期待をしています。

政務活動費

テーマ:市議会
昨今、税金が原資である「政務活動費」を巡り兵庫県の号泣議員が話題になっています。まことに情けない限りです。当然不透明な支出については明らかになることと思います。


今日の報道を参考に思いを記します。


長浜市議会では一人当たり月額2万円が配分されます。無所属議員は個人に、会派所属議員は所属会派にまとめて支払われます。兵庫県のような例外規定もなかったと思います。


事務局のチェックも厳しく、私の知る限り号泣議員のような実態はないはずです。視察等は必ずすべての領収書と視察報告書(目的及び成果)を提出してきました。余った費用は事務局に返済しています。


今後さらに運用を厳格化するためには、決して例外規定は認めず領収書等支出を証明できる場合のみ支給対象とすることです。さらに、第三者(弁護士や公認会計士等)が使途をチェックする仕組みを導入する必要があると思います。


さらに、収支報告書と領収書、政務活動費による視察報告書の添付を義務付けインターネット上に公開できるようにするべきだと思います。


長浜市では早速改選される8月1日以降より改めて義務付けるべき事項だと思います。

妨害と恫喝

テーマ:市議会
先日、今回の市議選に出馬しようとする候補者2名と話す機会がりました。一人の人とは先日のマーキングのような幟が話題になりました。今日はもう一人の人との話を記します。


この方は期待をしている新人候補ですが、同じ地区から出る現職候補にことごとく妨害されて困り果てているとのことでした。このことは他の現職からも聞いていることです。


その妨害の仕方は半端ではなく恫喝そのものだとのことです。従って、住民は報復を恐れてつい従ってしまうとのことです。


長浜市議選を前に、今現在このようなことがまかり通っていることを私は信じることが出来ません。


その現職は私も8年間見てきましたが、その行動を見る限り常に利害と打算、そして恫喝でした。ほとんどの同僚議員は議会の恥部と感じていましたが、その人物を選んだのは市民ですから何も言えません。


次なる市議会選挙では、義理や人情、地区等に左右されず良識ある人物を選んでいただきたいものと節に念じています。そうでないと市民が議会を批判することもできません。


知事選もそうです。あの嘉田県政を継承するのか、各種経済の再興と教育改革を推進しようとする人物を選ぶのか、全ては県民市民にかかっているのです。

マーキング?

テーマ:市議会
知事選も半ばを過ぎました。そんな時長浜市内を見てみますと市議選用と思われる幟(のぼり)が早くも見られます。


候補者の立て看板は枚数制限され、選挙管理委員会に届け出た個所に設置することが出来ます。しかし、選挙戦中に活用する幟は告示日まで自粛するよう立候補者の説明会で指導があったはずです。


ところが、先月半ばより私の自宅近くでも多数の幟が目につきます。候補者の居住地においてなら致し方ないとは思いますが、これではまるで犬猫のマーキングのように思えてなりません。


私は候補者に疑問を感じますとともに、ヒンシュクもんではないかと感じています。


告示日前日までは、候補者は立候補に当たって一人でも多くの市民に市政に参加して何をしたいのかを大いに語るべき時だ思うのですが。

知事選挙

テーマ:政治・経済
今日は7月1日です。知事選の告示から5日が過ぎました。


「市民の党」に支援を受けた嘉田県政8年は「もったいない」が最優先で、教育はほりっ放し、経済の成長もありませんでした。問題は、先の参院選では国政に色気を出し小沢一郎と組し、見事惨敗。結果、滋賀県はいい笑い者になったことです。


さらに、「国の礎である教育」に何の手も加えなかったことは許せません。毎年行われる全国一斉学力・体力調査における滋賀県の小学校の結果は常にワースト5内です。情けない限りです。公立高等学校の統廃合も極めてあいまいでした。


産業経済においても中央政府や各自治体との連携が十分取ることができず、他府県と比較して埋没感は否めません。


次期知事に期待することは沢山ありますが、私はまず教育現場改革です。要は県下の小学校の学力・体力向上、さらに心の教育の充実に如何に手を加えるかです。


次に経済の再生です。既存の産業はもとより、特に未来産業と云われるナノファイバーに十分答えることができる林業と農業の再生に力を入れていただきたいと考えています。勿論、TPPを念頭に農林業へのテコ入れを願っています。


過去に決断の出来ない思いつき発言政権がありましたが、そうした組織に居た人には滋賀を任すことはできません。滋賀県の発展のためには決断と実行力のある人物を消去法で選びたいものです。
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プロフィール

君が代

脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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