十六夜の月明かりの下で
ゆうべは木之本の意冨布良神社(おおふらじんじゃ)
別名、田上神社で灯明祭が行われました。
私は、書いても書いても一向に進まないダイレクトメール書きを一旦やめて、気分転換に出かけてみることに。
18時に火入れ式。
19時から祭典。
22時までこの灯りはついているそうです。
夜の暗闇に灯明が照らされて綺麗。
各家の願い事が書かれたお札が吊るされています。
うちは家内安全。
これは神社側から写した写真。
なんだか幻想的です。
境内では火が焚かれていて、子供たちが松明遊びをしています。
子供の頃はこれが楽しいみたい。
公然と火遊びが許されますもんね。
たくさんの子供達が松明をもって火をつけていました。
おねしょすんなよ。
空には十六夜の月。
月光浴してかえろっと。
ザ・ショック!
ちょうど、催事から一週間前。
そろそろダイレクトメールを出す頃合いかな。
ってことでプリンターで住所印刷。
部屋を挟んで案内文のコピー。
2つの部屋を行ったり来たりでやっと約400枚の印刷を終えました。
いつものようにちょっと一言を書き添えます。
お客様のお顔を思い浮かべながら。
お客様によって少しずつ文面も変えます。
へたくそな字でも心を込めれば伝わるのではないかな。
前半戦スタートしたところある間違いに気づきました。
大変!
日にちが・・・
九月二十一日~二十日の期間に・・・
ひょえ~~~~!
戻ってるし、日にち~~~~!
気がついたのはもう印刷全部し終えてから。
はぁ~(;´Д`)
最終確認を怠った私の責任。
修正テープですべてのハガキの二十日を二十七日と直しながらの一言の添え書きが始まりました。
まだまだ終わりそうにありません。
がっくりこん。。。
今夜は徹夜だー!
純米大吟醸 翔
純米大吟醸 翔(かける)
このお酒は山田錦40%精米の袋吊り 雫酒。
袋に醪を入れてそれをタンクにぶら下げてポトポトと落ちてきた雫だけを集めた贅沢なお酒。
きつく絞ってないので雑味も少なく、低温で発酵させているので香りもとてもいいです。
まずはレッテル作りから。
この字は父の弟さんの奥様が書いてくださいました。
書家です。
親戚にこういう方いるととても助かります。
Canonのコピー機くん、キーキー言いながら頑張ってくれてます。
トナーを黒色から赤色に入れ替えて印の朱色を印刷。
大量に出る商品ではないので全部レッテルは作ります。
お酒にいれる説明書きもコピー機で印刷。
一枚ずつ社判を押していきます。
朱肉がつかないように 広げながら。
社判。
それからやっとレッテル貼って金のかっぱを金の紐で結びます。
この金色の紙も何種類もあってなかなか決められませんでした。
さいごはエイヤー!で決めました。
それからやっと木箱に収納。
梱包。
こちらも山田錦40%精米の大吟醸。
このお酒は純米大吟醸よりやや辛口。
大吟醸は赤いかっぱにヤマブキ色の紐をかけます。
このかっぱの色や紐の色を決める時、これがええやろか~、やっぱりあれがええやろか~とけっこう時間がかかりましたが
楽しみながら選びました。
これも箱を用意して梱包。
だいぶん先が見えてきました。
18日まであと少し。
がんばるぞー! エイエイオー!
まま、借りたよ。笑 はれうさぎ。
今度は色黒じゃないやろ。^^
ぎょぎょ
毎年恒例の行事です。
この季節、父は姉夫婦と共に鮎を食べにいきます。
いつも行くところは岐阜県の揖斐川の近くの運上館。
鮎の刺身からはじまって、酢の物、鮎の甘露煮、塩焼き、鮎の田楽、フライ、シメは鮎雑炊の鮎づくし。
私も昔一度だけご一緒しましたが、十分に堪能させていただきましたので、それっきり行っておりません。
っていうか私は塩焼きだけで十分というかなんというか。
私たちは店番をしながら帰りを待っております。
いつも夕方にお土産を持って帰ってきてくれます。
母には鮎の田楽を
私たちには鮎の塩焼き。
私は塩焼きが一番好き。
3匹あります。
さて私は何匹食べたでしょう~か。
ごちそうさまでした~。
満足、満足。。。
頭と骨はココがいただきました。
きれいな食べ方。
エコな食べ方。。。
植え替え
CLAYさんからいただいた大根の栽培セット。
ずっとついていたポットに入れて育ててきました。
だっていただいた袋の写真がそうなってたんだもの。
でも先日の台風で倒れた写真を載せたら、もう少し大きいのに植替えしたらとCLAYさんから司令を受けたので畑に直接植えることにしました。
畑をスコップで掘る。
この段階で数十匹の蚊に刺されてそこらじゅうボコボコに。
なんちゅう蚊が多いんや、うちは。
大きくなるように間引いてしまったので今は2本だけ。
大根って植え替えるもんじゃないみたいですね。
うまくついてくれればいいけど・・・
おじいちゃんが、後からそっと籾殻をかけておいてくれました。
そこにぐっときた私です。
じいちゃんのさりげない優しさ。
隣りには一人生えの大根が。
こっちのが大きいやんかいさ。。。
私の足より太い大根をとCLAYさん。
ハードルかなり高い です。