ちょっといっぷく
先日、私の大好きな友だちからこのような美味しい物をいただきました。
茶楽さんのシュークリーム。
和三盆で作った上品なクリーム。
これは10時のいっぷく。
これもいただいたの。
大切なお友達から。
アールグレーの紅茶とシナモンビスケット。
アールグレー大好きな紅茶。
これは3時のいっぷくに。
なんかいっぷくしてばっかりやな。
ぷくぷくになりそうや。
明日からの活力になりました。
大好きなお友達いっぱい。
これが一番うれしい。
私の宝物。
ありがとう、友よ!
私は気の合う友人に恵まれて幸せものです。
美味しい物もらったから言ってるんじゃないからね。(笑)
荷出し
やっとできたお酒の荷造り。
朝からいいお天気。
嫁入りの荷出しじゃないけれど、荷出し日和です。
今年の荷造りはギリギリカツカツではなく、少し余裕を持ってできました。
2月の催事にくらべると全体的に持っていくお酒の量も少ないこともあります。
日にちごとに荷物を分けて、日にちごとに重量の合計を出して宅急便の伝票を仕上げます。
昔は4日間に分けて納入していましたが、最近は2日に分けて納入。
阪急百貨店もまだ工事の途中で、店内が狭いこともあって納入場所も限られています。
最小限に絞って足らなければ後から追加発送のシステムです。
こちらとしては一度に納品したほうが送料が格段に安くなるのですが、こればかりは仕方ありません。
お願いしておいた宅急便のお兄さんお昼頃に到着。
建物の中に入ってもらいます。
雪がないからこの季節はいいですね~。
しみじみ~。
いつもの優しいお兄さんが来てくれました。
私が無理やり写真を撮るもんだから下を向いてしまわれます。笑
まずは日にちごとに伝票を機械に通してその個数分シールが出てきます。
それを貼るのは私のお仕事。
全部の荷物にシールを貼ります。
貼った荷物からトラックに積んでいってくださいます。
手際よく重い荷物を軽々と。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
一足先に行ってらっしゃ~い。
1本も割れるんじゃないよ~。
返ってくるんじゃないよ~。
作っておいた荷物は無事に出発いたしました。
あとはここに追加の荷物を置いていきます。
やれやれ荷出しが終わりました。
暑いくらいのいいお天気。
色んなところで運動会されているんでしょうね。
私は荷物をかき分けかき分けシールを張ったので、障害物競走をしたような気分、汗でびっしょりでした。
さあ、もう忘れ物はないかな。
あったら手で持っていくしかないな。
4合瓶12本までなら行けます。
ベジップス
しばらく店頭から忽然と姿を消していたものがあります。
calbeeのベジップス。
この緑のパッケージの玉ねぎがなんともおいしい。
このベジップス
しばらく生産を停止していたよう。
東日本大震災で工場が一部操作できなかったらしい。
やっと店頭に並ぶようになったようです。
震災の影響はいたるところに。
少しづつではありますが復興にむけて一歩ずつ。。。
桑酒詰め
昨日は朝から雨が降るのかと思いましたが、午前中は洗濯物も乾くお天気。
夕方になって雨が降ってきました。
その雨の夜には土砂降り。
この辺りでは今日運動会を予定されている小学校もあると聞いていたので心配しましたが、朝花火が上がっていたのでどうやら決行の模様。
地面がジュクジュクやろな~。
うちの子供たちの頃は、雨天順延は一度だけでしたが、前日が台風や大雨ということがよくあって、運動会当日はグランドが泥々で座っていると下から濡れてくるっといったお天気が多かったことを思い出します。
役員さんは砂をまいてグランド整備。
雑巾を持って水を吸い取る。
こんな光景がしょっちゅうでした。
今日もそんな感じなのかな。
お天気ばかりはどうしようもありませんね。
さて前日に綺麗に乾いた徳利に桑酒を詰めました。
一種類の桑酒詰めは初めてかな。
枡も一種類で良いので比較的仕事はしやすかったです。
桑酒を勢い良く出します。
ひたすら詰めます。
何度も何度もタンクからタメに桑酒を移し、それを抱えて瓶詰め台に持って運んでは詰めます。
この桑酒のけっこうな重さ。
この300ml徳利は一箱に40本入れるのですが、高さが高いので、箱を重ねることができないので蔵いっぱいに広がりました。
やっぱりこのくらいの量が一回に詰める精一杯やな。
まずは一回目の徳利詰め終了です。
次は次回に。
まだ期日はたっぷりあります。
って、いつもここで油断するんだな。。。
手書き徳利
ここ何日間か続いていた真夏を思わせるようないいお天気も今日からくずれるとのこと。
いいお天気の間にしておかなければならないことがあります。
桑酒300ml
通常うちの店で販売している桑酒はこの裏面には字は書いてなく、容量や製造元、そして原材料などを書いた紙を貼っています。
今度ある企業さんから会社の50周年の記念品としてこの桑酒を使いたいと打診がありました。
しかも710個のご注文です。
条件は、この徳利の裏面にその会社名と設立50周年記念という文字を入れて欲しいとのこと。
その文字も全部で25文字。
何度か窯元さんとも相談し、何度も試作品を焼いてもらって、やっとOKをいただきました。
それが今年の3月のこと。
そうです。
安住アナウンサーの来られたぴったんこカン・カンの放送の前後でこちらはひっちゃかめっちゃかの大騒ぎの真っ最中。
でも10月中に仕上げて欲しいとのことでしたので、間にあうだろうとお受けいたしました。
窯元さんも1本1本手書きのため、焼くのに時間がかかったようです。
裏面というか、表面というかは字でぎっしり。
いつも貼っている製造元や原材料名などを書いた紙など貼るスペースはありません。
仕方なくこれは底面に貼ることにいたしました。
その徳利が焼きあがってきました。
1本1本手書き、微妙に字の形や大きさ色が違います。
すごいわ~。
一度に全部は無理なので何度かに分けて洗うことにしました。
いつものように徳利洗いをしました。
いいお天気で、カラリとよく乾きました。
阪急に行く前に詰めるとします。
前半戦開始。