桑酒詰め
テーマ:琥珀色の囁き
2011/09/17 09:30
昨日は朝から雨が降るのかと思いましたが、午前中は洗濯物も乾くお天気。
夕方になって雨が降ってきました。
その雨の夜には土砂降り。
この辺りでは今日運動会を予定されている小学校もあると聞いていたので心配しましたが、朝花火が上がっていたのでどうやら決行の模様。
地面がジュクジュクやろな~。
うちの子供たちの頃は、雨天順延は一度だけでしたが、前日が台風や大雨ということがよくあって、運動会当日はグランドが泥々で座っていると下から濡れてくるっといったお天気が多かったことを思い出します。
役員さんは砂をまいてグランド整備。
雑巾を持って水を吸い取る。
こんな光景がしょっちゅうでした。
今日もそんな感じなのかな。
お天気ばかりはどうしようもありませんね。
さて前日に綺麗に乾いた徳利に桑酒を詰めました。
一種類の桑酒詰めは初めてかな。
枡も一種類で良いので比較的仕事はしやすかったです。
桑酒を勢い良く出します。
ひたすら詰めます。
何度も何度もタンクからタメに桑酒を移し、それを抱えて瓶詰め台に持って運んでは詰めます。
この桑酒のけっこうな重さ。
この300ml徳利は一箱に40本入れるのですが、高さが高いので、箱を重ねることができないので蔵いっぱいに広がりました。
やっぱりこのくらいの量が一回に詰める精一杯やな。
まずは一回目の徳利詰め終了です。
次は次回に。
まだ期日はたっぷりあります。
って、いつもここで油断するんだな。。。