最終校正
またまたお中元の最終校正に行ってまいりました。
前回、FAXで送っておいた原稿のとおりに訂正できていなかったので、もう一度行くことになり昨日午前中の仕事をすませ、午後から出発。

こんなに何回も行くのなら青春18切符を買っておいたらよかったです。

3度目の正直で今回こそは道を間違わないぞ!と意気込んで歩きました。

おお!調子いい感じ。

そう、そう、ここに出たかったのです。ヨドバシカメラの地下。
予定通りのコースを通って地上に出ます。

ビル街を歩いて、校正の行われているビルに直行しまして、5分。
前回の校正どおり直っていたので、判子を押して終わり。はぁ~いつもながら仕事が早い。
昼ごはんをうちでかけこんできたので喉が渇いたのでちょっと休憩。

クレープの生地に生クリームとフルーツかたっぷり。ほんと癒されるな~
2時15分に大阪に着いて、仕事5分でまだ少し時間があるので、ゆうべテレビで放送されていたちちんぷいぷいの物産展に寄ってみることにしました。阪急百貨店7階。

ここだ。

何?この人?

平日の3時ごろにもかかわらず、相変わらず物産展って人を呼べるのね。

キャラメルショコラ、ついついスィーツに足の向く私。

いちご大福。

その隣は。

ぷいぷいいちごタルト。へ~オリジナルですな。

どこかで聞いたような。

白いとつくとこんなに並ぶのか。

おっと、北海道の蟹弁当。
お土産に一つ、お買い上げ。

ぷいぷいグッズも置いてありました。


おっと、今から走れば3時30分の敦賀行き新快速に乗れる!
と家路を急ぎました。
前回大阪に行った時は車内は暖房だったのに、今回は冷房が入っていました。
季節の移ろいの早さに体がついていけません。
お土産のかに弁当。
早速夕飯にいただきました。


バランまで蟹さんだ!凝ってる~。
もう一つのお土産。

大阪に行くと必ず買って帰るお土産。ベルギーワッフル。

オレンジペコの紅茶を入れて。デザートに。
時間配分的には何をしに大阪まで行ったんやって感じでしたが、市場調査ということで。 (アハ!)
5時半には木之本に着きました。
木之本も満開
ここのところのポカポカ陽気で意冨布良神社の桜もみごとに咲いています。

鳥居から見たところ。

まだ8分咲きといったところでしょうか。
やはり今年は毎年より若干早いように思います。

なんで桜ってこんなに一生懸命咲くんだろう。

少し蕾もあります。

桜の幹の際にまだ蕾が…
今頃長浜の桜は満開なのでしょうね。
桑酒徳利
外はまさに春。
この木之本にもやっと春の訪れが…
そとはぽかぽか。
なのに家の中は寒い。
蔵の中も寒い。
まだファンヒーターのお世話になっております。

先日詰めた桑酒の徳利にレッテルを貼ってお化粧です。

これで桑酒の徳利は一区切りつきました。
次は一升瓶。

これで一升瓶も一区切りです。
お客様いつでもいらしてくださいませ。
只今すべての在庫が揃っております。(商売なら当たり前ですよね~)
椿満開
うちの店の横に椿の木があります。
ずいぶん前に少し膨らんできた蕾の写真をUPしましたが、ここ2,3日の暖かさでやっと綺麗に咲きました。
まだ蕾もちらほら。

今にも咲きそうです。

咲きました。

ちょうど郵便ポストのすぐ後ろで咲き誇っています。

上の方まで椿の花でいっぱいです。
椿の花はとても綺麗だけれど、ぼたっと花が落ちるところが寂しいような、潔いような。
散り方は、はらはらと散る桜の方がやっぱり綺麗かな。
ダムマニア
お天気がいいのでちょっとドライブに八草峠を抜けて行って来ました。
八草トンネルができたので岐阜も近くなりましたね。

きれいな水の流れ。けっこう勢いよく流れています。

なんでこんなに綺麗な緑色なんでしょう。

まだ工事中?

横から見たところ。

横山ダムってかいてあります。

昭和39年3月。
中空重力式コンクリートというめずらしい形式のダムだそうで、人件費よりもコンクリート代の方が高かった時代に造られたダムだそうです。
木曽川水系揖斐川にあるダムで、上流には日本一の貯水量を誇る徳山ダム、下流には発電専用の久瀬ダムがあります。
またこのダムは、見学者にもやさしいダムで、洪水調節中の時以外は内部を見学することができるらしいです。
日本でも珍しい中空重力式コンクリートという形式なので、一見の価値はあるのだそうです。
徳山ダムという巨大ダムの直下にあるダムなのであまり目立たないけれど、ダムマニアにとっては徳山ダムと同等、いや、それ以上の魅力を持ったダムなのだそうです。

おっと、あれに見えるは足湯ではないか!

私はこっちのがいいなぁ、ってことでちょっといっぷく。

なになに?疲労回復、健康増進!

ちょっと失礼して。

最初は少し熱めに感じましたが、しばらくするとちょうどいい感じ。
足の疲れもすっかり取れて次へ。

ここは勢いよく放流されています。

これが久瀬ダム。
ダムめぐりの一日でした。
なんだかダムマニアにはたまらないらしい…。
 
