詰めまくりました
テーマ:琥珀色の囁き
2008/10/31 14:01
今日は毎度お馴染みの桑酒詰めです。
タンクからド~と桑酒を出して・・・
まずは200ml瓢箪、口が小さくじょうごも小さいのでこぼさないように詰めるのが大変。
お次は300ml徳利。これは口が広くて詰めやすい。
何度となくタメに桑酒を補充しつつ、お次は500ml徳利。
今日は徳利の数と種類が多くてこの時点で12時過ぎてしまいました。お昼は延ばして、残業。
この最後の900ml徳利詰めをする時は、最後にタメの中に桑酒を出しすぎないようない加減をするのが、ちょっと難しいです。
今日も量の加減もバッチリ!と言いたいところですが毎回ひやひやもんです。あまったら何に入れよ~
瓶がな~い!飲んでしまうにはちと多すぎる・・・って感じです。
コメント
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2008/10/31 14:22うちは昔ながらの1合枡しかないんですが、この300mlや500mlの枡は特別に作ってもらったんですか?
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2008/10/31 14:51>油甚さんへ
昔は木でできた枡でそれぞれの大きさの枡を使って詰めいていました。すぐ向かいの家の樹脂加工を仕事にされていたおじさんに頼んで造ってもらいました。衛生的なのですが、木と違って重いので結構右手がだるくなってしまいます。 -
湘南のおじん2008/11/01 00:54桑酒の詰めまくり、お疲れ様です。
商売繁盛、桑酒の売れまくりですね。今日は、黄金の右手は出番なしですか。
ところで、今日は一村の絵かもしれない絵の拝見と、別に、夢すい?の絵を拝見させていただきまして、ありがとうございました。板絵の調査は少し時間を頂いて調べたいと思います。掛け軸、屏風、また、看板女将にもいろいろと貴重なお話をお聞かせ頂きまして、ありがとうございました。
絵より先に重厚な回廊式の純和風庭園に目が釘づけになりまして、苔むした老木の梅には、目を瞠りました。苔むしたつくばい、石灯篭などと一緒に、季節の移り変わりごとに、このブログでご紹介頂けたらと思います。桜の屏風はぜひ拝見したいです。また、いろいろとお心使い頂きまして恐縮です。看板女将に宜しくお伝え下さい。
お店にお伺いしたときは、桑酒と共に、旬のお酒のにごり酒や、しぼりたてや、ひやおろしを頂いておりましたが、今日は、以前のブログでも紹介がありました、金ラベル鮮やかな、ほかほかの純米酒を初めて頂きました。
おじんはお酒は好きですが、若女将より強くありませんので、少し嗜む程度ですので、最近は、フルーティーの香りがします大吟醸を少しずつ頂いていまして、先日も、腰のしっかりした、フルーティーな”翔”を頂きました。
お手頃なお酒は、弱いおじんにとっては、飲みごし後は鼻にツンと来る感じでしたが、この純米酒は、フルーティーな香りと飲みごし後の良さにびっくりしました。”翔”の弟分といった感じです。
今日は、特に内緒で頂きました、お宝級の桑酒名入りの特製ぐい飲みで、純米酒を早速頂きましたが,いつも一人酒ですので、せいぜい2合止まりです。今日は4号瓶をほとんどあけてしまいました。明日の水練が心配です。
今日は、純和風庭園と秘蔵の絵で目の保養をさせて頂き、また、心づくしと、美味しいお酒に巡り合えまして、またまた、久しぶりに若女将にもお会いできまして、とても、得した気分で、幸せ気分な一日でした。ありがとうございました。
また、お会いできますことを楽しみにしています。
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2008/11/01 22:37>湘南のおじんさんへ
木之本まで大阪からお越しいただき、またお会いできました事、大変うれしく思いました。桑酒が結んでくれたご縁ですね。こちらも来ていただく度にお土産をいただきましてありがとうございます。大変美味しくいただきました。
あまり行き届きません庭を見ていただくのは、特にプロの目をお持ちの湘南のおじんさんにお見せするにはあまりにもほったらかしの庭でお恥ずかしいことでしたが、
少し気に入っていただけたようでよかったです。
また老木の梅の咲く頃にどうぞおこしくださいね。