かかし
8号線を車で走っておりますと湖北町になんだがにょきにょきと立っております。
これはなんでしょうと見学してまいりました。

えっ!もう7回もやってるんや、全然知らなかった。

大黒さん

恵比寿さん


たくさんのかかしなので大勢の人に囲まれているような感じでした。

微妙に怖い…これならカラスももないかな。

北島康介のかかしまでありました。

こんなの、田んぼにあったら妙ですよね。
そうこうしていると人の流れが違う方に向いていきますのでついてまいりますと、

農業まつりに大勢の人たちが集まっています。
なんだか長い列ができていたので、性格上私もつい並んでしましました。
子鮎のてんぷら

しらむし大好きなんですよね。

やっぱり最後は食い気でした。おいしかったです。
板絵
我が家の廊下には無垢の杉板の戸が何枚かあります。
そこには絵が描かれています。
昭和30年代に絵師の方々が滞在し、画かれたそうです。

こんなのや

こんなの。

二枚戸に描かれた絵もあります。
極上の襖も時とともに汚れてまいりますと、絵師さんに頼んで絵を画いてもらったようです。

その絵師さん達が後々有名な画家さんになられたかどうかは定かではありませんが、このようにして色々な家に滞在して、腕を磨かれていたのでしょうね。
純米レッテル貼り
昨日瓶詰めをした純米のレッテル貼りをします。
まずは検瓶。
異物が入っていないか空に向かって瓶をかざします。
これが一番よく見えます。

目を凝らして小さなゴミも見逃しません。

瓶の外側をきれいに拭きます。

次は打栓機で栓をしていきます。
この打栓機は720ml、900ml、300mlと自由に高さが調節できます。

はい。これで打栓完了。

高さを揃えてレッテルを貼って完成。
長年していると自然にレッテルの高さは一緒になります。(プチ自慢)
純米瓶詰め
昨日洗った黒瓶に純米酒を詰めます。

まずは4号瓶から詰めます。

瓶の口についたお酒を殺菌したふきんで拭いていきます。
どうしても酒のが残ると瓶の口にカビが付いたりするのを防ぎます。

ねじ栓をして流れ作業で詰めていきます。

4号瓶が終わると一升瓶に切り替えて詰めます。この切り替えが大変で、主人が一手に引き受けてやってくれてます。
今日もなんとか純米酒が詰められました。
4号瓶なんか、あと2本しかなかったんですよね。そこへ百貨店からのお歳暮の注文が入り、ぎりぎり間に合いました。綱渡りのような職場です。ほかほかの純米酒を箱詰めして出荷致しました。
やれやれ~
またまた瓶洗い
今日は純米の瓶洗い。
皆様お馴染みの瓶洗い機。

今回は黒瓶です。

70度から80度で洗います。
この一升瓶を右手だけで持つと、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)になってしまい、肘が痛くて痛くて泣きました。職業病ですと言われました。私もしばらく接骨院に通って今は完治。
少し左手を添えるだけで随分楽になります。

この筋肉!鍛えてます。

4号瓶は軽くて楽チン。全部で600本ほど洗いました。
次は瓶詰めです。

