同名の店
昨日油甚さんが大阪にある油甚でおこった強盗事件について書いておかれました。実は私この店を少し前にインターネットで見て知っておりましたので、「あれま。」と言う感じでした。
さて、同じ名前の人がたくさんいるように同じ名前の店と言うものはけっこうあるようですね。以前は全く同じ名前の場合は同一の行政区だとだめだったのですが今では商法が改正されていいみたいです。
油甚さんの記事へのコメントにSirMuraiさんが「サミットを考えても面白い。」と書いておかれましたが、私も昔そんなことを思ったことがあります(現実的ではないですけどね・笑)。
当社はパンの街をつけたら検索サイトでもすぐトップに来ますが、「かどや」だけだと何万という結果が出ます。木之本にも丁稚羊羹で有名な店がありますしね。実際滋賀県内には多くの店が存在するようです。
全国的にみても、有名なのは小豆島にある胡麻油の「かどや製油」でしょうか。東京のホテルを見ると「かどやホテル」、その他かどや化粧品など、ほんとにたくさんありますね。ほんまに「全国かどやサミット」をしても面白い異業種交流ができるかもしれません。
以前に青年会議所で大阪に行ったときゲームで天保山に集合だったのですが、そこにも「かどや」という店がありました。「支店だ。」なんて笑っていました。
同業者の丸栄さんも名古屋の丸栄百貨店。つるやさんも長浜にツルヤという贈答品店がありますね。ポムドテールさんも検索すると違う店が多く並んできます。
同じ名前の店であっても、その名前が出たら自分の店をすぐイメージしていただけるような、そんな店でありたいですね。