銀行の振込

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 3日前に油甚さんがATMで弱った話しを書いておかれました。インターネットバンキングが出来てなぜATMで苦戦されるのかが私にはわかりません。やはり天才は脳の構造が違うのかなと思っております(笑)。

 

 実は私も商店街で総務担当の副理事長をしておりまして、昨年から会計も担当することになりました。それに、パン業界の勉強するグループがあるのですがそれの会計担当もやらさせていただいております。よほど信用があるのか便利に使われているのかわかりませんが(まあ後の方でしょうな)会計担当は大変です。キチットあって当たり前、1円でも違うとボロクソに言われます。

 

 まあ、いいことといえば懇親会でコンパニオンさんがいたとき、会計担当(つまり金の出所)ということで少しだけチヤホヤされることでしょう(笑)。 

 

 

 さて、振込。この振込料は本当に馬鹿になりません。平成の大不況からゼロ金利政策になり金利で稼げなくなった銀行は、ありとあらゆる手数料を取っています。大手門通り商店街は現在3つの銀行に口座があるのですが、窓口なら金を取るのでATMで振込をしています。

 

  

 パン業界の会計では信金と滋賀銀に口座があります。主に信金に入金。滋賀銀から支払いとしています。会費の入金先が多いのと信金ではカードが作れなかったので(色々悪いことするやつがいるからです)、そういうことになりました。

 

 昨年の事でした。年に1回事務局や顧問に高額の支払いをする事があります。いつもなら信金からおろして滋賀銀に入れてATMで支払いをするのですが、この日は窓口ですることにしました。

 

 

 振込先の口座は三井住友と大阪信用金庫。信金同士なので信金にしようと思い、手続きをしました。閉店間際だったのでその日は手続きだけになりました。

 

 翌日「大阪信用金庫に振込先が見つかりません。」と電話。そこで振込先に電話をしたら「大阪信用金庫ではなく、大阪信用金庫です。」とのこと。紛らわしい。仕方なくやり直し。手数料はATMなら525円ですが窓口は840円。それも振込不可でもきっちりとられます。

 

 「ATMならキチット教えてくれるのに窓口なら失敗しても金を取るのか!」と言うと「お客様の指示どおりですから仕方ありません。」とつめたい一言。「機械の方が人間より優しいということかいな。」と言ってやりました。

 

 長浜信用金庫だから大阪信用金庫と思って良く確認しなかった私が悪いのですけどね。

 

 ちなみに今年は信金からおろして滋賀銀に入金していつものように振込カードがある三井住友銀行に振りこみました。ちなみに現在もっている滋賀銀行でのカードはICが入っていない旧型なので時間がかかりません。お金をおろした信金の窓口では「気をつけてお帰り下さいね。」と綺麗な行員さんの優しい一言がいただけました。

 

 

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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