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最強寒波

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 先週末からよくニュースで「最強寒波がやってくるかも。」とか言われ大雪を心配しておりましたが幸いに大丈夫でした。しかし、油断はできませんね。



 先日新聞で知ったのですが最低気温の日本記録が北海道の旭川でマイナス41度を記録したのは1902年1月25日。実は映画でも有名な「八甲田山死の行軍」が行われ、遭難事故があったのもこの日でした。これは日露戦争に備えた演習でしたが、多くの犠牲者を出したこの事件は映画にもなり、私はそれを一部だけですがテレビで見ました。この演習の準備などでは色々と問題があったことが言われていますね。



 ちょうど1月というのは一番寒い時です。2月は積雪が多いのですが、1月が色々な記録が残っていますね。私の記憶だと昭和52年、56年、59年の豪雪はちょうどお正月の頃でした。


 昭和52年の豪雪は1月4日に私が中学3年の時。模擬試験がありました。先生が除雪を手伝えと言っても「そんなことしてられるかいな。」てなもんでしたね(笑)。


 神無月さんも書いておられますが、センター試験、なんでこんな雪が懸念される時期に行うのでしょうかね。油甚さんやくんさんらは共通一次元年。私は2年目でした。油甚さんらは当然高得点でしょうが、私なんぞ参加賞程度の点ですからね(笑)。それでも、受けてよかったなとは思います。よく女優の斎藤慶子さんが熊本大だったので私は「一緒に受けたんや。」などと言っておりました。宮崎県の友人は実際同じ場所で受けたらしいですが。
彼女は私よりいい点だったということですね。やはり芸能人は頭がよくないとできません(笑)。



 最強寒波の中、人間は鍛えられるのかな。それでも事故などがないようにしたいですね。

年賀状か寒中見舞いか

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 昨年は大変な年でした。そのため年賀状も出す気にならず、久し振りに年越しの年賀状となりました。また今年はそれだけではなく、ダラダラとしてしまいまして、1枚も出せておりません。そうこうしているうちに年賀状いただいた方のうち2人の方にご不幸ができまして、出す寸前で取りやめというようなことが起こっております。


 ようやく図案が出来上がりましたら、あまりにも遅れたためか「年賀状でないやろ、寒中見舞いにせなあかんがな。」となりまして、一昨日印刷する前に、急きょ作り直して寒中見舞いに。


 そしたらええのが出来上がりました。


 果たしていつからが寒中見舞いなのかなと思いましてネットで調べてみました。


 私は、松の内までが年賀状かなと思っておりましたら、寒中見舞いは大寒からだとか言います。ネットで見てみますと1月7日までは年賀状、それからは寒中見舞いとありました。本当は二十四節季で見るのでしょうけれど最近は世間の状態で見るようです。最近は正月もスーパーなどがあいていて何か「おめでとうございます。」というのは冬休みの間くらいのような気がします。そういえば楽市で店をしていた頃は元日営業、それまででも2日から仕事をしておりますと、正月明けに今回の様に6日や7日が世間の始動日となった場合、残業パンを企業に配達に行った際に先方から「あけましておめでとうございます。」と言われたときに、ビックリしたものでした。こちらは正月気分がすっかり抜けていたからです。




 さて、何はともあれ、年賀状(寒中見舞いがようやく完成しました)。添え書きできるかな?とにかく遅い年賀状でごめんなさい。

あっぱれ!喝!

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 タイトルの、あっぱれと喝は毎週日曜日に放送されるTBSのニュースバラエティ番組「サンディモーニング」で、スポーツコーナーでゲストコメンテーターの二人(おもに元プロ野球選手の張本勲さんとその他のスポーツ著名人)が先週のスポーツニュースに対して選手や関係者に対して素晴らしいものには「あっぱれ」、残念だ、情けないというものには「喝!」をいれるものです。この独特の表現方法がこの番組の人気の要因ともなっていますね。


 さて、今週はあっぱれもあっぱれの出来事がありました。ソチ冬季五輪を前に行われているノルディックスキージャンプのワールドカップ。日本で行われている女子ジャンプで高梨紗羅選手が通算勝利数の新記録を打ち立てました。彼女は今季は1回だけ3位、あとは優勝です。五輪は4年に1回の一発勝負。必ず勝てるとは言えませんが、精神的にかなり安定しているようなので金メダル期待したいですね。


 そしたら男子で驚くべき記録が。日本の葛西紀明選手が41歳でなんと最年長優勝を飾ったというのです。彼は今度のソチでなんと7回目の五輪です。アルベールビル、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、そして今回のソチ。アルベールビルとリレハンメルは2年しか離れていませんがそれでも4年に1回の五輪で7回連続というのは24年(今回は22年)も第1人者でいるわけですから。そして優勝ですからね。

 葛西選手はリレハンメルでは団体戦、例の原田選手の失敗ジャンプで日本は団体銀メダル。長野は不調で団体からは外れて金メダルがありません。何とかとらせてあげたい気がします。彼の素晴らしい周年と情熱に感動を覚えます。本当に、あっぱれですね。


 日本ではあまり取り上げられませんが、北欧では彼は日本でより有名なのではないですか?複合の荻原とともに国民栄誉賞をもらってもおかしくない活躍ですね。


 反対に今日、喝!が入りそうなのが今場所横綱を狙う、大関・稀勢の里。残念ながら初日破れてしまいました。今場所13勝以上で優勝なら横綱昇進と言われています。しかし、彼は大関で安定した成績を残しているとはいえ、優勝経験がありません。横綱は「大関で2場所連続優勝もしくは準ずる成績。」が昇進の条件です。もし今場所で上げるのなら、残り全部勝って14勝1敗での優勝でしょうね。喝を入れて、何とか頑張って欲しいものです。


 何しろもう8年も日本人横綱どころか日本人力士の優勝も見ていないんですから。帰化した日本人なら2年前の旭天鵬の優勝がありますが。

成人式と十日戎の巫女さん

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 何人かの方が書いておられる通り、今日の長浜は、各地で「成人のつどい」が開催されました。



 私には子供がないので、そういう実感は経験できませんが、私とほぼ同世代の方はお子さんが成人式を迎えた方が多いのでしょうね。


 私が成人式の日は、雪の後だったのかどうか覚えていませんが、好天に恵まれた日であったと思います。全く晴れ男の身上発揮でしょうか(笑)。


 前年の油甚さんやくんさんのときは56豪雪の大雪の後でした。母からの手紙に「雪の中ので折角の晴れ着が台無しにならないかと心配しています。」なんて文章があったことを覚えています。そのあとで「あなたも来年は成人式ですね・・・・・。」が書いてありました。親の心子知らずで親不孝ばかりしている私です(笑)。



 さて、くんさんも書いておられる通り、私たちの時代は旧市民会館。それが20年以上前からロイヤルに変わりました。私たちの時、会場は終始ざわつき、最後に教育長が「万歳三唱」をしていただいたと思うのですが、何か気が乗らない情けない新成人の集まりであったことを覚えています。



 そのあと、大学を卒業し、仕事を始めたら私達の商店街は十日戎の吉兆販売ご奉仕をしていますので、それに従事することになりました。そのころの巫女さん御奉仕者は当然私の世代より少し若目。いわゆる恋愛対象世代です(笑)。それがもう30年近く経ちますと、いわゆる同世代の子供世代となっています。何か変な感じです。こちらは歳をとりますが、向うは当然毎年入れ替わる。


 それにしても今年の巫女さんは美人が多かったですね。これは私が言ったことではなくて、商店街の年輩の方が言った言葉です(笑)。年々化粧やファッションが発展してますので私たちの頃は美人だった人でも今では中間くらいになってしまいますからね(失言ですね・笑)。

 最近感じているのは巫女さん御奉仕者が年々綺麗な子が増えているということ、それもみんないい娘です。


 あんまりつまらん事書いてはいけませんね。成人の日がハッピーマンディで十日戎と日が近づきましてそんなことを感じる次第です。

首相経験者が都知事?

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 昨年末に、当時の猪瀬東京都知事が辞任いたしました。知事不在で新年を迎えた東京都。それで都知事選挙が行われるわけですが、よく2か月近く不在でも大丈夫ですね。知事は誰でも構わないのでしょうか?いやいなくても何とかなるにしてもやはり素晴らしいリーダーがいれば世の中は良くなるということなのでしょうね。


 それにしてもビックリしました。舛添要一氏が立候補するのは彼は前にも立候補しているのでわかりますが、元総理大臣の細川護煕氏に立候補を要請したというのです。脱原発を言掲げているのと、熊本県知事の経験者でもあり自民党政権に一度は終わりをもたらした人ですからね。

 細川さんが首相時代は色々と変わったことをしました。内閣の記念写真は首相官邸のお決まりの場所だったと思うのですが、何か芝生の上でしたね。


 首相の記者会見ではカンペが写る何という機械かな目の前にありました。そしてペンで質問者を指すなど、男前の首相でしたから絵になりました。それでもやはり、まだ浅かったのかな?寄せ集め政権は短命に終わりました。


 私が物心ついたころからは、サミットなどでも見栄えが恥ずかしくない男前の首相の時は何かありますね。中曽根、小泉、細川。橋本さんはちょっと違いましたけど。


 東京都は例えばスエーデンなどは東京都より人口は少ないわけです。東京より人口が少ない国はたくさんありますし経済力でも東京都は大きな国と同じです。だから東京都知事は東京共和国大統領などと言われます。


 政党によって政権運営が左右される議院内閣制とは違い知事はトップの権力がより目立つ大統領と同じですからよく国会議員から知事に鞍替えする人も多いですね。

 ただ以前、自民党の元参議院議員が滋賀県知事を打診されたら「たかが滋賀県の知事ごときで参議院議員を棒に振れというのか。」と言ったとか言われていますから。確かに知事より参議院議員の方が楽な気が外目からではしますが(失言ですすみません)。


 それにしても首相経験者が東京都知事に、地方の時代を表していることなのかもしれません。
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