年賀状か寒中見舞いか
テーマ:ブログ
2014/01/13 23:02
昨年は大変な年でした。そのため年賀状も出す気にならず、久し振りに年越しの年賀状となりました。また今年はそれだけではなく、ダラダラとしてしまいまして、1枚も出せておりません。そうこうしているうちに年賀状いただいた方のうち2人の方にご不幸ができまして、出す寸前で取りやめというようなことが起こっております。
ようやく図案が出来上がりましたら、あまりにも遅れたためか「年賀状でないやろ、寒中見舞いにせなあかんがな。」となりまして、一昨日印刷する前に、急きょ作り直して寒中見舞いに。
そしたらええのが出来上がりました。
果たしていつからが寒中見舞いなのかなと思いましてネットで調べてみました。
私は、松の内までが年賀状かなと思っておりましたら、寒中見舞いは大寒からだとか言います。ネットで見てみますと1月7日までは年賀状、それからは寒中見舞いとありました。本当は二十四節季で見るのでしょうけれど最近は世間の状態で見るようです。最近は正月もスーパーなどがあいていて何か「おめでとうございます。」というのは冬休みの間くらいのような気がします。そういえば楽市で店をしていた頃は元日営業、それまででも2日から仕事をしておりますと、正月明けに今回の様に6日や7日が世間の始動日となった場合、残業パンを企業に配達に行った際に先方から「あけましておめでとうございます。」と言われたときに、ビックリしたものでした。こちらは正月気分がすっかり抜けていたからです。
さて、何はともあれ、年賀状(寒中見舞いがようやく完成しました)。添え書きできるかな?とにかく遅い年賀状でごめんなさい。
ようやく図案が出来上がりましたら、あまりにも遅れたためか「年賀状でないやろ、寒中見舞いにせなあかんがな。」となりまして、一昨日印刷する前に、急きょ作り直して寒中見舞いに。
そしたらええのが出来上がりました。
果たしていつからが寒中見舞いなのかなと思いましてネットで調べてみました。
私は、松の内までが年賀状かなと思っておりましたら、寒中見舞いは大寒からだとか言います。ネットで見てみますと1月7日までは年賀状、それからは寒中見舞いとありました。本当は二十四節季で見るのでしょうけれど最近は世間の状態で見るようです。最近は正月もスーパーなどがあいていて何か「おめでとうございます。」というのは冬休みの間くらいのような気がします。そういえば楽市で店をしていた頃は元日営業、それまででも2日から仕事をしておりますと、正月明けに今回の様に6日や7日が世間の始動日となった場合、残業パンを企業に配達に行った際に先方から「あけましておめでとうございます。」と言われたときに、ビックリしたものでした。こちらは正月気分がすっかり抜けていたからです。
さて、何はともあれ、年賀状(寒中見舞いがようやく完成しました)。添え書きできるかな?とにかく遅い年賀状でごめんなさい。
あっぱれ!喝!
テーマ:ブログ
2014/01/13 00:32
タイトルの、あっぱれと喝は毎週日曜日に放送されるTBSのニュースバラエティ番組「サンディモーニング」で、スポーツコーナーでゲストコメンテーターの二人(おもに元プロ野球選手の張本勲さんとその他のスポーツ著名人)が先週のスポーツニュースに対して選手や関係者に対して素晴らしいものには「あっぱれ」、残念だ、情けないというものには「喝!」をいれるものです。この独特の表現方法がこの番組の人気の要因ともなっていますね。
さて、今週はあっぱれもあっぱれの出来事がありました。ソチ冬季五輪を前に行われているノルディックスキージャンプのワールドカップ。日本で行われている女子ジャンプで高梨紗羅選手が通算勝利数の新記録を打ち立てました。彼女は今季は1回だけ3位、あとは優勝です。五輪は4年に1回の一発勝負。必ず勝てるとは言えませんが、精神的にかなり安定しているようなので金メダル期待したいですね。
そしたら男子で驚くべき記録が。日本の葛西紀明選手が41歳でなんと最年長優勝を飾ったというのです。彼は今度のソチでなんと7回目の五輪です。アルベールビル、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、そして今回のソチ。アルベールビルとリレハンメルは2年しか離れていませんがそれでも4年に1回の五輪で7回連続というのは24年(今回は22年)も第1人者でいるわけですから。そして優勝ですからね。
葛西選手はリレハンメルでは団体戦、例の原田選手の失敗ジャンプで日本は団体銀メダル。長野は不調で団体からは外れて金メダルがありません。何とかとらせてあげたい気がします。彼の素晴らしい周年と情熱に感動を覚えます。本当に、あっぱれですね。
日本ではあまり取り上げられませんが、北欧では彼は日本でより有名なのではないですか?複合の荻原とともに国民栄誉賞をもらってもおかしくない活躍ですね。
反対に今日、喝!が入りそうなのが今場所横綱を狙う、大関・稀勢の里。残念ながら初日破れてしまいました。今場所13勝以上で優勝なら横綱昇進と言われています。しかし、彼は大関で安定した成績を残しているとはいえ、優勝経験がありません。横綱は「大関で2場所連続優勝もしくは準ずる成績。」が昇進の条件です。もし今場所で上げるのなら、残り全部勝って14勝1敗での優勝でしょうね。喝を入れて、何とか頑張って欲しいものです。
何しろもう8年も日本人横綱どころか日本人力士の優勝も見ていないんですから。帰化した日本人なら2年前の旭天鵬の優勝がありますが。
さて、今週はあっぱれもあっぱれの出来事がありました。ソチ冬季五輪を前に行われているノルディックスキージャンプのワールドカップ。日本で行われている女子ジャンプで高梨紗羅選手が通算勝利数の新記録を打ち立てました。彼女は今季は1回だけ3位、あとは優勝です。五輪は4年に1回の一発勝負。必ず勝てるとは言えませんが、精神的にかなり安定しているようなので金メダル期待したいですね。
そしたら男子で驚くべき記録が。日本の葛西紀明選手が41歳でなんと最年長優勝を飾ったというのです。彼は今度のソチでなんと7回目の五輪です。アルベールビル、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、そして今回のソチ。アルベールビルとリレハンメルは2年しか離れていませんがそれでも4年に1回の五輪で7回連続というのは24年(今回は22年)も第1人者でいるわけですから。そして優勝ですからね。
葛西選手はリレハンメルでは団体戦、例の原田選手の失敗ジャンプで日本は団体銀メダル。長野は不調で団体からは外れて金メダルがありません。何とかとらせてあげたい気がします。彼の素晴らしい周年と情熱に感動を覚えます。本当に、あっぱれですね。
日本ではあまり取り上げられませんが、北欧では彼は日本でより有名なのではないですか?複合の荻原とともに国民栄誉賞をもらってもおかしくない活躍ですね。
反対に今日、喝!が入りそうなのが今場所横綱を狙う、大関・稀勢の里。残念ながら初日破れてしまいました。今場所13勝以上で優勝なら横綱昇進と言われています。しかし、彼は大関で安定した成績を残しているとはいえ、優勝経験がありません。横綱は「大関で2場所連続優勝もしくは準ずる成績。」が昇進の条件です。もし今場所で上げるのなら、残り全部勝って14勝1敗での優勝でしょうね。喝を入れて、何とか頑張って欲しいものです。
何しろもう8年も日本人横綱どころか日本人力士の優勝も見ていないんですから。帰化した日本人なら2年前の旭天鵬の優勝がありますが。