棚卸し
昨日は月末、棚卸しの日。
31日の月は、やはり気分的に1日得した気分になります。
月末が平日の時は、バイトの相棒と二人で棚卸しをします。
二人でそれぞれ数えて、後から答え合わせ。
必ず、1種類か2種類の品目で、二人の数の合わない物が出てきます。
その違ったお酒を、もう一度二人で確認。
こうすると間違いなく、棚卸しが正確にできます。
いつも一人でやっている時は、ちょっと不安(^_^;)
昨日は特に暑く、冷蔵庫の中のお酒を数える時は生き返り、外に出るとどっと汗。
生酒がほとんどなくなったので、純米酒を冷蔵庫にいれることにしました。
冷蔵庫がいっぱい。
今年のお中元ももう終わりだなという感じ。
最近の注文は12本になり6本になりと徐々に減っていました。
ちゃんと仕上げた大吟醸もあったので、もう一番奥に入れちゃえって感じで純米酒を詰め込みました。
出そうな商品はなるべく前に出して入れました。
その後、純米酒の4合瓶は私達がいつも仕事をしている蔵へ移動。
軽トラに積んで、また蔵で降ろしてと、もう汗だくだく。
軍手もビッショリ
そうこうしていると、ここ最近なかった数の注文FAXが。
もう8月なのに、まだあるんだ~
まあ、うれしい悲鳴ではあるのですが。
なんとか、かんとかこの日に発送に間に合いました。
でも、冷蔵庫の一番奥に入れ込んでしまった大吟醸を出さなくてはなりません。
少しずつ、他のお酒をお移動させながら、なんとか40本は出せました。
「は~大変やったわ~奥から取り出すの~」と私が独り言。
「そやな~、あんたもふくよかになったから、狭い所は大変やな~」と母。
お母さん、あなたまで言いますか(^_^;)
その時だけは、今晩何も食べんとこ と思います。。。
結局食べるんですけど(笑)
棚卸しが終わった段階で出荷したお酒、結構あとでややこしい。
ちゃんとじいちゃんにわかるように書いておきました。
月末はいろんな汗をかきます。(^_^;)