福田屋さん
木之本の町の中に、町民に愛され続けている定食屋さんがあります。
その名は『福田屋』さん。
お父さんの代から最近、若い息子さんが引き継がれ、頑張っておられるお店です。
ここの息子さん、何年か須賀谷温泉で修行をされ、何年か前に帰ってこられました。
お父様の味を受け継いで、頑張っている若者です。
実はこの息子さん、私とは母と息子くらい歳の差があるのですが、私がママさんバレーをやっていたころ、彼にバレーのコーチをしてもらっていたことがあり、私の汗まみれの化粧ハゲハゲの姿も、短パン姿も知っている貴重な人です(笑)
そして、一緒にバレーをしていた可愛い看護師さんと結婚されました。
今はもう可愛い女の子の1児のパパ。(*^_^*)
前から「ゆうこりんとこのお酒持ってきて~」って言われてました。
やっと昨日持って行きました。
遅いやろ(^_^;)
ちちんぷいぷいの取材も来られています。
店内には有名人の色紙がいっぱい。
今までここに木之本の地酒が置いてなかったのが不思議なくらいです。
「1本でも持ってきてくれるん?」と聞かれます。
近いし、這ってでも持って行くわ(^O^)/
地元民に愛されるお店で、地元の方においしいと思っていただける地酒を置き続けていただけるように、これからもおいしいお酒を造らねば。
・・・とここの配達を終えて木之本地蔵さんまで行きますと、なにやら大勢のワイシャツとスーツの方々。
なんかの視察か?
よく見たら
あら、油甚さん。
きっと教育委員の方々なのかな~
うちの店に着いた頃ににえべっさんからラインが。
「油甚さんがお店の前にやありますで」
私も店に帰ってからすぐに油甚さんのメール
「見たで~
えべっさんにも見られてるで~(笑)」
油甚さんからすぐさま電話がかかってまいりまして
本陣薬局さんのお家を見せてもらっているのだとか。
「ほんまにすごいな~ここ」と油甚さん。
その後、己高庵でお食事をされると言っておられました。
おいしいお酒飲んできてね。
油甚さんとも幼稚園からのお付き合い。
まあ、途中抜けていた時期はありましたが(笑)
福田屋さんとも、このように長いお付き合いをしていければなと思いました。(*^_^*)
しか~し~
彼が、私の歳くらいになったら、生きてるやろかΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン