テレビの影響力
昨日は、朝から遠方からのお客様で賑わいました。
雨もなんとかもって、沿道の露天も賑やかな様子。
私は、昨日は朝からずっとお客様の応対に追われていました。
いつもは静かな木之本の町も縁日には人口がグッと増えます。
来てくださるお客様の多くが
「テレビ見たよ~」
「おいしそうに飲んでたな~」
v(≧∇≦)v
大阪の方や大津のお客様。
一番びっくりしたのは徳島のお客様。
「え~!徳島でもあの番組映るんですか!?」
はずかしいやらうれしいやら。
もうひとかたは、ご家族といらしたのですがお車で。
綺麗なご婦人で、脳梗塞になられて右半身が少しご不自由だと伺いまいした。
でも、ゆっくりゆっくりお話くださる口調は、はっきりしていてよくわかります。
「あなたをテレビで何度も見ているから、初めて会った気がしないわ」とおっしゃってくださいました。
素敵な笑顔のご婦人でした。
その後も私の中学生時代の「応挙」というニックネームの同級生も
「たまたま見たんやで~」と言って店によってお酒を買ってくれました。
うれしいものですね、同級生はいいな~
「油甚さんに同窓会またしよって言っといて」って言ってました。
「わかったー、また言っとく~(^O^)」
今、言いました(笑)
その時、偶然一緒に入ってこられたお客様も「見ましたよ。同級生ですか。お若いですね」
って、どっちが?(* ̄m ̄)プッ―
母が途中で、お地蔵様にお参りに行ってきたのですが、すごい人だったと言っていました。
私は独身の時、長浜に住みながら木之本地蔵さんのことを知らず、木之本にも行ったことがなかったのですが、私のおばあちゃんは目のお地蔵様だからといって、おばさんたちによく連れてきてもらっていたのだと後で聞かされたものです。
テレビ放送もちょうど、この縁日の直前にあったので、ありがたいタイミングだったなぁと感じました。
「本当は、もっと三田村さんと一緒に飲んだんでしょ?」なんて聞かれるお客様もありました。
なんでわかるんやろ~ ( ̄▽ ̄)ゞ