FLAVOR
母がお出かけして、お土産を買ってきてくれました。
これはオペラだったか、歌舞伎だったか。(笑)
FLAVORのシフォンケーキ
どないして食べるん?
こうやって切れ目がありまして
花のように開きますと
おいしいしフェンケーキが出てまいりました。
シフォンケーキには紅茶かなと思いましたが、紅茶葉がなかったので
珈琲を入れていただきました。
こんな食べ方もあるねんな~とカタログを見ながらシンプルにいただきました。
単なる手抜きでございます(^_^;)
Simple is best
ご馳走様でした~♡
クコの実
父がせっせと何かの実を取っています。
「それは何?」と聞いてみますと
「クコの実。今年はじめてできたんや。
これは干して焼酎漬けにすると身体にええらしいぞ」
クコの実・・・何処かで聞いたような。
ナウシカが食べてたのはチコの実だったかな
小さい実がたくさんなっています。
赤い実がいっぱい
これがクコの実の花。
可愛い紫色の花です。
漢方医学でクコの実は、腎臓、肝臓を滋養し、身体を強壮にいて、視力を回復させ、常用すれば老衰を遅らせ、長寿を保つことができると考えられているそうです。
また、腰痛、めまい、血行不良、高血圧にも効果があると考えられているということです。
んん?
視力回復?
老衰を遅らせる?
永遠の若さ?
ヽ(^o^)丿ええや~ん!
杏仁豆腐にちょこっとクコの実。
これがクコの実を乾燥させたもの。
これを焼酎に漬け込んでクコの実酒をつくるかな。
酒米搬入
これが無事に終わるといよいよ今年も始まるなと実感します。
酒米の搬入
去年は素手で、30キロの米袋をいく袋も持ってえらい目にあったので、今年はちゃんと滑らない手袋を用意。
まずは「よんのりくん」が丹精込めて作ってくれた有機栽培の山田錦を搬入してくれました。
社長自ら運転して。
よんのりと主人と私と3人で米蔵に運びました。
今年は例年にない暑さのため、ヒエが多かったのと、台風で随分倒れてしまったため、お願いしておいた俵数はできませんでした。
有機栽培はそれほど難しい貴重な米です。
これで今年もおいしい北国街道 純米吟醸酒をを仕込みたいと思います。
もう一つのトラックが大型車なので、お地蔵さんからバックで。
この道、けっこう車がよく通るので、なかなか大変だったようです。
お地蔵さんからだと150m~200mくらいあるかな~
主人が午後から予定があるというので、もう少し遅ければ運転手さんと私と二人で降ろさなけれななりませんでした。
おじいちゃんは「もうわしはようもたん」と。
そらそうやわね~
なんとかギリギリ間に合って、3人で米蔵に。
朝から、寒い、寒いと言っていた私は、あっという間に汗だくに。
30キロはさすがに重い。
何袋も何袋も持っているうちにだんだんずっしり重く感じる米袋。
最後は息があがって、ふ~ふ~
運転手のお兄さん、2袋一度に持って運ばれます。
すごい!
これならお姫様だっこは楽勝だね(* ̄m ̄)プッ―
お米の種類別に置いて完了。
ありがとう!
お兄さん。
お疲れ様でした(^O^)/
私もお姫様抱っこできるかもしれん。。。
秋晴れ
昨日は秋晴れの清々しい一日でした。
こんな日は徳利詰め。
暗い蔵で(笑)
外が明るいと余計暗く感じる蔵の中。
桑酒、このタメに何杯も何杯も出して運びます。
一人では持ちあげられないので、バイトの相棒と二人でよっこらしょ。
この日は詰める数が多かったので、手間のかかるものから詰めていきます。
200ml
これは口が小さいので、漏斗も小さい。
もうこれ店頭にも1本もなく、注文も30本聞いています。
早く詰めて仕上げないと~ いつもこんなんばっかり(^_^;)
ここで、500mlと900mlを詰めます。
これはとにかく口に比べてコルクがでかい。
バイトの相棒はいつもこれに四苦八苦。
詰め殺しでコルクを殺して徳利の口に入れます。
最後に一番楽チンな300ml源蔵徳利。
これを詰めている途中で、お昼の合図。
バイトの相棒は帰って行きました。
後は私が一人残業。
でもこれ詰めするのが簡単だから、これでいいのだ。
桑酒を出し過ぎないように、きちんと最後の帳尻を合せるのもけっこう難易度の高いお仕事。
な~んちゃってv(≧∇≦)v
全部詰め終わって、使った用具を熱湯消毒
よく乾くわ~
いいお天気は何をしていても気持ちがいいですね。(^^)v
リニューアル
桑酒スイーツを販売して今度の12月で3年目になります。
前から考えていた桑酒ケーキと一緒にセットにできる大きさの桑酒も詰められたので、この11月からラベルを変えて心機一転。
今までのがこれ
リニューアルしたスイーツがこれです。
桑酒で作ったことが一目でわかるようなレッテルに変えました。
これが全種類
ここに新たに加わった桑酒の小瓶
箱もこんな感じに
これが桑酒と桑酒ケーキのセット。
桑酒単品で飲んでいただいても良し、桑酒ケーキにたらりとかけていただいてもおいしく召し上がっていただけます。
桑酒を桑酒ケーキにかけてみてもいいのではというこの案は、このケーキを作ってくださっているパティシエさんからのご提案でした。
うちは桑酒は瓶入りは900mlが一番小さいサイズでした。
「瓶入りのもう少し小さいサイズはないの?」とよくお客様からも言っていただくことがあって単品でもお売りできるようにしました。
少しだけお味見したい方に。
苦節2年(大袈裟か(笑))
石の上にも3年。
桑酒スイーツもようやく少しだけ定着してきたようにも思います。
新しいラベルにしてどのようになるか今後見守って行きたいと思います。
今後とも どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m