酒米搬入
これが無事に終わるといよいよ今年も始まるなと実感します。
酒米の搬入
去年は素手で、30キロの米袋をいく袋も持ってえらい目にあったので、今年はちゃんと滑らない手袋を用意。
まずは「よんのりくん」が丹精込めて作ってくれた有機栽培の山田錦を搬入してくれました。
社長自ら運転して。
よんのりと主人と私と3人で米蔵に運びました。
今年は例年にない暑さのため、ヒエが多かったのと、台風で随分倒れてしまったため、お願いしておいた俵数はできませんでした。
有機栽培はそれほど難しい貴重な米です。
これで今年もおいしい北国街道 純米吟醸酒をを仕込みたいと思います。
もう一つのトラックが大型車なので、お地蔵さんからバックで。
この道、けっこう車がよく通るので、なかなか大変だったようです。
お地蔵さんからだと150m~200mくらいあるかな~
主人が午後から予定があるというので、もう少し遅ければ運転手さんと私と二人で降ろさなけれななりませんでした。
おじいちゃんは「もうわしはようもたん」と。
そらそうやわね~
なんとかギリギリ間に合って、3人で米蔵に。
朝から、寒い、寒いと言っていた私は、あっという間に汗だくに。
30キロはさすがに重い。
何袋も何袋も持っているうちにだんだんずっしり重く感じる米袋。
最後は息があがって、ふ~ふ~
運転手のお兄さん、2袋一度に持って運ばれます。
すごい!
これならお姫様だっこは楽勝だね(* ̄m ̄)プッ―
お米の種類別に置いて完了。
ありがとう!
お兄さん。
お疲れ様でした(^O^)/
私もお姫様抱っこできるかもしれん。。。