綿毛
今年は例年になく早い梅雨入り。
5月のほんの少しのお天気のいい日にはふと見るといつでもこやつが気持ちよさそうに昼寝。
ココがいつもお昼寝をしている場所のタンポポも
あ~気持ちええ~
綿毛ができて
まんまる
ふう~!
なにすんねん
耳に入るやろ。
中耳炎になったらどないすんねん。
ほんまに困った主人やで -ココ
綿毛が耳に入ると本当に中耳炎になるのかな。。。
ヤマボウシ
駐車場の一角に綺麗な花がさいていました。
今年始めてみる花
『ヤマボウシ』
漢字で書くと山帽子とか山法師とか書くそうです。
父が5年ほど前に植えたそう。
もう枯れてしまったと思っていたら、今年突然綺麗な花をいっぱい咲かせてくれました。
調べてみましたら、これは9月ごろに実もなるそう。
マンゴーのような味なんですって。
果実酒にもなるって。
またも実のなる木。
楽しみです
瓶詰め日和
前の日に洗った瓶にお酒を詰めます。
あとどれくらいあるかな~
空気が混じってこないことを祈りながらの瓶詰め。
前回が裸電球でたいそう眩しかったので、今回はこの電気。
線が短いのがたまにきず。
そこで超~長い延長コードを持ってきました。
これで解決。
こんなに長くなくてもいいんだけど。
まあ、いいか。
おっ!今回は眩しくないよ。
いい感じに前腕筋も鍛えられてます。
よく見えました。
先は遥か遠いぞ~
でも今回は一度も溢れさすことなく全部詰められました。
延長コードくらいすぐに用意しなさいってことなんですが。
まあ、なんでもやっこらせでないとできないのです。
空瓶を供給してくれているバイトの相棒が、
「あっ・・・」
「どうしたん?」と私。
「こ・腰が・・・」
ひゃぁ~、ぎっくり腰みたい。
まがったまま伸びません。
座ると平気だけど真っ直ぐ立てない。
ありぁ~、大変。
「腰を見せるのがはずかしいから、絶対に医者へは行かない」といっていた相棒。
痛さに耐えかねて整骨院へ行きました。
しばらく安静にしててね。
労災か。
午後からは純米吟醸の瓶詰め。
腰痛にもならない元気な私。
丈夫な身体に産んでくれた親に感謝です。
このお酒の瓶詰めの場合は、決まった度数まで割り水をしなければなりません。
たとえば、18.2度あるお酒を17.2度で540リットル詰めるとします。
そうすると瓶詰めに使うタンクに原酒を何リットル移動させ、そこに割り水する水を何リットル入れるか。
ぎゃ~、頭がうに~~~。
で、いつも主人に任せて私はひたすら体力で勝負。
丈夫な身体でよかった。
頭からっぽやけど。
「もし僕ができなくなったらどうするん?」と主人は言います。
その時はその時。
なんとかします。しようかな。できるかな。。。
まあ、先のことは考えんとこ。
今はできることをしましょ。
瓶詰めが終わり、減った王冠やネジ栓の補充をしておきます。
次に詰める時に在庫の管理ができるように。
詰めた本数を数えて父に報告するのも私のお仕事。
一日中瓶詰めに明け暮れた日でした。
外は雨。
瓶詰めには支障がない。
瓶詰め日和でした。
やっぱり、私ボケるかな。。。
梅雨の晴れ間
昨日は久しぶりに雨があがりました。
今日しかない!
ってことで
瓶洗いをしました。
瓶洗いは晴れた日にかぎるわ~。
今回は瓶の種類が多い。
まず洗い瓶を入れる箱がない。
瓶洗い機が温まるまで箱洗い。
今回は純米吟醸用の黒の720ml瓶
180mlと黒瓶の一升瓶。
大きさ10倍。
一升瓶が大きく見えます。
茶瓶の900mlと一升瓶。
全部で5種類。
約1000本洗いました。
ちょっと時間超過。
午後からは棚卸や~。
月末は忙しい。。。