不思議なご縁
昨日に引き続きTOMOの木カフェ2日目。
この日は前日にカフェのセッティングはしてあるので、お昼からの出動でした。
午前中に、お中元の荷造りと3姉妹のお酒を組んで、思い残すことなく会場へ。
玄関に活けてある花が枯れているようなので何か持ってきて~とメールが入り、庭を見渡して花がもうすぐつきかけの栗の枝と柿の枝を少々いただいて持参いたしました。
1時になっていないのにすぐに5人の観光客の方が入ってくださいましてケーキがまだ届いてなくて少し慌てましたが、でも二日目ともなるとみんな手馴れたもので なんなくお客様をお迎えすることができました。
開店してしばらくすると、受付で私の名を呼ぶ声が。。。
一目見て判りました。
minoriさん。
午前中コメントだけ見たら、「お客さんがあるからいけなくて残念」とたしか書かれていたような。
はじめましてなのに、わかりますね~。
特にminoriさんはプロフに写真載ってますし。^^
なんとも若々しいminoriさん。
そしてとってもスレンダーなお身体。
なんだかずっと昔からお知り合いだったかのように気楽にお話しさせていただきました。
来てくださってほんとうにありがとうございました。
旦那さまがお誕生日なのでご夫婦で来てくれた友だちもいました。
お誕生日をここで祝ってくれる気持ちがうれしかったです。
そんな中こんなお客様も。
ちょっとブレちゃってますが
TOMOの木も国際的になってまいりました。
横には通訳の女性の方と男性の方の3人連れのお客様。
なんでも建築のお勉強をされていて古民家に興味をお持ちだとか。
マサチューセッツ州から今は旧浅井町 谷口の古民家に住まれているそうです。
坪庭などをご見学。
いい男をみるとブレてしまうんです。
お許しを。笑
一緒に案内されていた女性が流暢な英語で通訳されます。
は~、かっこいい。。。英語ぺらぺら。
ここは井戸水を使っているんですよとお話ししますと、飲んでみたいとおっしゃります。
冷たい井戸水を飲んでいただきました。
木之本は水の綺麗な所で、酒蔵業も盛んですとご説明。
実は、うちは酒屋なんですと言いますと。
通訳をしておられた女性の方が、「私、谷口に住んでます、J子ちゃんのお友達なんです」と私に微笑みかけてくださいました。
J子ちゃんとは小学校からの仲のいい同級生。
え~~~~!そうだったんですか~!
と思わず奥様と握手。
「いつもブログ見てます」とおっしゃってくださいました。
このカフェもブログを見てきてくださったようです。
やっぱり書かないといけませんね~。
このような不思議なご縁をいただいた日でもありました。
カフェももうそろそろ終わりの時間に近づき、お持ち帰りのケーキを頼まれていたコメンテーターのyたたみさんにご連絡をしまして、ケーキを取りに来ていただきました。
せっかくですから私の入れたコーヒーでもどうぞ。
このyたたみさん。
くんさんのお友達で、くんさんに頼まれて今度のオフ会に撮影班として参加してくださるようです。
yたたみさんによりますと、くんさんに無理やり決められたと言ってました。(ほんとにくんさん強引なんだから)笑
写した写真でスライドショーのCDを作ってくださるのだとか。
今度のオフ会、おとなしくしとこ。。。
たくさんの方に来ていただき、コブログで知り合った方々にもたくさんお越しいただきうれしいかぎりです。
ありがとうございました。
私も違う環境でリフレッシュできた二日間でした。
不定期ですが、またメンバーの都合のついた時にこのカフェは続けて行きたいと思います。
また開催日時はブログでお知らせいたします。