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今できること

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楽庵さんにお酒の配達に行きました。

 

 

そこで楽庵さんの店主さんからこのようなものを預かりました。

 

 

 

 

 

 

 

いろんな方に協力をお願いしているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災 義捐金のお願い

 

 

 

 

 

 

 

楽庵さんのお名前はどこにも書いていません。

店主さんが自分がやってるって大々的には言わずに募金を集めたいそうです。

うちの店にも置かせてもらうことにしました。

いっぱいになったら楽庵さんへ持って行きます。

 

 

 

まずは私が入れました。

 

 

チャリーン。

 

四つ折にするとお札も入るそうな。

 

 

 

 

たくさん集まりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋葉祭り

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昨日は秋葉祭り本日。

 

少し前に降った雪で心配されたお天気も、どなたの精進のお陰か今年はいいお天気となりました。

去年は雨が降り、とても寒い渡行でした。

お神輿を担ぐのも天候によってずいぶん違います。

 

 

 

 

 

 

 

町内会長さんのお宅にには幕が張られ提灯がたてられます。

 

 

組長たちは朝7時半に集合して、担ぎ手さん達の朝食作り。

担ぎ手さんたちは食事をした後お風呂で身を清めて身支度をはじめられます。

 

 

 

 

 

 

 

足袋にわらじのいでたち。

 

 

 

 

 

 

自治会長さんの腰にはいくつものわらじ。

途中で紐が切れた時のために腰に巻きつけていかれます。

このわらじをたくさんぶら下げておられる人が各町の町内会長さんだと一目でわかります。

 

 

 

 

 

準備ができたら記念写真を一枚。

町内会長さんの他に中之町では10名の担ぎ手さんがで出てくださいました。

各町8名以上は担ぎ手を出さなければならないそうです。

 

 

 

 

 

 

神輿が来る前に子供達の榊がご到着。

うちの子供も昔はこんな頃がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お神輿が中之町に到着。

いつ見ても立派なお神輿。 

 

 

 

 

 

 

 

各町で神輿をおろして休憩です。

このお神輿、かなり重いらしい。

担がれた方の肩は真っ赤になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

各町で色々と工夫した食べ物でおあしらい。

4年前のうちの宿の時はおでんを出しましたが、今年はたこ焼きとロールパン。

しばし休憩を取られて出発です。

 

 

 

 

 

 

 

この神輿を持ち上げる時が大変そう。

右に傾いたり左に傾いたりします。

 

 

 

 

 

 

体制を整えて出発。

 

 

 

 

 

 

私の若いつばめたち。。。?

彼らは私を「ゆうこりん」とよびます。(笑)

いくつちゃうねん。

 

 

 

 

こうして今年も怪我も無く、無事に秋葉祭りが終えることができました。

前日の祭典では、田上神社に集まった役員の方々に雪が横殴りに吹き付けたそうです。

ぎりぎりまで神輿を出せるかどうか悩まれたそうですが、本日がいいお天気に恵まれてほんとうによかったです。

また今年一年、火事などの災害から守っていただけるよう皆さん一生懸命神輿を担がれました。

ほんとうにご苦労様でした。

 

 

私は組長のお仕事で一日半、主人と町内会長さん宅に出ずっぱり。

 

 

店の仕事は全部母に任せておりました。

 

 

その間、母は店番と発送をしていてくれました。

ご苦労様でした。

 

 

 

今日からまた頑張って荷造りしますからね。

家族の協力あっての町内行事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宵宮祭

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木之本では19日は日本で一番早い春祭り『秋葉祭り』が行われます。

寒い所での春祭り。

早く春が来ることを願って。

 

 

 

日本が、このような大震災にあって、ほんとうに祭りは行われるのか、と最後の最後までわかりませんでしたが、神事でもありますし、火の神様をお祭りし、この一年間大きな火事などからお守りいただく祭りとのことで、いくつかの自粛事項のもと予定通り行われることになりました。

 

 

今年は組長の当番が当たっているので、昨日は午後から神輿を担いでいただく方をお迎えする宵宮祭の準備にいってきました。

 

 

 

 

 

 

男性陣は祭壇を組みます。

これは木之本の14町の町内会長の家で準備されます。

19日に各町に神主さんがお参りに回られます。

 

 

 

 

 

 

 

霊験あらたかな秋葉神社の神様の掛け軸をかけます。

木之本の火の安全だけでなく、この日本でこれ以上災害が起こらない事と今回災害にあわれた方々の一日も早い復興を願ってお参りしました。

 

 

 

 

 

 

 

女性陣は宵宮にお参りしていただく方にお出しするお料理作り。

 

 

 

 

 

 

たくさんの方がお参りにきてくださいました。

 

 

 

 

 

 

担ぎ手ももう自分達の子供の年齢に近い人たちが大半です。

 

 

ついこの前まではうちの主人も担いでおりました。

 

 

 

この町も若い人達と世代交代の時期にきているようです。

 

 

今日は朝早くからお神輿を担ぐ担ぎ手さんたちを送りだします。

 

 

どうか、怪我のないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お葉書

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もう先々週のことになるのですね、「ぴったんこカンカン」の放映があったのは。

 

 

実はこれには後日談がありまして

 

 

冨士眞奈美さんが収録中に桑酒をお買いになってくださったのですが、その時私はあろうことかレジを打ち間違えて、2箇所に送られたのに送料を3箇所分いただいていたのです。

 

撮影が終ってからから何気なくレジの控えを見てみましたら、送料740円を3回打っています。

気がついた時にはもう次ぎの撮影場所に行かれた後。

 

どうしよう。。。

740円いただきすぎてる。

 

 

木之本の次に彦根に撮影に行かれるときに、冨士眞奈美さんが安住さんに「ひこにゃんに会えるの~?」とおっしゃっていました。

 

安住さんは、「ひこにゃんは肖像権が難しくて簡単には会えないんですよ」と話しておられました。

 

 

本来ならきちんといただきすぎているお金をお返しするのが筋なのでしょうが、額が額だけにどうしたものかと考えました。

 

 

そうだ切手でお返ししよう。

 

 

それも以前、滋賀県限定で買っておいた「ひこにゃんのストラップ付き切手シート」をお詫びのお手紙と一緒にお送りすることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから何日かたったある日、一枚の葉書がうちに届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冨士眞奈美さんらしいダイナミックな字でお礼のお言葉が添えられていました。

まさか大女優さんからお礼状が来るとは思いもせず、びっくりいたしました。

 

冨士さんのファンになってしまった私。(単純)

 

 

 

冨士さんのお葉書にはドラエモンの切手が貼ってありました。

 

 

 

どなたかに今度はひこにゃんの切手を貼ってお手紙を書かれるのだろうなと思いをはせるのでした。

 

 

 

 

季節外れ

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3月の中頃、木之本では秋葉祭りがあります。

 

 

その頃には木之本では雪の降ることが結構よくあることです。

 

 

 

今年の雪はなんだか違う。

 

 

 

 

 

 

 

ゆうべ降り出した雪。

 

本格的な降り方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝にはけっこう積もっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとうに3月?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽の光が淡い。

 

 

 

寒い朝になりました。

 

 

 

 

 

なごり雪にしては多いな。。。

 

 

 

 

 

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プロフィール

ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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