プロ野球の応援
テーマ:ブログ
2015/04/07 23:27
広島カープ、あきませんなあ。何が優勝候補ですか。いくらペナントレースは始まったばかりでも、少しひどすぎますな。
火曜日のテレビは面白くないんですが、テレビをつけたら阪神対Dnaの試合をやっていました。そしたら広島の試合をやっているかなとBSに回したら(回すというのはチャンネルを回すの名残ですな)、やっていました。カープが1-0で勝っていましたが9回に追いつかれ、延長でもさっぱり打てないのでこれは「広島がアカン、あほらして見てられん。」と薄情なファンで部屋に行きました。先程ネットで見るとやはり負けていました。
さて、そんなこんなで今年もプロ野球ファンは贔屓のチームに熱狂するのでしょうね。人生いろいろな幸せの感じ方はあるでしょうけれど、以前美味しんぼの漫画でこんな場面がありました。あるとんかつの名店の親父さんが助けた少年、彼が後にアメリカで大成功して帰国するという設定ですが、少年を助けた時に親父さんが「人間何もそんなに偉くなれなくてもいい、せめてとんかつが食えるくらいの幸せでいい。」という場面がありました。それとこれとはあまり関係ないかもしれませんが、プロ野球をたまに野球場で観戦できるくらいの生活力があれば幸せなのかもしれません。
さて、阪神の試合を見ていて「えらい黄色い帽子をかぶっているのが多いな。」と思いました。最初は幼稚園児がたくさん見に来ているのかな、いやどこかの小学校かな?と思いましたら、今日が甲子園の開幕戦ということで恐らく記念の帽子を配ったんでしょうね。
まあ、甲子園球場ですから当然阪神ファンが多いので大きな声援です。
ただいつも思うのですが、日本は鳴物の応援がうるさいこと。甲子園の内野で広島を応援していると、まあやかましい阪神ファンで腹が立ちます(笑)。
ただ、応援の歴史を見ると、あの鳴物応援やジェット風船は広島の応援団が最初に始めたものです。
いくらファンでも、この応援はいやです。
私が30年前にメジャーの試合を見に行ったとき、ヤンキースタジアムですが、全く鳴物はありませんでした。それでも口笛と声援と、時折球場から出る声援の音だけでした。日本と違い、アメリカではヤンキースタジアムなら相手の応援は殆どありません。
鳴物応援も完全にやめろとは言いませんが、大事な場面では固唾をのんで試合を見守るというようなことがあってもいいのではないでしょうか。
火曜日のテレビは面白くないんですが、テレビをつけたら阪神対Dnaの試合をやっていました。そしたら広島の試合をやっているかなとBSに回したら(回すというのはチャンネルを回すの名残ですな)、やっていました。カープが1-0で勝っていましたが9回に追いつかれ、延長でもさっぱり打てないのでこれは「広島がアカン、あほらして見てられん。」と薄情なファンで部屋に行きました。先程ネットで見るとやはり負けていました。
さて、そんなこんなで今年もプロ野球ファンは贔屓のチームに熱狂するのでしょうね。人生いろいろな幸せの感じ方はあるでしょうけれど、以前美味しんぼの漫画でこんな場面がありました。あるとんかつの名店の親父さんが助けた少年、彼が後にアメリカで大成功して帰国するという設定ですが、少年を助けた時に親父さんが「人間何もそんなに偉くなれなくてもいい、せめてとんかつが食えるくらいの幸せでいい。」という場面がありました。それとこれとはあまり関係ないかもしれませんが、プロ野球をたまに野球場で観戦できるくらいの生活力があれば幸せなのかもしれません。
さて、阪神の試合を見ていて「えらい黄色い帽子をかぶっているのが多いな。」と思いました。最初は幼稚園児がたくさん見に来ているのかな、いやどこかの小学校かな?と思いましたら、今日が甲子園の開幕戦ということで恐らく記念の帽子を配ったんでしょうね。
まあ、甲子園球場ですから当然阪神ファンが多いので大きな声援です。
ただいつも思うのですが、日本は鳴物の応援がうるさいこと。甲子園の内野で広島を応援していると、まあやかましい阪神ファンで腹が立ちます(笑)。
ただ、応援の歴史を見ると、あの鳴物応援やジェット風船は広島の応援団が最初に始めたものです。
いくらファンでも、この応援はいやです。
私が30年前にメジャーの試合を見に行ったとき、ヤンキースタジアムですが、全く鳴物はありませんでした。それでも口笛と声援と、時折球場から出る声援の音だけでした。日本と違い、アメリカではヤンキースタジアムなら相手の応援は殆どありません。
鳴物応援も完全にやめろとは言いませんが、大事な場面では固唾をのんで試合を見守るというようなことがあってもいいのではないでしょうか。