餡飯゜男のつぶやき

　明日は母の日です。商売の話しを出すと何か品がないのですが、ＧＷと母の日で大体お客様は金を使い果たす感じですね。次の週の日曜日はお客様が激減したのを楽市に店があった頃はよくありました。

　さて、本日友人のガス屋さんが美味しい水のタンクをもって来てくれました。毎年この頃になると暑くなりますので、社員が小まめに水分が取れるように（私も多く飲みますが）工場内に設置しております。

　そこで、金が残る人、残らない人の話しになりました。よく金を支払うのを延ばす人がいますが、それはアカンな、払わんと新たな払いが不思議と生まれて追いかけてくるということです。

　金がかかるといえば子供の学費。

　私には子供がいませんが友人のガス屋さんは2人いて二人とも大学生です。その負担額たるものは大変なものです。それを思うと親たちは本当によく出してくれたなと今更ながら感謝しますね。私なんぞは本当に親の心子知らずで、恥ずかしいことを言ったなと思います。

　　それと金が残るのはどう違うのかといいますと。子供が大学へ行くと学費や仕送りなどで250万円は年間に必要となるらしいです。ということは、卒業したらそれだけの金が残るはずだ。と思うのですが、それがまた残らないのが世の常でございます。（笑）

　母の日は今自分たちがあるのは誰のおかげということを今一度噛み締め、お金についてもよく考えたいものです。