<前    1  |  2  |  3  |  4    次>    

プロ野球の応援

テーマ:ブログ
 広島カープ、あきませんなあ。何が優勝候補ですか。いくらペナントレースは始まったばかりでも、少しひどすぎますな。


 火曜日のテレビは面白くないんですが、テレビをつけたら阪神対Dnaの試合をやっていました。そしたら広島の試合をやっているかなとBSに回したら(回すというのはチャンネルを回すの名残ですな)、やっていました。カープが1-0で勝っていましたが9回に追いつかれ、延長でもさっぱり打てないのでこれは「広島がアカン、あほらして見てられん。」と薄情なファンで部屋に行きました。先程ネットで見るとやはり負けていました。



 さて、そんなこんなで今年もプロ野球ファンは贔屓のチームに熱狂するのでしょうね。人生いろいろな幸せの感じ方はあるでしょうけれど、以前美味しんぼの漫画でこんな場面がありました。あるとんかつの名店の親父さんが助けた少年、彼が後にアメリカで大成功して帰国するという設定ですが、少年を助けた時に親父さんが「人間何もそんなに偉くなれなくてもいい、せめてとんかつが食えるくらいの幸せでいい。」という場面がありました。それとこれとはあまり関係ないかもしれませんが、プロ野球をたまに野球場で観戦できるくらいの生活力があれば幸せなのかもしれません。


 さて、阪神の試合を見ていて「えらい黄色い帽子をかぶっているのが多いな。」と思いました。最初は幼稚園児がたくさん見に来ているのかな、いやどこかの小学校かな?と思いましたら、今日が甲子園の開幕戦ということで恐らく記念の帽子を配ったんでしょうね。


 まあ、甲子園球場ですから当然阪神ファンが多いので大きな声援です。


 ただいつも思うのですが、日本は鳴物の応援がうるさいこと。甲子園の内野で広島を応援していると、まあやかましい阪神ファンで腹が立ちます(笑)。


 ただ、応援の歴史を見ると、あの鳴物応援やジェット風船は広島の応援団が最初に始めたものです。


 いくらファンでも、この応援はいやです。

 私が30年前にメジャーの試合を見に行ったとき、ヤンキースタジアムですが、全く鳴物はありませんでした。それでも口笛と声援と、時折球場から出る声援の音だけでした。日本と違い、アメリカではヤンキースタジアムなら相手の応援は殆どありません。



 鳴物応援も完全にやめろとは言いませんが、大事な場面では固唾をのんで試合を見守るというようなことがあってもいいのではないでしょうか。

比例代表

テーマ:ブログ
 本当につまらない、大阪の上西代議士(代議士というのもアホらしいのですが)の話。彼女は2期目の議員ですが、2回とも選挙は選挙区で敗れて比例復活当選だそうです。


 衆議院の比例区は小選挙区制がとりいれられてから、これは死に票が多く大政党に有利で公明党などの中政党が不利になることから、中政党からの反発を和らげるために取り入れられました。もともと参議院で私が学生時代だったと思いますが、初めて採用されたと思います。



 しかしいくらか中政党に配慮されているだけで、大政党が有利であることは変わりません。多数集められる方がドント方式の割り算の場合数字が大きいですから、それだけたくさんの当選者を生むことができます。



 この制度で今問題になるのは、選挙区との重複立候補が認められており、名簿順位によっては選挙区で大敗しない限り、惜敗率で復活当選ということがあります。小選挙区の欠点である死に票をなくすということにおいては非常に有効なように見えますが、どうなのでしょうか?それと比例復活ということで「ホンマは負けたのに、上がった。」と言われて国会での議決権の票の値打ちは同じなのに、選挙区に比べて比例区は値打ちがないと言われることです。本当はそんなことはありません。



 比例区の意義は「自分たちの政党はこれだけの票が取れるので、これだけの国会議員が確実に送れる。」ということがわかるので、いわゆる「出たい人より出したい人。」というように国会で活躍して欲しい人を国会に確実に送ることにあるのです。


 だから、比例区は団体に投票するのですから、もしその団体を辞めたのなら議員も辞職すべきだと思うのですが、それが通らないのが先日来のわけのわからん女性議員です。彼女に言わせたら「比例区の名簿に載っている人を見て有権者は当選するのだから、自分に入れてくれたも同然で自分の力で上がっている。」と勘違いしているああいえば上祐理論でしょうね。



 ただ、こんなことで国会の大切な時間と税金の無駄遣いはやめて欲しいです。

 まあ、私もこんなくだらん奴らのことを書くのはもういい加減にしないといけませんか(笑)。



 

雨男、晴れ男

テーマ:ブログ
 本日、既報の通り、曳山交替式が行われました。これは、曳山博物館に展示されている今年の出番の山が、自町の山蔵に戻り、来年の祭りの出番の山が交替して曳山博物館の展示場に入ることを言います。私も知らなかったのですが、これは總當番(曳山祭りの実行する集まり)の主催ではなく、博物館の行事らしいですね。


 雨が心配されていました。今週月曜日には、雨模様の週末と言われていました。ねむりはかせがフェイスブックで「雨が心配。」と書かれていましたので、「そうかなんで、出番の時は雨が多いのかやっと気が付きました。」とコメントしておきましたら、本日の朝、曳山博物館でお会いしたら開口一番、「どうや、晴れたやろう(笑)。」と言われてしまいました(笑)。


 人の中には色々めぐりあわせがあって、イベントなどで不思議と晴れにめぐり合わせる人と、雨にめぐり合わせる人がいます。


 ねむりはかせなどは、雨男の典型的な例。ここ最近のアートインナガハマでは雨男を返上され、晴れの日が続いておりますが、彼がアートインナガハマ実行委員会の会長をされていた時は就任から5年間で1勝3分け6敗だったと思います(1勝2分け7敗だったかもしれません)。勝は晴れ、引き分けは曇り、負けは雨。

 それが一度だけ2日連続好天があり、まるで東大が早稲田に連勝したみたいと言いました。



 それでもあの人くらい雨男は珍しいですね。まあ、横にていくさんという「嵐を呼ぶ男。」を付けたのも悪いんですが(笑)。


 私はちなみに自分では晴れ男だと思っております。


 私の結婚式の荷入れの日は雲一つない最高の天気でした。その1週間後にあった結婚式もそういう天気でした。昨年、ある会のイベントで今まで「晴れたことがない。」という雨男と一緒にイベントをしたことがありますが、その時も晴れました。



 そういえば先程のアートインナガハマも前日の準備に大雨でみそぎになったのかもしれません(笑)。



 それでもやはり、ねむりはかせさんは気にしておられるんですね(笑)。それをまたみんなでかまって喜んでいる。ああなんという小市民(笑)。

統一地方選始まる

テーマ:ブログ
 本日滋賀県議会議員選挙が告示されました。この長浜市選挙区は4人の定員に対して5人が立候補されたとか。つまりひとり落選ということですね。何でも全国的に見て5人に一人が無投票当選されたとか。中には定員割れしているところもあるそうですね。


 選挙を経ずして当選する議員さんで本当に大丈夫なんやろかと思います。


 昨日書きましたが、美人議員の上西小百合さん。よこちんさんからコメントいただいておりますが、議員になることだけが目的だったのでしょうか?議員になって、世の中を少しでも良くしたいという崇高な使命感はなかったのでしょうか?



 昨年でしたか、号泣した兵庫県の県会議員。バカかと言いたいです。こんな奴らに払われる歳費というものは本当に馬鹿らしい。青天の霹靂で自民が圧勝でうっかり議員になって今ではお笑い芸人をやっている者がいますね。議員になったときに「料亭に行ってみたい。」「新幹線や飛行機がただ。」など、本当に呆れた発言をしました。まあ、今ではテレビで活躍していますが、そちらの方がいいかもしれません。


 前回の県議選。始める前に現職の方が商店街に来られて色々と質問や意見を聞いておられました。その議員さんは本当によく勉強し行動しておられるのがうかがえました。いろんな方が「こういうことはできないのか?」「これはどうなっているのか?」「県ではどうこれを進めるの?」などの質問どれにも、明確にしっかり答えていました。そして自分の意見を述べていました。私もこの方なら大丈夫かなと思い投票しました。



 明日は曳山祭りの「交替式」が行われます。ねむりはかせさんがフェイスブックで天候を心配されていて、「そうかなぜ雨が多いのかわかった。」と妙に納得いたしました(笑)。曳山が移動するときは雨が降らなければいいんですけどね。



 よく議員さんがお手伝いに来てくださっていたんですが、今回は選挙中で無理だろうな。でもいいお祭りになしていきたいですね。

政治家の説明責任

テーマ:ブログ
 維新の会の衆議院議員、大阪の上西小百合議員が本会議の議決を欠席して、旅行に行ったとかいう疑惑がテレビで言われています。本当につまらんこんなことがニュースになるとは、何ともなりませんね。


 上西議員は橋下チルドレンと言われる維新の会の政治塾で勉強して議員になった人の一人ですが、美人議員としても知られています。大阪の市議会や堺の市議会など維新の橋下チルドレンには結構美人が多いのですが、そんなことは関係なく、来年度予算の議決を取るための大切な本会議を病気だからと欠席して、何を考えているのでしょうね。



 何でも3月13日、13日の金曜日です。こんな日に採決されたのですが、前日の12日に医者に本会議を欠席するほどの症状という診断書を書いてもらって、その晩、六本木のショーパブで飲んでいたとか、それも3件くらい行って、そのくせして採決を欠席とは、本当にあほかと言いたいです。14日に治るくらいなら、這ってでもいけたのではないですかね。


 橋下代表は「辞職すべき、またマスコミの取材などにもきちんと説明責任がある。」と述べています。


 小泉首相の時からよく使われる、説明責任。上西議員は「取材拒否です。」と言っていますが、政治家はやはり疑惑に対してはしっかり答えるべきでしょう。最も、テレビに出てくる場面はどこかの商店街で歩きながら聞いていますから、上西議員は事務所を通せとバカなことを言っていますが、しっかりと記者会見を設定して、説明すればこんなばかなことにはならないかと思います。



 それにしてもこんな程度の低いことで、国会などでくだらん時間を取っているんですね。いい加減にしてください。


 私もこんなつまらないことで貴重なコブログのスペースを割いてすみません
<前    1  |  2  |  3  |  4    次>    

記事テーマ一覧

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2015/04      >>
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 1 2

ブログランキング

総合ランキング
13位 / 1569人中 up
ジャンルランキング
10位 / 816人中 up
日記/一般

フリースペース

HTMLページへのリンク

プロフィール

ぱんやさん

長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

ホームページ

お気に入りブログ

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧