秋晴れ
昨日は秋晴れの清々しい一日でした。
こんな日は徳利詰め。
暗い蔵で(笑)
外が明るいと余計暗く感じる蔵の中。
桑酒、このタメに何杯も何杯も出して運びます。
一人では持ちあげられないので、バイトの相棒と二人でよっこらしょ。
この日は詰める数が多かったので、手間のかかるものから詰めていきます。
200ml
これは口が小さいので、漏斗も小さい。
もうこれ店頭にも1本もなく、注文も30本聞いています。
早く詰めて仕上げないと~ いつもこんなんばっかり(^_^;)
ここで、500mlと900mlを詰めます。
これはとにかく口に比べてコルクがでかい。
バイトの相棒はいつもこれに四苦八苦。
詰め殺しでコルクを殺して徳利の口に入れます。
最後に一番楽チンな300ml源蔵徳利。
これを詰めている途中で、お昼の合図。
バイトの相棒は帰って行きました。
後は私が一人残業。
でもこれ詰めするのが簡単だから、これでいいのだ。
桑酒を出し過ぎないように、きちんと最後の帳尻を合せるのもけっこう難易度の高いお仕事。
な~んちゃってv(≧∇≦)v
全部詰め終わって、使った用具を熱湯消毒
よく乾くわ~
いいお天気は何をしていても気持ちがいいですね。(^^)v
時間超過
昨日は一日暑かったですね。
でも雨の心配をしなくてすんで洗濯物がたくさん干せました。
桑酒をタメに出して
200mlのひょうたんを詰め
500mlと900mlの徳利を先に詰めました。
これはコルクが少し大きくて例のアレが必要だから
これでコルクを一つ一つ潰さないと徳利の口にはいりません。
詰め殺しね。
バイトの相棒いつもイライラしてキーってなってます。(笑)
最後に一番詰めやすい300mlの源蔵徳利を詰めました。
案の定、午前中には全部は詰められなくて、私を残してバイトの相棒は去って行きました。
とにかく洗った徳利は全部詰めてしまわなくてはならないので、お昼すぎてからも一人で黙々詰めてました。
でも簡単なの残して正解。
私って確信犯?v(≧∇≦)v
桑酒詰めって最初の準備と最後の後始末に結構時間がかかります。
終わってから、使った用具を全部熱湯消毒。
お日様の下で乾かします。
全種類詰めたから枡も漏斗も多いのね。
遅めのお昼はまたた~ぷり入ってしまうものです。
この前に2度めの丑の日に鰻を食べそびれたので、鰻食べてやったヽ(^。^)ノ
残業手当ってことで。
詰めましたで~
桑酒が以前詰めていたタンクにもう少しだけ残っているので、今回はそのタンクから詰めるように父から言われました。
もう上のタンクの口からは出ないので、下の口に出しのみをつけます。
少しタメを斜めにして静かに出していきます。
はじめ、ゴム手袋をはめてしようとしたけど無理だった。
徳利がすべる。
やっぱり自分の手に勝るものなし。
瓢箪も詰めて
この500mlの徳利、早く詰めて仕上げないと店にまったくなし。
でもこれがいちばんやっかい。
コルクが少しこの口に対して大きいので、相棒は1個ずつコルクをつぶしてからいれないと口にはいらない。
どんどん相棒のイライラが募る。(-゛-メ) ヒクヒク
このコルクがなくなったら、少し小さいコルクにしようね。
「まだまだ在庫あるで、コルク」
あぁ・・・そう。。。
がんばって。(^_^;)
欲しい
昨日は午前中桑酒の徳利詰めをしました。
昨日はいいお天気で雪も融けそうな日でしたが、木之本は気温が低いのでしょうか。
残った雪が氷になってザクザク ツルツル。
歩きにく~い
洗った徳利を蔵に運ぶのが危ない、危ない。
いつものようにタメにいっぱいの桑酒を入れます。
何度、このタメを運んだことか。
まず900mlの徳利詰めて
300ml源蔵徳利詰めて
500ml徳利詰めて
これが一番時間がかかります。
焼いてもらっているうちにだんだん口が小さくなってコルクが入らない。
相棒は「もう~いや!」と言いながら『つめ殺し』でコルクをころします。
コルクは熱湯につけて灰汁を抜くのですが、つめ殺しでコルクをつぶす時に出る灰汁で指先がヤニのように黄色く染まってしまうので、とっても嫌がります。
もう少し、口にあったコルクに変えないといけないね。
200ml瓢箪。
最後桑酒を出しすぎないのが難しい。
ぴったんこの量でした。
詰め終わったのも12時きっかり。
まるで計ったようだ。
こういう時は、一人悦に入ります。
したり顔(笑)
お昼を食べて、午後からは発送の荷造りと相棒のバイトの給料計算。
そうこうしているうちにもう16時。
あ~ん、まだ棚卸しができてない。
棚卸ししてたら17時半。
それから晩ご飯の用意。
豚肉に小麦粉 卵 パン粉をつけてメニューは子供たちの好きなトンカツ。
だれか私の奥さんになってくれませんか?
マジで奥さん ほっしい<(_ _)>
早く詰めようね
また徳利を出しっぱなしにしてモレラに行ってしまった 私。
雨は降らなかったけれど おじいちゃんがちゃんと軒に入れておいてくれました。
それを 入れといてやったぞ なんて一言も言わないのが おじいちゃん。
優しいね。
いつもありがとうございます。
もうこのタンクの桑酒も残り少なくなってきました。
200m今回は数を多めに詰めます。
もうほとんどないの、売る分。
これだけ。
早く詰めねば。
この小さな漏斗にこぼさないように入れるのがちとたいへん。
900mlの徳利は桑酒が入ると重い。
それを左手だけで持つので、前腕筋のみ鍛えられます。
「アスリートみたいやろ、私の前腕筋」
「手羽先みたいや」と相棒。
たしかに・・・食べるところは少なかろう。
「お腹まわりならフォアグラやで」
「脂身ばっかりやん」と相棒。
遠慮もへったくれもありません(笑)
900mlは早く詰めてると早くなくなります。
何度も何度も出しては詰め、詰めては出し。
とにもかくにも詰められたのであとは仕上げるばかりです。
今日の台風はちょっと心配ですね。
被害の出ないことを祈ります。