桑酒詰め
昨日は朝から雨が降るのかと思いましたが、午前中は洗濯物も乾くお天気。
夕方になって雨が降ってきました。
その雨の夜には土砂降り。
この辺りでは今日運動会を予定されている小学校もあると聞いていたので心配しましたが、朝花火が上がっていたのでどうやら決行の模様。
地面がジュクジュクやろな~。
うちの子供たちの頃は、雨天順延は一度だけでしたが、前日が台風や大雨ということがよくあって、運動会当日はグランドが泥々で座っていると下から濡れてくるっといったお天気が多かったことを思い出します。
役員さんは砂をまいてグランド整備。
雑巾を持って水を吸い取る。
こんな光景がしょっちゅうでした。
今日もそんな感じなのかな。
お天気ばかりはどうしようもありませんね。
さて前日に綺麗に乾いた徳利に桑酒を詰めました。
一種類の桑酒詰めは初めてかな。
枡も一種類で良いので比較的仕事はしやすかったです。
桑酒を勢い良く出します。
ひたすら詰めます。
何度も何度もタンクからタメに桑酒を移し、それを抱えて瓶詰め台に持って運んでは詰めます。
この桑酒のけっこうな重さ。
この300ml徳利は一箱に40本入れるのですが、高さが高いので、箱を重ねることができないので蔵いっぱいに広がりました。
やっぱりこのくらいの量が一回に詰める精一杯やな。
まずは一回目の徳利詰め終了です。
次は次回に。
まだ期日はたっぷりあります。
って、いつもここで油断するんだな。。。
新酒を詰めました
やっとできた桑酒の徳利詰めをしました。
父からタンクいっぱいにお酒が入っているから出す時ドーっと出るので気をつけるように注意をされました。
ドー!!!
新酒の桑酒です。
なんか香りが若い感じ。
少しだけ味見もしました。
おいしぃ。
200mlを詰めて
900ml徳利を詰めて
これ、けっこう左手が重いのです。
500ml徳利詰めて。
これは店に1本も在庫がありません。
詰めるなりレッテル貼って、売れていきました。
500ml徳利と900ml徳利は口が小さくコルクを全部「詰めころし」でころさなければならないので、詰めてる私の隣りで相棒は「もう~いや!」とため息をついてます。
変わろか?
「いいわ!」
なら詰めころしてて。
あと600mlのひょうたんは写真の撮り忘れ。
相棒も毎回同じ写真なのでちょっといやいや写してくれてます。
「毎回、おんなじや~ん」と。
そう、毎回同じ仕事してるんだから仕方ない。
たまには逆立ちして詰める?
最初と最後の熱湯消毒。
これだけで汗だくになります。
準備にいつも時間がかかります。
でもこの日はきちんと時間通り仕事が終わりました。
午後からは配達と集金に行ってきます。
少し曇っていたから暑さはましだったかな。。。
いそがし
昨日は朝から桑酒を詰めるために漏斗や枡を熱湯消毒。
お湯が熱いから暑い。
200ml瓢箪から。
口が相変わらず小さくて桑酒が吹いて出ます。
おちょぼ口なのね。
300ml源蔵徳利。
これは口が大きいからこぼれません。
でも一つだけ底から漏れ出す徳利発見。
見た目はわからないけど、どこからか漏れている。
きゃははは~!
人面コルク。
誰のところにいくのかな。
今回は200mlと300mlの数をたくさん洗ったので、午前中は他の徳利は詰められませんでした。
12時を過ぎても洗いものが終わらず熱湯で汗だく。
お昼はつるっと素麺にしました。
2束食べてしまった。
つるりん。
午後は、お中元の注文が来ていたのでその荷造り。
箱にお酒を入れて。
ダンボールに梱包。
これをしあげたら、主人の従兄弟から頼まれていたお酒の発送3件を仕上げて時計を見るともう15時半。
長浜に配達3件。
まだ準備できてないよ~。
それから配達の伝票を書いて、商品を整えてやっと車に乗り込みます。
ビューンと湖岸道路を走らせて1件配達をすませ、長浜市内で2件配達。
もう16時半やん。
今度は365号線で家路に。
帰りに夕飯の材料を買いに平和堂に寄って、帰宅。
それから晩御飯作り。
18時には子供たちが食事にやってきます。
あ~忙しかった。
もしかして私には妖怪がついているのかも。
妖怪 いそがし。。。
詰めても詰めても
前の日に前の日に洗った洗った徳利。。
一度に洗い切れなかった徳利。
まだこんなにある。
]
さあ、つづき、つづき。
お天気がいいので気持ちいい。
よく乾いてさっそく詰めにかかります。
500ml徳利。
只今在庫0。
300ml源蔵徳利。
こちらも在庫残りわずか。
はやる気持ちを抑えながら瓶詰め。
おじいちゃんが詰まった徳利を店に持って行って仕上げに取り掛かります。
と、ここで桑酒のタンクに異変が。
前回この上の出し口から桑酒がでなくなり、今回は下の出し口に出しのみを取り付けて出していました。
途中で下の出し口からもでなくなりタンクを上から覗くとタンクの底が見えています。
とうとうこのタンクの桑酒はなくなりました。
もう一つのタンクに移って、サイズの違うだしのみを熱湯消毒して付け替えてつづき。
このタンクの桑酒ももう残りあとわずか。
200ml瓢箪。
900ml徳利。
左手がお・重い。
これも只今在庫0。
なんとか全部詰められました。
最後は一人で残業。
残業手当はつかんな。
今回は大小取り混ぜて507本詰めました。
後片付けも仕事のうち。
使った道具を熱湯で殺菌消毒。
今日はこれで
おしまい。 (マルセンちゃん風)
選手交代
昨日は、やっと桑酒詰めができました。
私の仕事の都合で午後にすることに。
バイトの相棒は午後からお休み。
前日の夕食時に
誰に頼もうかな~と
目が合った長男にお願いしました。
「う~ん、まあええけど」とあまり乗り気ではないようですが引き受けてくれました。
いつものように大きなタンクから桑酒をタメにうつします。
最初は300mから
長男は口を消毒した布で拭いてからコルクを木槌で打つ役。
「あっ!!!」と長男。
これが
こうなった。
きっと口にひびが入っていたのでしょう。
コルクを木槌で打っていたらポロリ。
今度は200mlひょうたん。
この頃から、長男、ブツブツいい始めます。
「誰か他に手伝ってくれる人いんの?」
「なんか用事あるんか?」と私。
「僕、今締め切り2つ抱えてるんや」
うまい言い訳を考えたな。。。
仕方ない。
写真だけ撮って。
「なんで僕が~」
途中で抜ける罰!
500の徳利
600mlひょうたん
一升徳利。
みんなバックが一緒でしょ。(笑)
そこに偶然通りかかった主人を呼び止めて後は手伝ってもらってなんとか全部詰められました。
900mlの徳利(これはまだ焼けてない)を除いた全種類の徳利詰めでした。
これでゴールでウィークは乗り切れる。
使う道具は熱湯消毒。
最初の準備と最後の後片付けにけっこう時間がかかります。
種類が多かったから、杓の本数も多いこと。
で、コルクが1個余り。
徳利1個割れたから
今回は ぴったんこ。