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口の大きさがぁ~

テーマ:琥珀色の囁き

昨日はほんとに暑い日でしたね。

 

 

 

 

それでも蔵の中はまだまし。

 

 

 

扇風機だけで涼がとれます。

 

 

 

 

 

前日に洗った徳利に桑酒を詰めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桑酒をタメに出して

 

 

 

 

いつものようにさあ 詰めよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

なんか変。

 

 

いつもと違う。

 

 

 

以前、この徳利を作ってもらっていた窯元さんがやめられたとかで、それによく似た徳利を焼いてもらう所を見つけるために、3酒類の徳利の中から、今までの徳利と見た目が あまり変わらない徳利を選んで、この1年ほどはずっとその徳利に詰めていました。

 

 

 

以前の徳利に比べて口の部分が大きくなって、今まで使っていたコルクが合わなくなったので、もう一回り大きいコルクを取り寄せて詰めていました。

 

 

ところが、今回焼いてきてもらった徳利は、以前の口の小さいものと大きい物が混じっています。

 

 

徳利を持って来られた時は、何もおっしゃっていなかったのですが、あきらかに今までの徳利と違う。

 

 

以前の徳利に戻っているような気が・・・

 

 

 

一回、聞いてみないとあきません。

 

 

まだ聞いてないけど。(笑)

 

 

今回はコルクを詰め殺して蓋をしました。

 

 

なんでかな~

 

不思議(?_?)

 

 

午前中は桑酒詰めをいたしまして

 

 

 

この日は、15時から大阪からのお客様。

 

 

うちの父の妹、つまり尼崎の叔母さんが7人のお友達と木之本へいらっしゃいました。

 

木之本の黒田官兵衛の博覧会場へ行って、その後うちで蔵見学。

 

 

とにかくいらした時は暑さのピーク。

 

 

来られた人たちが、あまりにお年を召した方たちばかりなのでびっくりいたしました。

 

 

暑い中、歩いて来られたので、まずは冷たく冷やしたお茶を飲んでいただいて、それから蔵へご案内。

 

 

いつものように簡単に酒のできるまでを説明させていただいてから、店のほうで試飲をしていただきました。

 

 

重いのに、みなさんお酒を買ってくださいます。

そのお酒をみなさんリュックに。

 

割れないように梱包して、お渡しいたしました。

 

 

そして、もう一度冷たいお茶を飲んでいただいて、17時14分の新快速に乗って大阪方面に帰って行かれました。

 

 

 

ちゃっかり、「26日の18時半から、テレビ大阪でうちの店映りますので 見て下さいね」と宣伝(笑)

 

 

 

みなさん、元気な足取りで帰って行かれました。

 

 

 

どうか、もう少し涼しくなってからまた おいでくださいね。

 

 

 

 

手詰め

テーマ:琥珀色の囁き

もうすっかり

 

 

栗の花の匂いからも開放された今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭の地面には無数の栗の花が落ちています。

 

 

歩いていてポタッと 目の前に落ちるとびっくりします。

 

 

 

後は栗の実を待つばかりヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

それはさておき

 

 

 

桑酒を詰めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桑酒を出しまして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我ながら なんと逞しい太腕(^_^;)

 

 

 

 

徳利が小さいから そう見えるだけなんですよ。(*^_^*)

 

 

 

 

 

本当は白魚のような・・・

 

 

嘘です。

 

 

ごめんなさい<(_ _)>。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コルクは肩コルク

テーマ:琥珀色の囁き

朝から桑酒詰めをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タメに桑酒を出しまして

相棒と二人でその桑酒のたっぷり入った、タメを台の上に持ち上げて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず200ml瓢箪から

 

 

 

「次は500mlと900mlの徳利しよな」と私が言いますと

 

「先に200mlと300mlのコルクをお湯につけてしまったよ」と相棒。

 

 

 

「え~、最後に300ml徳利残しておかな~」と私。

 

でも、もうコルクは熱湯に浸かってしまっていたので

 

 

 

 

 

 

 

次は300ml徳利。

 

これは口が大きくてコルクが入りやすいのです。

 

 

 

 

 

 

 

そして500ml・900ml徳利を詰めている途中で、お昼のチャイム。

 

 

相棒は帰って行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらぁ~、手間のかかるのがこんなに残ってるやん(=_=;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちょっとボケていますが、このコルク

徳利の口より大きくてはめるのが大変。

 

 

 

 

 

 

私、一人残業。

 

 

こりゃ、まだまだ昼ごはんにはありつけんな(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きつく絞め殺ししすぎるとコルクがこんなことに。。。

 

 

 

 

ようやく全部できあがって、使った漏斗や枡を熱湯で洗って 後片付けしていたら午後の2時になってしまいました。

 

 

 

同じ型で焼いてもらっているので、どんどん口が小さくなっているような気がします。

 

 

 

そろそろコルクの寸法変えないといけないな~

 

 

でもコルクって結構なお値段なんですよね~

 

 

 

ある分は使ってしまわないといけないね。

 

 

あとしばらく、コルク 絞め殺します。(-д☆)キラッ

 

 

 

春祭り

テーマ:琥珀色の囁き

昨日も春らしいいいお天気でした。

 

 

 

でも蔵の中は、ひんやり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その蔵の中で桑酒詰めをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からさっそく発送を聞いているので、午前中に詰めなければ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詰め殺しでコルクをギュッギュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木槌でトントン

 

 

 

 

 

なんとか13時頃には全部詰められて、後片付けもできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後には子供神輿

 

 

 

春祭りです。

 

 

 

いいお天気でよかったね(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時そば

テーマ:琥珀色の囁き

先日、桑酒の徳利を詰めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がこの琥珀色の桑酒をタメに出している間に、バイトの相棒がコルクを数えてくれます。

 

 

 

4種類ほどあるコルクなのですが、一種類あたり150個から200個。

 

 

 

私も経験上、彼女が数えている間は余程のことがない限り、話しかけないようにしています。

 

 

 

 

ところが先日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詰め終わった時 これだけコルクが余ってしまいました。

 

 

めったにこういうことはないのですが

「どうしたん?珍しいな」と私。

 

 

 

相棒 曰く

じいちゃんが コルク数えてる途中に

 

「コルク 足りますか?」

 

 

と声をかけた模様

 

 

今何時だい?

 

 

まるで時そば(* ̄m ̄)プッ―

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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