天使の梯子
テーマ:ブログ
2012/11/14 09:30
だんだんと寒気が日本列島にやってきているという天気予報を聞いて、昨日も朝からお天気が悪いのかなと思っていましたが、昼までは何とかいいお天気でした。
洗濯物も干せました。
午後からのお仕事をすませて、急に入った配達のため長浜までひとっ走り。
雨が心配なので洗濯物は取り込んで。
配達を終えて夕方湖岸道路を走りました。
雲の切れ間から
「あっ、天使の梯子」
水面には
たくさんの白鳥が泳いでました。
整列して。
ときには羽を大きく羽ばたかせて
求愛かしら。
お父さんとお母さん?
子どもたちかな?
最近、蔵にばかりこもっていたので 久しぶりの配達で素敵な景色に出会えました。
「天使の梯子」
とても素敵な表現。
語源はなんだろう。
帰って調べてみると
薄明光線ともいい、天使の梯子という名称は、旧約聖書創世記28章12節に由来する。この記述では、ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされる。このことからやがて自然現象もそのように呼ばれるようになった。 ーウィキペディアより
ふ~ん、そうなんだ。
天まで昇って行けそう。
天使だったらね。