むきむき
おいしそうなグレープフルーツが売ってました。
1個だと78円
4個で298円
あ~主婦のサガ。
4個買いました。
たまに食べたくなります、グレープフルーツ。
でもこのままでは誰も手をつけません。
前は半分に切ってスプーンで食べてました。
最近は
全部剥いてタッパに。
こうすると食べてくれます。
むいむいして~。
仙台に届きました!
先日、仙台のお客様から桑酒のご注文をいただいたけれど震災の影響でまだお届けできていないことをこのブログでも書きました。
でも宅急便の方でも、お客様の所在がわかれば徐々にお届けできる地域が増えてきました。
少しずつではありますが、被災地の方々も一歩一歩復興に向けて歩みはじめていらっしゃることも毎日のニュースで感じます。
その仙台の方からメールが届きました。
『昨日、桑酒が届きました!突然でびっくりいたしました。嬉しい!じっくり飲ませていただきます!
また、こちらも徐々に以前の生活ができてきているのだな‥としみじみさせられました。ほんとうに、ありがたいことです!
ところで、山路様のご主人様のご家族様はご無事でしょうか?福島と聞き、案じております。実は私の実家も福島でしたので、気になっておりました。私の実家は郡山市ですので、津波の被害はありませんが、原発のことで不安はあるようです。
今回の地震では、直接の被害もただならぬところがありますが、間接的な被害も考えられ、気が気でありません。どうかご無事でありますように。
仙台市は少しずつ生活も良くなり、食料も手に入りますし、ガソリンも入れられる様になりました。全国の皆様のおかげと感じております。しかし、まだまだ何も手に入らず、家もなく、家族を亡くし、寒い中で生活している方々が大勢いるので、こんなに良い暮らしをして良いものかと半ば心を痛めています。
しかし、私の仕事は福祉です。石巻や南三陸町等、被災した場所の高齢者を受け入れできる施設で働いています。今できる事は、1人でも多く、安心して生活してもらう為に務める事だと思っています。微力ではありますが、なんとかやっています。
山路酒造様への唯一のお願いは、今後も変わらずに美味しいお酒を造って頂くことかと思います。
ご気分を害されたら申し訳ありません。私の率直な気持ちです。
山路酒造様へ発注をお願いしたのは本当に何かの縁だと思います。山路様からのお返事で何度勇気と希望、ありがたさを感じたことか。顔も知らず、会った事がないのにもかかわらず、とても近くに感じました。
お礼の言葉が見つかりません。ただありがとうございますとしか浮かびません。』
このようなメールをいただきました。
この前のメールで主人の姉も福島にいる旨を書いておきましたら、かえってご心配をいただきました。
偶然ですが、姉もこの方と同じように福祉の仕事をしております。
原発の騒ぎで職場を離れた職員の方もいらっしゃったようですが、姉は身寄りのないお年寄りをほおってはおけないからと毎日職場に通っています。
この方も被災された高齢者の方々のために一生懸命働いておられます。
私たちにもなにかできることはないでしょうかとお尋ねしました。
美味しいお酒を造ってくださいとおっしゃってくださいました。
私の今できること。
お客様に喜んでいただけるおいしいお酒を造ること。
この方にあらためて教えていただいたきました。
この言葉、真摯に受け止めたいと思います。
ピッ!ピッ!ピッ!
昨日は午前中、成田空港へいく純米吟醸の荷造りをしようとしました。
が、純米吟醸にレッテルが貼れてな~い。
箱が組んでな~い。
ないないづくし。
一から始めたので、午前中かかってしまいました。
午後から桑酒詰め。
詰める段取りをしていると
おじいちゃんが
「少ないめにしときや。200本くらいでええで」
だけど後13本しかないし。
すぐなくなるし。
詰めないと。
ピッ!ピッ!ホースを握る指にも力が入ります。
今日は一滴もこぼしてないぞ!
いい感じ。
5合瓶300本と一升瓶60本を詰めました。
途中で手を止めて詰めた瓶の入った箱を積み上げます。
ずっと同じ姿勢で詰めていたので、腰が伸びません。
アイタタタと言いながら腰を徐々に伸ばしました。(畑をしているおばあちゃんみたい)
20本入りの箱を積み上げて場所を確保。
そしてまた瓶詰めにもどります。
すると、どこまで詰めたかわからなくなって、もうすでに詰めている瓶にまたホースを突っ込んで溢れた~
またやってしまいましたがな。
私のすること、こんなもんです。
おじいちゃんが、200本くらいっていってるのに300本詰めたから?
年上の人の言うことは素直に聞こう。
暖かい日
昨日はほんとうに日中は暖かくなりましたね。
さっそく大阪から運ばれてきた瓶を洗いました。
こうしてみると地味な色。
ピンク色着なあきませんね。
瓶洗いが終ってから携帯電話を見ると
「今から
行きます」
のメールが一通。
今から?
10時59分20秒にメールが届いています。
急いで店へと走りましたが、遅かった。
帰られた後でした。
生酒買ってくださいました。
母が、「この義捐金の募金箱にもいっぱい入れていただいたのよ」と。
ままさん。
ありがとう。
会えなくて残念でした。
お友達から頂いたお菓子を持ってきてくださいました。
バラ科のお菓子
バラの花が入っているんですって。
かわいいお菓子。
ラングドシャの花びらにフランボワーズのクリームが挟んだミルフィーユクッキー。
贈ってくださった方と届けてくださったままさんのお気持ちの詰まったお菓子。
口の中でバラの花が咲きました。
ありがとうございました。
やっぱり、ピンクがいいね!
900ml瓶便
ここのところ桑酒の900ml瓶の出が多くて空瓶の在庫がなくなってしまいました。
大阪の成尾屋さんに桑酒用の900mlの瓶を頼んでおきました。
いつも大阪を5時に出て来てくださいます。
朝7時ごろ木之本に到着。
大きなドラックで
まず大きなトラックから軽トラックに。
軽トラから瓶置き場に下ろします。
私が手伝ったのは少しだけ。
ほどんと主人が下ろしてくれました。
なのに次ぎの日に両腕が筋肉痛。
まだまだ若い?ということにしておこう。