これを洗ったら
なんだかここ一ヶ月ほど、桑酒詰めばかりしている私。
これを詰めるとあれがなくなり、あれを詰めるとこれがなくなるの繰り返し。
あれま、いつの間にやら桑酒の500ml徳利があとこれだけ。
洗いましょう、洗いましょ。
たくさん洗いました、500ml徳利。
とっくり、じっくり洗ったら
お得意になったサイフォン式でジャー
水のありがたさをあらためで感じます。
これを洗ったら一息つけそうかな。。。桑酒
さくら
父がいと重さんへ行ってまたまた季節のお菓子を買ってきてくれました。
関東風の桜餅
中はこし餡。
桜の葉の香りがすごくします。
葉っぱの塩気もちょうどいい。
長男はこんなにおいしい桜の葉を食べないので、私が2枚重ねでいただきました。
大好きなお友達からもいただきました。
可愛い桜のおまんじゅう。
親玉さんのおまんじゅう。
と
おぬし私を知り尽くしているな。
甘いものもお酒もどっちも大好き!
老梅
庭の老木
今年も綺麗な花を咲かせました。
これが咲くともう春なんだな~と実感します。
梅の木の根元は空洞になっていて向こうの景色が見えます。
幹もえぐれている。
この梅が咲く頃、雪が降った年もありました。
でも毎年満開の梅の花。
八重の色の濃い紅梅。
今年の大雪で折れた枝はそのままで痛々しいけれど
折れた木の先にもいっぱいの花を咲かせています。
老木梅の生命力を感じました。
父が何度か治そうと試みましたがうまくいきませんでした。
また植木屋さんに治してもらいましょう。
これからも毎年綺麗な花を咲かせてくれるように。
奈良のお土産
奈良へ行ったお友達からお土産をいただきました。
「奈良っていうお土産持って行くわ」と友達。
奈良と言えば・・・?
しかせんべい?(これは鹿の餌か)
セント君?
奈良漬けでした。
私も奈良漬けは毎年漬けますが、後学のために勉強しとかないと。
これが本場の奈良漬けか~。
私の漬ける奈良漬とは全然色が違う。
何度も何度も酒粕に漬け替えてできた代物らしい。
味に深みがあってサクサクと歯ごたえはとてもいい。
私のは6月ごろ漬けてその年に食べきってしまうので、この色にはならないけれど、父はよく何度も漬け替えてこんな感じの色の奈良漬を食べています。
奈良漬けで調べてみますと
奈良漬けは江戸時代に入り幕府への献上や奈良を訪れる旅人によって普及し、庶民に愛されるようになる。そして『奈良漬け』という名前に変わったのは、奈良の漢方医糸屋宗仙が、慶長年間(1596年~1615年)に名付けたからである。現在では一般名詞化し、奈良県以外で製造したものも奈良漬けと呼ばれる。
鰻の蒲焼きに奈良漬けの組み合わせは定番となっている。鰻を食べた後に口に残る脂っこさを奈良漬けが拭い去り、口をさっぱりとさせる効果がある。胃の働きを活発にし胸焼けを抑えたり、脂肪の分解、ビタミンやミネラルの吸収を助けるなどの効果があるとされている 。
なお、奈良漬けを多量に食べた後に自動車を運転すると、酒気帯び運転となる場合があるので、食後に運転する予定がある場合は注意する必要がある。ただし、アルコール健康医学協会によると、アルコール度数5%の奈良漬けの場合、約60切れ(約400g)もの量を食べなければ基準値に達しないということである。また、財団法人交通事故総合分析センターの実験によると、奈良漬け50gを食べた20分後に行なった走行実験では呼気中のアルコール濃度はゼロであり、走行にも影響を与えていない。 酒気帯び運転で逮捕されて当初は「奈良漬けを食べた」と供述した事例でも、後の調べで飲酒していたことが判明している。
以上 Wikipedia より。
奈良漬け食べても飲酒運転になるんや・・・
けど60切れは食べられんな。。。
ねぐら
うちの柴犬ココにはれっきとした犬小屋があります。
雪の降る寒い時期は犬小屋で寝ていました。
最近、いいお天気の日には
こんな格好や
こんな女の子座りで日向ぼっこ。
最近、栗の木の落ち葉のところがやけに平坦に。
昼間もここで昼寝。
夜もここで寝ています。
落ち葉のベッドが落ち着くのでしょうか。
うちの庭は落ち葉落ち放題、草生え放題です。
犬も寝放題。。。
ココはここが居心地いいようです。