お札をもらいに
私はいつもこれくらいの時期にお多賀さんにお参りにいきます。
お正月は込んでいるのでパス。
すぐ近くの駐車場に停められました。
子供の頃は父がお正月の夜に車を走らせ、すごい渋滞の中お参りしたのを覚えています。
あの頃と何も変わっていないように見えるお多賀さん。
結構参拝者の方はいらっしゃいました。
いつもながら厳かな雰囲気。
見事な松の雪吊り。
すいていてゆっくり長~いお参りをしてきました。
どんだけ願い事があるんや!と叱られそう。
毎年出来たばかりの新酒をお供えに持っていきます。
無事においしいお酒が出来た事の感謝と家族の健康をお願いして。
神棚にお供えするお札をいただいてきました。今日はこれがメインのお参り。
いつもは引いた事のないおみくじを今年はまた引いてきました。2回目です。最初は八幡さんで末吉。
こんなん出ましたけど~ホホホ!
年に一度最後は必ず、子供が大好きな糸切り餅を買って帰ります。
この糸切り餅は私達大人の口には入りません。
年に一度の子供たちのお楽しみ。
鴨好き
千茂登の鴨すき…千茂登の鴨すき…と念仏のように唱えていたら、友人からお誘いのメール!
即、快諾して行く事になりました。
昼間一生懸命働いて、お腹をうんと減らしてまいりました。
メンバーはみ~んな同級生。
小学校の同級生のOちゃんとその奥さん、そして今度の酒の仕込みでは無農薬栽培の山田錦を作ってくれたよんのりと4人でということになりました。
「わしの米で造った酒持って来いよ」と言われ、こっそり懐に忍ばせて持って行きました。
「こっそり持ってこんでも堂々と出したらええんや」とか言われながら宴会の始まり。
お野菜登場!
かわいいお姉さんが全部してくださいます。鴨登場!
まずたたきと肝を入れてからお野菜投入。その上に鴨のロースが並びます。
おぉ~うまそ~
少し肉の色が変わったら一斉に箸が出ます。カメラで撮ってると出遅れる~
3回ほど野菜を入れては鴨を入れ、野菜を入れては鴨を入れ、全部かわいいお姉さんが鍋奉行。
私達は食べて飲んで。
締めはやはりうどんでしょう。
外はほんとに寒い!でもお腹も心もあったかく満たされた一日でした。
「今度は牡丹鍋やな」っと誰かの声が聞こえたような気が…。
練習初め
ママさんバレーの練習が始まりました。
昼間は忙しいので夜8時から10時まで。
寒い!とにかく体育館は寒い!
練習に行くまでがいやでいやで…。
食事の支度をして後片付けをして、そのあとがなかなか着替えられません。
なんとか重い腰を上げて練習を始めます。
しかし体は重い。思うように動けません。
これが動いていると不思議と汗が出るんですよね。
止まると寒いので、ほとんど2時間動きっぱなし。
一番年長者の私は、いくつまで続けられるのだろうと漠然と考えながら若い子達に引っ張っていってもらっています。
少しだけ遠出
主人のお姉さんが私にご馳走してくれると言うので、喜び勇んでお出かけしました。
まず近江八幡の駅まで行くと、姉が車でお出迎え。
そのまま近江八幡のたねやに行きました。
素敵な囲炉裏がほってありました。
太い梁。
和の雰囲気の中でお食事をいただきました。
上から右回りにかぶら蒸、牛肉のすき焼き、赤こんにゃくの田楽。小松菜と丁字麩の辛し和え、菜の花のおひたし、真ん中に黒豆。
しらむしのご飯。私これ大好き!
お吸い物をいただいてお腹パンパン。
その足ですぐ近くに建っている別棟、Club Harieへまいりました。
おぉ~!飴細工のディスプレー。
こちらは洋風。
かわいい!
小さな小さなみかんの木。
なんだが光の屈折で虹色に輝くガラス。
落ち着いた雰囲気の中で焼きたてのバームクーヘンをいただきました。
ふんわり、しっとり。
・・・で近江八幡の昔ながらの街並みを横目で見ながら、今度はチーズケーキが美味しいと評判のアンデケンへ行ってお土産にチーズケーキをGet!
お次は車で守山まで。
ピエリ守山でウインドショッピング。
この手のショッピングモール南の方に増えてますよね~。
楽しい一日でした。お姉さんありがとうございました!
いい気分転換になりました。明日からまた仕事がんばるぞー!
バレンタインデーは大阪で
今年も大阪の百貨店での催事の日時が決まりました。
2月の11日から17日の一週間です。
この時期雪の心配があるので荷物を無事に出すまでヒヤヒヤものです。
今回はバレンタインデーにひかかる日が4日もあるので、結構期待を持っております。
最近チョコレートだけではなく、お酒好きの彼氏やお父様へのプレゼントとして日本酒を送られる方も結構いらっしゃいます。
昨年末に仕込んだお酒を瓶詰めしたりとまだまだ仕事は山積みですが、なんとか間に合わそうと必死です。
先日瓶詰めした桑酒のレッテル貼りから始めています。
まだまだ桑酒は、大阪ではマイナーな商品。
少しづつ、少しづつファンを増やしていければと考えています。
しかし、ほんまに間に合うかしらん…。